メルセデス・ベンツのSUVにおける9車種目として登場した新型車「GLB」が登場です。Gクラスからインスピレーションを受けたスクエアで力強いエクステリアデザインが導入され、対話型インフォテイメントシステムMBUX等が採用。
メルセデス・ベンツ 新型GLBのカタログ
>>2020年6月現在版
エクステリアでは、特徴的なスクエアなボディデザインを基本として、大型ラジエーターグリル&ツインルーバーデザインが導入されたフロントデザイン、2分割式のリヤコンビネーションランプが配置されたリヤデザイン等が採用されたことで、メルセデス・ベンツのSUVラインアップに準じたデザイン構成となっています。※ダイヤモンドグリル等を備えるスポーティな内外装の「AMGライン」も設定されています。
インテリアでは、アルミニウム調チューブデザインが導入されたインストルメントパネルが採用され、ジェットエンジンのタービンをモチーフとしたエアアウトレットやアンビエントライト(一部モデルに標準装備)、ロングホイールベースによるゆとりのある室内空間を実現しています。3列シートが採用!
パワートレインには、2.0リッター直列4気筒クリーンディーゼルターボエンジン「OM654q」(最高出力150PS(110kW)、最大トルク320N・m)と、2.0リッター直列4気筒ターボエンジン「M260」(最高出力224PS(165kW)、最大トルク350N・m)の2機種がラインアップ。→「GLB 250 4MATIC スポーツ」には、四輪駆動システム4MATICが搭載されています。
先進の安全運転支援システムも充実していまして、レーダーセーフティパッケージが搭載されています。アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック(自動再発進機能付)や渋滞時緊急ブレーキ機能、アクティブレーンキーピングアシスト、アクティブブラインドスポットアシスト(降車時警告機能付)等も搭載されています。