立上クラウンブログより
アムウェイの始まりの風景
新谷真規子というすごい新人が現れた。
11月のひと月で36人もスポンサーしてきた。
グループ人数は、81年10月4人、11月47人、12月87人、1月124人。
女優、六本木でパブのオーナー。気の強い美人。2歳の男の子のママ。
ミーティングを始めるといつもご主人となぜか、前でけんかしていた。一直線の素敵な女性。
ご主人(新谷重史)は酒豪。豪快な笑い声。利発。口先が達者。ハンサム。野心家。商売人。
新規登録者はDD(立上)が管理していたから、分厚い申込用紙の控えを渡された時は・・・絶句した。製品の売り方も半端ではなくて、ケース単位で売ってきた。
勝島の宝組倉庫と上原の新谷宅を、ケース単位の製品を車に乗せて、永子が一日2-3往復した。彗星のごとく現れた、小さな夢物語の主人公。
青山メトロ会館、第一番目のミーティング会場。アムウェイ・ビジネス説明会。
そこに、中島薫、渡辺正人、今はなき、田中のおばちゃま(田中冨美子)。
「わし・・これ、やってみんと分からんと思うから、わしは、やる・・・・正人もやったら ?」
中島薫の発した最初のアムウェイの言葉だった。感性のいい表現力のある、29歳、作曲家。
「照二さんが説明したから、私、五十だけど、やったのよ・・。」田中のおばちゃま。50歳の新人。
中国人、フーマンチョーのようなひげを生やした大男が出入りした。宣伝広告の会社に勤めている。ハロートークする時は決まって手が上下に動く。パワフルな大人の人材。その名は吉村茂。
その頃は中島薫、渡辺正人をはじめとした・・今ではお歴々が白金立上宅で夕食を食べながら、
夜遅くまで・・夢を語っていた。朝、気づいたら居間で雑魚寝状態。
製品のピックアップは、勝島の宝組倉庫。
関東のリーダーは、ほぼ全員、ピックアップに行っていた。
ちょうど、白金台のバス停から大井競馬場行きのバスにのるとアムウェイの倉庫の前に着く。
多くの人達が白金からアムウェイへピックアップに行った。
多くのディストリビューターが倉庫でミーティングと情報交換。
「スターターキット、今日は6個。」
「こんどスポンサーした人・・すごいわよ。もう、グループ50人で15%になったわよ・・。」
茶色のカバンを山のように地方のダウンに送り出ししていると、うらやましがられた。
たまに・・車一杯になるほど製品をピックアップする人が来ると、それを見て燃えた。
アムウェイの社交場・・・ケース入りのLOCとスターターキットを出している配送スタッフ。
鉢巻姿で荷造りする人。エプロンしてLOC買いに来る人。トロリー・カートにSA8入れて帰る人。
スターターキットにサインしている人。サインしたばかりの人を案内する人。
勝島の宝組倉庫の雑然とした風景。
日本アムウェイ本社のある風景。
アムウェイのリーダー、始まりの頃の風景。
懐かしく、目の裏に焼きついているアムウェイの原風景。
この風景から始まった数々の夢物語。
今なお続く、サクセスストーリー。
夢から夢に渡り歩く、夢の旅人の始まりの風景。
旅人の名は、アムウェイ・ディストリビューター。
アムウェイの始まりの風景
新谷真規子というすごい新人が現れた。
11月のひと月で36人もスポンサーしてきた。
グループ人数は、81年10月4人、11月47人、12月87人、1月124人。
女優、六本木でパブのオーナー。気の強い美人。2歳の男の子のママ。
ミーティングを始めるといつもご主人となぜか、前でけんかしていた。一直線の素敵な女性。
ご主人(新谷重史)は酒豪。豪快な笑い声。利発。口先が達者。ハンサム。野心家。商売人。
新規登録者はDD(立上)が管理していたから、分厚い申込用紙の控えを渡された時は・・・絶句した。製品の売り方も半端ではなくて、ケース単位で売ってきた。
勝島の宝組倉庫と上原の新谷宅を、ケース単位の製品を車に乗せて、永子が一日2-3往復した。彗星のごとく現れた、小さな夢物語の主人公。
青山メトロ会館、第一番目のミーティング会場。アムウェイ・ビジネス説明会。
そこに、中島薫、渡辺正人、今はなき、田中のおばちゃま(田中冨美子)。
「わし・・これ、やってみんと分からんと思うから、わしは、やる・・・・正人もやったら ?」
中島薫の発した最初のアムウェイの言葉だった。感性のいい表現力のある、29歳、作曲家。
「照二さんが説明したから、私、五十だけど、やったのよ・・。」田中のおばちゃま。50歳の新人。
中国人、フーマンチョーのようなひげを生やした大男が出入りした。宣伝広告の会社に勤めている。ハロートークする時は決まって手が上下に動く。パワフルな大人の人材。その名は吉村茂。
その頃は中島薫、渡辺正人をはじめとした・・今ではお歴々が白金立上宅で夕食を食べながら、
夜遅くまで・・夢を語っていた。朝、気づいたら居間で雑魚寝状態。
製品のピックアップは、勝島の宝組倉庫。
関東のリーダーは、ほぼ全員、ピックアップに行っていた。
ちょうど、白金台のバス停から大井競馬場行きのバスにのるとアムウェイの倉庫の前に着く。
多くの人達が白金からアムウェイへピックアップに行った。
多くのディストリビューターが倉庫でミーティングと情報交換。
「スターターキット、今日は6個。」
「こんどスポンサーした人・・すごいわよ。もう、グループ50人で15%になったわよ・・。」
茶色のカバンを山のように地方のダウンに送り出ししていると、うらやましがられた。
たまに・・車一杯になるほど製品をピックアップする人が来ると、それを見て燃えた。
アムウェイの社交場・・・ケース入りのLOCとスターターキットを出している配送スタッフ。
鉢巻姿で荷造りする人。エプロンしてLOC買いに来る人。トロリー・カートにSA8入れて帰る人。
スターターキットにサインしている人。サインしたばかりの人を案内する人。
勝島の宝組倉庫の雑然とした風景。
日本アムウェイ本社のある風景。
アムウェイのリーダー、始まりの頃の風景。
懐かしく、目の裏に焼きついているアムウェイの原風景。
この風景から始まった数々の夢物語。
今なお続く、サクセスストーリー。
夢から夢に渡り歩く、夢の旅人の始まりの風景。
旅人の名は、アムウェイ・ディストリビューター。