級審査

先般、級審査会があり、剣士全員が昇級となりました。

２級となった剣士は、５日に支部１級審査会がありますが、
受ける強い気持ちがあるならば受けてほしいです。
合格すれば、来年夏には昇段審査会が控えています。

基本組剣士もいよいよ面着け稽古となります。
先ずは紐を自分で結ぶ練習、紐を後ろで結ぶ練習をしなけ
ればなりません。
きちんと１人で結ぶことができるようにまず、練習です。

５日は支部の剣道大会。稽古もあと１日のみです。

大会に向けて

１２月５日には地域大会があることから、現在、大会に向けた稽古に
取り組んでいます。

剣士には、「出るからには各学年部門で優勝目指してほしい」という
思いでいっぱいです。

現在、打ちこみと同時に技の稽古にも取り組んでいます。
やたらめったらに打っていっても、相手には当たりません。
基本動作の下、技を知ること、そして攻めを知ることが大切です。
特に大切なのが「攻め」ですね。これを意識してほしいです。

「どうすれば打っていけるか？」
「どうしたら打った技が１本になるか？」

普段、指導陣から注意されている中で何度も出てきていることです。

さて、明日（１１月２２日）は、館内昇級審査があります。
剣士はしっかりがんばってほしいです。

「木刀による剣道基本技稽古法」、これも実施します。

新しい先生

当クラブに新しい先生が来てくれました。

出身は市外ですが、職場が市内ということで、現在は当市内にお住まいです。
隣市名門クラブ出身で、学生時代は有名な指導者の下で強豪校剣道部に所属
されていたそうです。
（実は拙者はこの先生に学生時代に体育授業を受けたことがありますが、良
い先生でした）。

職場に当クラブの元父母会会長さんが勤務されていたことから、紹介された
そうです。

若くて元気のある方です。

来年の市民体育大会が期待できますね！

１２月５日

１２月５日には地域の少年少女剣道大会があります。
個人戦ということで、各剣士の頑張りが内容にも結果にも反映されます。

当クラブは現在のところ、
小３－１人
小４－１人
小５－２人
小６－１人
中学生ー２人の計７人がエントリーする予定です。

地域内各クラブとも剣士人数が減っていますが、年１回のこの大会で
大いに盛り上がってほしいです。

今年は湯布院会場です。

また、昇級審査も実施予定ですが、その前の館内審査が大切です。