女性専用車両

よく使う鉄道に「女性専用車両」というのが導入されている。

別に「女性専用車両」がいけないとか言うのではなく、よぉーく見ると2,
3週間に1度「男性」が乗っているのを見る。

確かに、男性でも「小学生以下の男性」や「体に障害をお持ちの男性」
は認められているが、私がここで言う「男性」はこの条件に当てはまら
ない男性である。

多分いろんな事情があって「女性専用車両」に乗ってしまった「男性」
だとは思う。

考えられる事情
(1) 「女性専用車両」の存在そのものを知らなかった。
(2) もうちょっとで「女性専用車両」ではない車両にいけたとこ
ろを、発車のベルが鳴ってしまったので、仕方なく乗車した。

これくらいだと思う。

にしてもだぁ、(2)であれば「次の駅で降りる」または「乗車後、別の車
両に移動する」ぐらいのことはすると思う。

(1)にしても、車両に「この車両は女性専用車両だぜ!」などの張り紙や、
車内アナウンスで、「何両目は、「女性専用車両」ですよぉ」とか言う
と思う。
そん時、「何か周りが女だらけなような気がするが、もしやこれが今流
行の「女性専用車両」かぁ?」とか「アナウンスにあった「女性専用車
両」とはこの車両か?」などと気が付かねぇのかなぁ?

何でこんなことを書くかというと、この前見たのは、平然と「女性専用
車両」に2,3駅乗ってた「オヤジ」を見て、ちょっとびっくりしたからで
ある。

まぁ、どうでもよい話なんですけどねっ!

では、