ハリアーRXの業務日誌!?

【フルモデルチェンジ@新クロスオーバースタイル】三菱・新型eKクロス スペース 展示 in 金沢三菱自動車販売 金沢店

eKスペースが約6年ぶりにフルモデルチェンジ!今回、クロスオーバースタイルとなる新モデル「eKクロス スペース」が登場です。

三菱・新型eKクロス スペース T(CVT・2WD)

>>ボディカラー:サファイアブルーメタリック/ホワイトソリッド(有償色)

※こちらの展示車両は、ターボエンジン搭載の最上級グレード「T」でして、アダプティブLEDヘッドライト、プレミアムインテリアパッケージ、先進安全パッケージ、先進快適パッケージ、後席パッケージが装着!また、純正アクセサリー(デカールパッケージ、インテリアマットパッケージ、ナビドラパッケージ)も装着されています。

新型eKクロス スペース T@フロント→ 

新型eKクロス スペースのフロントデザインは、三菱自動車のデザインコンセプト「ダイナミックシールド」が採用されています。従来のeKスペースカスタムのスポーティな印象から、力強くアクティブなスタイルへと進化していますよ~!

  

縦方向に広がる大型のフロントグリルには、曲線を描くように外方向へと回り込むように配置された水平基調バーデザイン(上部4本がグレー塗装)をはじめ、ヘッドライトからボディサイドへと広がるCシェイプのクロームメッキ加飾が配置されています。…フロントカメラ及びフロントセンサー2個がグリル内に装備。

  

ヘッドライトは、先に登場しました新型eKクロス(新型eKワゴン)や新型デリカD:5等とは異なり、グリル上側横に配置されています。先のモデルよりもサイドへの回り込みが抑えられたデザインとなっていまして、水平基調なラインとなる為、ハイトワゴンでありながらワイドな印象を与えてくれるデザインとなっています。

  

今回、ヘッドライトには、新たに「アダプティブLEDヘッドライト(ALH)」が設定されています。専用デザインに!こちらは、車速30km/h以上でのライト点灯状態での走行時に、対向車などへ照射しないようにハイビームの照射範囲を制御。→縦型ランプ側には、フォグランプとターンランプが内蔵されます。

  

また、高速道路同一車線運転支援技術「マイパイロット(MI-PILOT)」が新たに設定され、今回、ミリ波レーダーが追加搭載!先行車などの認識性能が向上したとともに、フロントワイパー作動時の機能も向上していますよ~!そして、ヘッドライトのOFFスイッチが廃止されたのも注目ですっ!

 ←新型eKクロス スペース T@サイド

ということで、新型eKクロス スペースには、予防安全技術「三菱e-Assist」が標準装備となりまして、全車「サポカーSワイド」の対象!従来の機能にプラスしまして、 前方衝突予測警報[PFCW]、ふらつき警報[DAA]、標識検知[TSR]、先行車発進通知[LCDN]が採用されています。

  

この他、フロントは運転席からの優れた視界を確保する為、面積が広くAピラーギリギリまで配されたフロントウインドウやクウォーターガラスが採用され、高い位置となるアイポイント、フラットなボンネットフードにより、運転のしやすさにも配慮されています。

  

スライドドアも進化しまして、足の操作でドアの開閉が可能な「ハンズフリーオートスライドドア」が採用されています。→キーを携帯した状態で、Bピラー下部辺りに足を入れて手前に引くとドアが開閉します。荷物をも持った状態でも開閉が可能で便利です!

  

サイドでは、クロスオーバースタイルの新型eKクロス スペースでは、eKクロス同様に、ホイールアーチモール調のデカールが貼付され、樹脂製のサイドアンダープロテクターが備わります。展示車両のドア下部には、ディーラーオプションの「サイドデカール」が装着されています。

  

ルーフ及びドアミラーは、ボディカラーとは異なるカラーで仕立てることが可能となっています(2トーンカラー:有償色)。こちらのサファイアブルーは2トーンカラー専用色ですので、1トーン仕様は未設定です。…Cピラー部には「ピラーデカール(ディーラーオプション)」が装着されています。

 ←ターボエンジン搭載@Tグレード

パワートレインは、従来モデル同様に、最上級グレード「T」に、力強いターボエンジン(BR06型インタークーラー付ターボチャージャー付)が搭載されています。また、全車でハイブリッドシステムとオートストップ&ゴー(AS&G)が組み合わされているのもポイントでして、優れた環境性能と動力性能、燃費性能を実現しています。

  

【スペック@T 2WD車】<ターボエンジン:DOHC 12バルブ・3気筒>■最高出力:47kW(64PS)/5600rpm■最大トルク:100N・m(10.2kgf・m)/2400-4000rpm <モーター:交流同期電動機>■最高出力:20N・m(2.7kgf・m)/1200rpm■最大トルク:40N・m(4.1kgf・m)/100rpm ■WLTCモード燃料消費率:23.8km/L

  

サスペンションは、フロントにストラット式、リヤにトーションビーム式(2WD)が採用されています。また、フロントブレーキは、NAの2WD車(M及びGの2WD車)を除きベンチレーテッドディスクとなり、リヤはリーディングトレーリング式ドラムが備わります。

  

足元には、「165/55R15タイヤ+15インチアルミホイール」がMグレードを除き標準装備!また、リヤでは、ルーフ後方に「ルーフスポイラー」、バックドア中央に「テールゲートガーニッシュ」も装備されていますのでスポーティで存在感ある装いに-。

  

リヤのテールゲートガーニッシュは、水平基調の大型クロームメッキ加飾が用いられていまして、ハイトなボディデザインをワイドに印象付けています。…リヤバンパー下部にもシルバーアクセント(G及びTグレードに標準)が備わりますのでこちらも要チェックです。

新型eKクロス スペース T@リヤ→ 

リヤコンビネーションランプは、従来モデル(eKカスタムスペース)とは異なり、単なるクリアレンズ仕様ではなく、インナー部にダーク色のアクセントとレッドレンズが配され奥行き感のあるデザインとなっています。同時に、ハイマウントストップランプも室内に設定されたのもポイントです。

  

従来モデルではバックドア開閉用のハンドルがパネル下部に備わっていましたが、新型ではガーニッシュ一体型となりましてスッキリとしたデザインとなりました。また、こちらにはリヤカメラも内蔵されています。…リヤバンパーにはソナーセンサーが装備。

  

リヤバンパーには、フロント同様にソナーセンサーが備わり、後退時の踏み間違い防止アシストの機能が備わります。障害物を検知した状態でアクセルを強く踏み込むと警報ブザーとメーター内のインジケーターで警告してくれます。同時に、エンジン出力の抑制とブレーキ操作により衝突を軽減をサポート!

  

バックドアには、左側に車名エンブレム「eK X space」、右側に「HYBRID」エンブレムが装着されています。エキゾーストシステムは、エンド部がリヤバンパー右側に下向きで備わります。サイレンサー部はボディ中央側に配置されていましてスペース効率に配慮した設計となっています。

  

インテリアでは、タコメーターが備わるメーターパネルが標準設定(NAモデル及びターボモデル共に)となっていまして、こちらには、ブルー色のリングデザインが配されています。さり気なく、メーターフードにはシルバー加飾が備わるのも注目です-。

 ←新型eK クロス スペース@内装

ステアリングホイールは、全車で3本スポークデザインが採用されていまして、スポーク下部にシルバー加飾が備わり、Gグレード以上で本革巻き仕様となります。→ステアリングスイッチは、左側のマルチインフォメーションディスプレイ/オーディオ操作用スイッチが全車で標準装備。

  

また、右側のステアリングスイッチには、Mi-PILOT(マイパイロット)/TEL用スイッチが装着されます。こちらは、パッケージメーカーオプションの「先進快適パッケージ」を選択した場合に装備となりますよ~!この他、「キーレスオペレーションシステム&エンジンスイッチ」装着車では、ステアリング左側にエンジンスイッチも備わります。

  

こちらの展示車両は、ターボモデルの「T」グレードですので、パドルシフトも装備されています(左側はシフトダウン、右側はシフトアップ)。シフトレバーは軽い操作感を実現するために、ストレートタイプのレバー操作と、高い位置にレイアウトされているのもポイントです!

  

インストルメントパネルには、収納ボックスやトレイ等が充実していまして、センター部には、引き出し式のトレイとカップホルダーが備わり、下部にはボックスが備わります。この他、アッパーオープントレイやボックスティッシュを収納可能なアッパーグローブボックス(引き出し式)も用意されています。

  

新型eK X スペースには、電動パーキングブレーキ&ブレーキオートホールドが設定されています(G、Tにパッケージメーカーオプション)。こちらは、スイッチを引き上げるとパーキングブレーキが作動、押し込むと解除されいます。また、ブレーキホールド機能も備わりますので、スイッチ下側のAUTO HOLDスイッチを押すと、停車した際に一時的に停車状態を保つことができます。

オリジナル9インチナビゲーション→ 

オーディオレス仕様のナビ取付パッケージ(6スピーカー)が標準設定となっていまして、ディーラーオプションにて大画面のオリジナル9インチナビゲーションが用意されています。eKスペースシリーズ専用設計となりまして、ドライブレコーダー(ナビ接続用)やビルトインUSB、ETC2.0(ナビ連動)等のオプションも豊富にラインアップされています。

 

エアコン操作パネルも注目でして、従来モデルもタッチパネル式が採用されていましたが、新型では、送風量操作が直感的に操作できるように改良されています。従来は、急な風量変更したい場合(例えば、微風から最大風量への切替)は、風量スイッチを何度か押す必要がありましたが、新型では、風量の段階を、風量毎にスイッチを分けた形状(7段階)となりましたので、必要な風量の位置のスイッチを押すだけで切り替えができます(1回のスイッチ操作に)!

  

そして、最新の「デジタルルームミラー(マルチアラウンドモニター表示機能付)」もパッケージオプションにて設定となり、夜間時や後席に乗員がいる状態でもクリアな後方視界を実現してくれます。他モデル同様に、ルームミラー下部のレバーで、通常の鏡面仕様のルームミラーモードと、映像のデジタルルームミラーモードが切替可能です。

  

大開口のスライドドアが採用されたのもポイントでして、開口幅は約650mm!と後席の乗降性能が高められています。また、ステップ高は2WD車で約370mm(4WD車は390mm)となっていまして、室内高は1400mm(リヤサーキュレーター付車は1390mm)です。

  

※展示車両には、ディーラーオプションも多数装着されていまして、後席頭上に「オーバーヘッドコンソール」が備わっています。航空機の収納スペースのように、サイド部が開閉するようになっています。耐荷重は750g。→展示車両のものはリヤサーキュレーター付車用です。

 ←リヤサーキュレーター@新型eK X

そして!従来モデルに引き続き、後席への送風機能「リヤサーキュレーター」も用意され、新型ではMグレードを除き全車でメーカーオプション設定(eK X スペースにおいて)となりました。また、新型では、天井との一体感のあるビルトインタイプとなったのもポイントです。従来通り、風向調整や風量調整も可能でして、今回、プラズマクラスター付きとなります。

  

こちらの展示車両は、標準設定のブラック内装となっていますが、さらに上質に手触りのよい素材を採用するブラウン内装の「プレミアムインテリアパッケージ」もラインアップされていますのでこちらも気になるところ。→合成皮革+ファブリックのコンビネーションシートが採用。

  

こちらの標準設定のブラック内装では、撥水シート生地(ファブリック)が採用されています。フロントシートは、ベンチシート仕様が標準設定となりますが、メーカーオプションにてセパレートシート仕様も選択可能となります。豊富な仕様が設定されているのも新型eK X スペースの特徴ですよ~!

  

フロントシート背面には、後席用のシートバックテーブル(コンビニエントフック付)が装着!ベンチシート仕様では助手席側のみの設定で、こちらもパッケージメーカーオプション設定(後席パッケージ)です。ドリンクホルダーも備わりますので利便性が高まります!この他、こちらのパッケージには、後席用のリヤロールサンシェードも装備に。

  

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