久々の黒部店さんで、FJクルーザーに試乗させて頂きました。
今回試乗させて頂きました
FJクルーザーの試乗車は・・・・
↑トヨタ・FJクルーザー“カラーパッケージ”
20インチアルミホイール装着車
>>ボディカラー:ツートーン ブラック
FJクルーザーに搭載されるV6 4.0Lエンジンは・・・・
結構力強く、街乗りの試乗コース上ではスムーズに扱えます。
【V6 4.0L DOHC エンジンスペック】
最高出力:203kW[276PS]/5,600rpm
最大トルク:380N・m[38.8kgf・m]/4,400rpm
ステアリング横のシリンダーにFJの「キー」を差し込んで・・・・
キーを回してエンジンONっ!
ブウォンッ!とちょっと大きな重低音の効いたエンジン音が聞こえてきます。
V6サウンドがちょっと強調された感じに車内に入り込んできますので、
よりアクティブな印象を与えてくれますよ~。
→シフトレバーをDレンジへ。
他社の比較的シフトゲートの形状が似た車種と比べますと、
操作感は、結構見た目以上に上級車感覚かつ、しっかりとしていまして、
シフトノブの操作に力は不要で、簡単にDレンジまで入ります。
エンジンブレーキも細かく設定されているようで、、、、
Dレンジ→4→3→2→Lの順になっています。
←245/60R20タイヤ+20×7Jアルミホイール
→駐車場から道路への走り出しから、ストレスなく発進します。
>>パワーが余って渋滞時のアクセルペダルの扱いがしにくい等はありませんので!
FJはレギュラーガソリン仕様ということでしたが、
エンジンフィーリングも良く、アクセルのレスポンスも早い感じがしました。
アクセルペダルを踏み込んでも、それほどエンジンが唸ることもなく!
新型プラドの直列4気筒 2.7Lと比べますと、車両に応じた排気量なのかな、と。
ゆとりあるパワーとFJクルーザー独特の雰囲気で、
ちょっとした試乗でもFJの世界観に浸ることができますね~♪
車高が高いので、交差点などでの停車時にどうしてもフロントへダイブします。
が、20インチホイール装着車と言うこともあり、横揺れやフワフワとした不安定な
印象は全くなく、結構ストレートな道路でも快適なクルージングができますよ☆
細い路地では・・・・
やっぱり車幅を感じますが、ドアミラーが縦になっているため、
狭い道路(特に電柱がせり出している道路)での対向車との擦れ違いもし易いです。
今回の試乗車は、ノーマルタイヤ(サマータイヤ)装着でしたが、
ステアリングが重くなるようなことも無く、交差点時の取り回しも楽ですよ~。
→20インチの迫力感とX-REAS(X-リアス)が欲しい方はこちらの仕様になります!
積雪50cmあるようなところに行ってもOK!みたいで。。。
いやー、サマータイヤなので今回は無理ですけど~(笑)
ボディの剛性感もしっかり!
ちょっとした道路の凸凹もサスペンションが抑えてくれます。
メーターはちょっと細かなメモリが付いているため、
街乗りでは細かすぎる感じはします・・・・。
ちょっとしたメーターの見にくさは、エンジンの高出力による
加速でメーター数値(針)の上がる速度が早いのも関係しているのかも。
遊び心をくすぐる一台ですね~!
今のシーズンには特に面白いかもっ♪
Presented by 富山トヨタ 黒部店
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【新車情報】
2/9(水)
◇日産・セレナに特別仕様車がデビュー
>>ハイウェイスター Jパッケージ
ハイウェイスターがベースで、より装備充実化された特別仕様車となっています。
→キセノンヘッドライト、パワースライドドア等が装着され、アイドリングストップ機能等が廃止。
2/10(木)
◇ホンダ・CR-Vに特別仕様車がデビュー
>>ZX/ZL HDDナビ スマートエディション
純正HDDインターナビとスマートキーが装着された特別仕様車。
◇シトロエン・C4ピカソがマイナーチェンジ
結構以前から気になっていましたがようやくNewモデル登場です。
今回は、LEDポジションランプが装着されより洗練されたC4ピカソに進化していますよっ!