ハリアーRXの業務日誌!?

【PHEVモデル追加!】ランドローバー・新型レンジローバー ロングホイールベース(PHEV) 展示 in ランドローバー金沢

先日の新型レンジローバー スポーツに続きまして、今回は、ランドローバーのフラッグシップモデル「RANGE ROVER(レンジローバー)」のプラグインハイブリッド(PHEV)モデルです!展示車両は、ロングホイールベース仕様!

ランドローバー・新型レンジローバー  LONG WHEELBASE VOGUE(プラグインハイブリッド:P400e)

>>ボディカラー:サントリーニブラック(メタリックカラー)

こちらは、レンジローバーのラインアップ中で設定されていますロングボディ仕様の「LONG WHEELBASE(ロングホイールベース)」でして、その中でもスタンダードな「VOGUE(ヴォーグ)」です。PHEVモデルは5グレード(標準ボディ:3グレード、ロングボディ:2グレード)がラインアップされています。

  

フロングリルは、PHEV専用設計となっていまして、グリル右側に充電ポイントを内蔵する為、カバーが備わります。左側のみ開口仕様となっていまして、ガソリンモデルに備わる電動のグリルシャッターは非装着となっています。また、充電ポイントのカバーはグリルフィン部の二重線状のアクセントがある部分を持ち、手前に引くと開きます。

  

レンジローバーは、先に紹介しましたレンジローバースポーツよりもグリル開口部が広くなっていますので、ポートカバーは上側に配置されています。パワートレインには、2.0リッター直列4気筒INGENIUMガソリン・エンジンと高出力モーターを組み合わせるパラレルハイブリッドシステムが搭載!システム最高出力は297kW(404PS)、最大トルクは640Nmとなります。

  

PHEVモデルは、リヤガラスに排出ガス基準ステッカーが貼付されています。こちらのレンジローバー ロングホイールベース ヴォーグでは、平成30年排出ガス基準50%低減レベル認定車(低排出ガス車☆☆☆☆)となっています。この他、給油口は、PHEV専用のリッド解錠スイッチが備わる為、解錠スイッチを押さないとリッド部を押しても開かない構造となっています。

  

こちらの展示車両は、レンジローバーのみに設定されています「ロングホイールベース」仕様ということで、フロントフェンダー下部に「L」エンブレムが備わります。標準ボディに+200mmのゆとりが後席に加わりまして、さらに快適な空間へ。

  

専用スマートフォンアプリ「リモート」も採用されていますので、充電量や車両ステータスの確認、乗車前にエアコン起動(温度調整)、充電操作等も可能となっています。この他、ラゲッジルームは、PHEV専用に大容量バッテリーがフロア下に搭載されていますので、フロアが高く設定されています。レンジローバーの特徴でもあります上下分割式の電動テールゲートパネルも健在です!

  

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