そんな当たり前のことをつい最近再認識した。
昔、小林よしのりが「脱正義論」を描いていたころ、自分が学生と間違えられて腹が立ったと言っており、それを読んだ高校生時代の僕は、何を若く見られたことをまた自慢しているんだ、と少しあきれたことがあったのだが、学生は自分の力ではお金を稼いで生活をしている訳ではなく、せいぜいバイトくらいなものでそれでも生計を立てられる程の収入を得ているわけではないのだから、しっかりと自立した生活ができている小林よしのりが自分がそのような学生と間違えられたことに腹を立てるのは当然のことだったのかもしれない。
まだまだ社会に出ていない身だが、将来自立しなければならない。
学生時代はそれを認識しながら大人になるまでの準備をしていかなければならない。
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