いもほり

先日の高熱騒ぎの続きですが。
結局、休み明けに病院に行ったら、ヘルパンギーナで、もうほぼ治ったと言われました。


と、いうわけで、連休明けは毎日元気に通園していた、我が息子。

でも、髪の毛がうっとおしそーだ。
つーか、毎日水分含んでいて、見ていてすごく気になる。


まだまだ、気温も高いので、あせももきになるし・・・




・・・というわけで、強行軍ですが、週末に太宰府に里帰りしました。
もちろん、お父さんは仕事があるので、息子二人で。

太宰府到着後に、速攻で、散髪してもらったので、すっきりさっぱり。



そんなともくん、おじいちゃんの家庭菜園で、サツマイモを掘りに行くことに。

一昨年も、昨年も行ってみたけど、畑に全く興味を示さなかった息子。


今年は、幼稚園でおいもほりもあるし、なんとか興味を持ってくれればいいのだけど・・・


って、思ったら、今回は意外と頑張って、芋を取っている♪

スコップ持たせたら、何もない場所を掘ろうとするけど。

芋づるのあるところを教えたら、きちんと自分でひっこ抜いてくれました




やったぁ、これで今年のいもほりは完璧だね



・・・ただ、ひとつ難をあげると。

取った芋を、桶に向かって放り投げることが多い


食べ物を投げちゃ行けません！！


って、何度か言うんだけど。
作業に夢中な息子は、返事しても一回だけで、すぐに忘れる始末。



む～・・・どうしたらよいものやら。



息子に一般常識を教えるときが、一番難しい(本人に聞く気が無いので)ことを
知っている母としましては、幼稚園イベントの時、みんなの行動を見て
自分の行動がおかしいと気づいてくれるのを祈るばかりです。





おしまい。

昨日の今日で・・・

先日、あんなに大騒ぎした息子の高熱・腹痛騒ぎですが。


熱が下がり、おなかの中から出るモノが全部出たら、
すっきりしたのか、かなりご機嫌でハイテンションな息子。

家の中で、踊ったり、歌ったり、と、連休中、元気に部屋の中で暴れています。



まぁ、お父さんも一緒の休暇だから、興奮度が増しているのかもしれない。




・・・で、気づくと、今日の写真の格好をして、
部屋の中をうろついていた、我が息子・ともくん。


以前、元気の森で作った、スティッチの手作りお面と、
眼鏡屋でもらった子供用サングラスをかけてご満悦です。




・・・こんなに、元気なら、里帰りしたかったなぁ。


っと、思うけれども、無理は禁物。




そんなわけで、家の中でも絶好調な息子。

無口過ぎた三歳までの息子と違って、最近はよく喋ります。
ってか、喋らないと気が済まないくらい、喋りまくってて、
正直ちょっと耳が痛いかも(^^;




そんな、一年前とは全然違う毎日を過ごす息子ですが。

寝相だけは、赤ちゃんの頃からそんなに変わらなかったりするのでした。




おしまい。

病人

今年の秋の連休は、シルバーウィークというらしい。

運動会前だから、散髪にも行きたいし。

でも、何よりも、ともくんの初めての従兄弟ができる！


そういうわけで、今回はワタクシの実家に帰省する予定。


予定・・・だったのですが。



今日のタイトルをみてわかるとおり、息子さん、久々に発熱しました。

土曜の夕方出発予定だったのですが。
息子の発熱も、夕方。

便秘で苦しんでるなぁと思っていたら、目つきが急に怪しくなって。

慌てて熱を測ったら、38．8度あるじゃないですか！！！！


かかりつけの病院が、ぎりぎりやっていたので、急いで連れて行きましたよ。



とりあえず、くしゃみとか鼻水はなしなので、インフルエンザの疑いは消えた。

で、口の中にブツブツができていたらしいので、
ヘルパンギーナか溶連菌の疑いがあるとのこと。

あとの問題は、息子は「おなかが痛い」としか言わないこと。


浣腸をしたので、とりあえず便秘の疑いは薄いけど。
それでもおなかが痛いなら、溶連菌かも・・・と、言われ、検査することに。
あと、溶連菌じゃなかったら、急性盲腸の可能性も少しあるらしい。


ただ、溶連菌の検査って、のどの奥の粘膜を取らないと行けないので、
けっこう苦しいのだ。


で、当然嫌がる息子。

高熱であることも手伝って、混乱しまくりのともくんは・・・

・・・興奮しすぎて、吐いてしまった


こうなると、粘膜だけを取るのはできないので、検査は断念。



とりあえず、解熱剤を入れて、早急に熱を下げて、
どうなるか様子をみてくれとのこと。


熱が下がっても、おなかが痛いなら、夜中でも救急にかかった方が良いと言われて帰宅。
この時点で、里帰りは断念いたしました






・・・で、帰宅して、解熱剤である座薬を入れることに。



ところで、今日のともくん。
夕方から、急に体調を崩し、すでに

浣腸　と　溶連菌検査　で、かなり機嫌が悪くなってます。


この状態で、座薬を入れることは、また大混乱を巻き起こすと思われるのですが・・・


予想通りの大暴れの息子（ToT)


旦那さんと二人がかりで押さえつけ、何とか座薬を入れることが出来ました。


そして、怒り心頭にきたまま、眠りにつく男・・・



このまま無事熱が下がればなぁ、と思ったのですが。



やっぱり夜中にまた発熱　→　悲鳴を上げて起床　→　おなかが痛いと騒ぐ



そういうわけで、丑三つ時に、救急病院にも行きましたよ




病院は、ちょうど谷間で、息子以外は、もう一組のお子様だけ。

38．5度以上の熱だったので、やっぱりまずインフルエンザを疑われたけど。
症状を言ったら、大丈夫と言われました。


・・・で、やっぱり溶連菌かなぁということで、先生が検査の準備をした途端。

昼間の恐怖がよみがえった息子。
検査用の棒を見ただけで、興奮して、また吐いてしまいました(T_T)



そういうわけで、ここでも検査できず、病名不明。


ただ、触診の結果、盲腸の可能性は低いと言われてホッしたり。


とりあえず、よく吐くから、整腸剤をもらって帰宅することに。

とりあえず、感染症の疑いがあるので、
連休明けは、幼稚園に行く前に病院に行くことをいわれました。






・・・で、どうなることかと思ったのですが。


次の日である、日曜の昼、悲鳴を上げながらトイレに籠もった結果。
どうやらおなかすっきりになった息子。


ぬぅ、浣腸では全部できれてなかったのか？


熱自体も、月曜日には下がったけど。


感染症を疑われたので、この連休はおとなしく過ごす予定です。




おしまい