Honda量産モデル初のハンズオフ機能付高度車線内運転支援機能を搭載した新グレード「e:HEV Honda SENSING 360+」が追加設定されました。
ホンダ・アコードの新グレード「e:HEV Honda SENSING 360+」追加設定後カタログ
>>2025年5月現在版
今回登場しました新グレードには、Hondaの量販モデルとして初採用となるハンズオフ機能付高度車線内運転支援機能などを採用した全方位安全運転支援システム「Honda SENSING 360+」が国内向けモデルとして初搭載されています。
「ハンズオフ機能付高度車線内運転支援機能」は、高精度地図、全球測位衛星システム(GNSS)を活用することで、ハンズオフ(ステアリングから手を離した)状態で、車速や車線内の走行を維持できるよう運転支援を行うシステムです。→高速道路及び自動車専用道路を走行中のみで、一定条件下で利用可能です。
また、ハンズオフ機能付高度車線内運転支援機能の使用時に、追い越しや車線復帰を支援してくれる「レコメンド型車線変更支援機能〈追い越し支援/分岐退出支援〉」も搭載されるほか、「カーブ路外逸脱早期警報」、「降車時車両接近警報」、「ドライバー異常時対応システム」が追加されます。
エクステリアでは、e:HEV Honda SENSING 360+専用装備として「ブラックドアミラー」、「18インチアルミホイール(ベルリナブラック+ダーク切削クリア)」、「ブラックカラードシャークフィンアンテナ(イグナイトレッド・メタリック、キャニオンリバーブルー・メタリック選択時のみ)」が採用されます。
また、インテリアでは、専用の「ブラックルーフライニング」と「ブラックピラー」が導入となるほか、専用ホワイトレザーを採用した「ホワイト内装」が設定となっています。