12日ライヴレポとマイクのレビュー！

昨夜のライヴ！楽しかった～！！！
いらしていただきましたたくさんの皆さん、
主催者の山本さん、安佐子さん、お手伝いしてくださった方々、
そしてピアノ・高松さん、パーカッション・Tony Guyさん、本当にありがとうございました！！
今回に間に合うように購入したマイク・ゼンハイザーe935のレビューを中心に、レポートを書いてみたいと思います♪

数日前から、ダイナミックマイク・シュアーSM58(耐久性に優れている点でも安心)のあるお店などに持っていって聴き比べたりしていたのですが、
やはりe935の方が中音域～低音域の抜けがよく、高音域との音量・音質バランスも非常に良く感じました。
クセがない、フラットな感じで、生かすも殺すも奏者次第、という印象。
想像通り、SM58はちょっとパンチがあり、カリンとした感じ。
私の、少し細めの声質と合わさると、より細さが強調されて音が少し鋭角になるように思いました。
もとの声が太めだったり、ロックやPOPSなどのシンガーは、SM58やシュアーのBATAなどがやはりしっくりきそうです。

さて、昨夜12日。
リハでマイクをセッティングして、第一声を発したとき、、、あっ、やっぱりこの音…！
私はいろんな声色を使って表現するタイプなので、この「フラットに、ナチュラルに鳴らしてくれる」ことが、より私を自由にしてくれると確信しました。
私にとって、心強いパートナーができた感じです！
今回の演目リストはこちら。
1st.
You'd be so nice to come home to
Emoldrada
My funny Valentine
Moon river
Imagine

2nd.
Blue bossa
After you've gone
涙そうそう
The blliant hours(オリジナル)
When you wish upon a star
イイ加減ブルース(オリジナル)(＆Route66)

アンコール
Fly me to the moon

華やかにきらびやかにかつjazzyに世界を繰り広げてくれる高松さんのピアノと
優しく強く包んでくれる海のようなグルーヴ、全体のサウンドをひとつにしてくれるTony さんのパーカッションに、
私は安心してのっかって、歌って遊んで躍って、たくさんしゃべりました！
鍵盤ハーモニカも、今回は高松さんから高級なもの！を貸していただいて、アコーディオンのような音色に大満足♪
たくさんの拍手と笑顔をいただき、アンコールもいただいて、ほんとうに幸せな時間でした！



ほんとうにみなさん、ありがとうございました！！！m(__)m



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