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最新鋭ステレス戦闘機

2019-09-06 18:05:41 | 日記
本日、小松基地でF35Aテスト飛行
新聞報道があった為カメラマン等
賑わったようです。

写真頂きました。

北國新聞より
2019/9/6 15:09
小松に最新鋭F35A
 防衛省は6日、航空自衛隊小松基地上空で、空自の最新鋭ステルス戦闘機「F35A」の試験飛行を始めた。試験は延期を重ねて2日遅れで実施された。レーダーに映りにくい高いステルス性を持つ機体をカメラに収めようと、小松空港の展望デッキには待ちかねた航空ファンら約60人が詰め掛け、機体が姿を見せると、夢中でシャッターを切った。

 試験飛行が行われたのは、三菱重工業が小牧南工場(愛知県)で最終組み立てや機能検査をしている国内製造機で、計器着陸装置(ILS)の機能を確認した。展望デッキには、望遠レンズを付けた一眼レフを抱えた航空ファンらが、上空に機体が姿を見せるのを、今か今かと待ちわびた。

 午前10時半ごろ、黒い機体が時折鈍く光って近づくと、ファンらは「来たっ、来たっ」「格好良い」と興奮した様子だった。

 試験は今月4日に開始する予定だったが、機体の出発地となる県営名古屋空港周辺で悪天候が続き、延期を繰り返していた。

 4日から3日連続でシャッターチャンスを狙った金沢市下安原町の船員、松崎真和さん(24)は「『三度目の正直』の思いで撮影に来た。諦めなくて良かった」と笑顔を見せた。

 大野市のアルバイト野尻早苗さん(45)は4、5日は仕事で、6日は休みを取って撮影に訪れた。「休みの日にF35を写真に収めることができ、本当にラッキーです」と満足げだった。

 これまで県営名古屋空港で実施されてきたが、同空港の施設更新に伴い、来年5月まで小松上空で12~14回程度、試験飛行が行われる。


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