ココロの羽

~オモイを春風にのせて~

偶然という名の運命。

2007-11-19 23:03:22 | kobukuro

先日のMステでのMCで、
小渕くんは「服飾関係の専門学校に行くのが夢だった!」と言っていた。
「でも両親に反対された。。」と・・・・。

一瞬 エッ・・・・・?と思った。

確かにファッションに興味があって
「九州一の街・福岡に出たかった!」と、トップランナーで語っていた。
じゃあ もし専門学校に行ってたら
今の小渕くんは存在しなかったかもしれないってこと?

専門学校に行かなかったとしても、
もしも・・あの会社に就職してなかったら・・・
もしも・・営業のTOPにならなかったら・・・
もしも・・堺支店の配属を断っていたら・・・
もしも・・黒ちゃんが堺で唄ってなかったら・・・
そして
もしも・・黒ちゃんがギターを弾けてたら・・・

        今のコブクロは存在しなかった・・・

小渕くんは言ってた。
「もしあの時黒田がギターを弾けてたら、結成していなかった!」と。
黒ちゃんも言ってた。。
「もし俺のギターが完璧やったら、今はないんです!
 だから 俺がギターを弾けなかったのは、必然なんです」と。

いくつもの偶然が重なると、それは偶然ではなく         
       必然となり
そしてそれを  
       運命という!!

この中のどれか一つでも、もしもがもしもでなかったら
今の二人はなかったかもしれない・・・
そう考えると、
どれだけの強い運命で、小渕くんと黒ちゃんが結ばれていたか。。。
ただただ、運命に感謝したい!!

      この二人を巡り合わせてくれたことに。。。

そして今、この二人に出逢えたことに
あたしも感謝したい!!




                          ( 2007.11.19 コブクログより)
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
   | トップ | うちの小ぶり健太郎 »