ハリアーRXの業務日誌!?

【マイナーチェンジ】日産・新型エルグランド 展示 in 石川日産自動車販売 金沢中央店

今回、エルグランドがマイナーチェンジ!新デザインのフロントグリル及びインストルメントパネルの導入、360°セーフティアシストの全車標準装備化、そして、先進安全技術の拡充が図られています。

日産・新型エルグランド 250ハイウェイスター S アーバンクロム(7人乗り:2WD)

>>ボディカラー:ミッドナイトブラック(P)<#GAT・スクラッチシールド:特別塗装色>

新型エルグランドは、ハイウェイスターのみのライナップに!また、こちらのボディカラー「ミッドナイトブラック」は、マイナーチェンジにて導入された新色。→今回、漆黒メッキが採用されたエクステリアパーツが備わる「アーバンクロム」もラインアップ!

  

エクステリアでは、新デザインフロントグリルが導入されています。従来モデルでは、フロントグリル中央とヘッドライトを繋ぐように配置されたアクセントガーニッシュ(ボディ同色)が備わり、バー形状のクローム加飾が採用されていましたが、新型では、宝石を散りばめたようなドット形状のクローム加飾が新たに採用されています(アーバンクロムでは、ブラッククローム加飾となります)。

  

こちらの新デザインフロントグリルは、グリル上部でドット形状が太く大きく、下部になるにつれて細身の形状が用いられています。横方向への広がり感(ワイド感)と重厚感が増しています。また、日産エンブレムはミリ波レーダー対応タイプに変更(レーダーセンサーは、さらに小型化!)され、レーダー取付位置もグリル右下側からフロントエンブレム内に変更されています。

  

ヘッドライトは、従来モデルから基本デザインが継承されていますが、プロジェクターランプ周り(インナー部)の加飾がダークカラーに変更(上部のウインカーランプ周りは従来同様のクローム加飾が採用)されています。また、中央部のクロームアクセントモールは、グリル両端の縦型モール部に2本のプレスライン(ヘッドライトと繋がるように逆L字ラインが配されています)が採用されているのもポイント!

  

そして、安全技術装備も充実しまして、「インテリジェントFCW(前方衝突予測警報)」、「インテリジェントBSI(後側方衝突防止支援システム)」、「BSW(後側方車両検知警報)」、「RCTA(後退時車両検知警報)」などの360°セーフティアシストが全車で標準装備化!新たに、標識検知機能には「進入禁止標識検知機能」、「最高車速標識検知機能」、「一時停止標識検知機能」が追加されています。 →前後バンパーに備わるコーナーセンサーはより目立たない形状に変更されているのもポイント!

  

パワートレインは従来モデルから受け継ぎ、2.5Lと3.5Lが設定されていまして、今回、新たに、燃料消費率は「WLTCモード」に対応しています。→WLTCモード燃料消費率:10.0km/L、市街地モード:7.0km/L、郊外モード:10.7km/L、高速道路モード:11.7km/L(いずれも250ハイウェイスター S アーバンクロム(2WD)での数値)。平成20年排出ガス基準50%低減レベル認定車(低排出ガス車認定ステッカーのみ貼付)。

250ハイウェイスターS アーバンクロム→ 

続きまして、インテリアでは、インストルメントパネルが刷新!従来、木目調パネルとなっていた部分は、上部に木目調、下部にピアノブラックが採用され2段構成となりました。また、本革巻・木目調コンビステアリングは、インストルメントパネル同様の木目調の柄に変更され、同時に、ステアリングスイッチパネル加飾が変更され、ピアノブラックに統一。同時に、右側には360°セーフティアシストの操作スイッチが装備に!

  

今回、メーターフードも変更となっていまして、従来のシルバー加飾からピアノブラック加飾に変更されています。フードサイドに備わっているECOモードスイッチやメーター照度調整スイッチも同様のピアノブラック加飾に変更となり引き締まった印象に-。

  

今回のマイナーチェンジで、エルグランドも新法規に対応するため、ヘッドライト操作用スイッチ常時AUTOポジション化が実施されています。そして、インストルメントパネル加飾(フィニッシャー)ですが、標準系モデルとアーバンクロムで加飾が異なっていまして、こちらの250ハイウェイスター S アーバンクロムでは、パネル上部に「ブラウンウッド」、下部に「ピアノブラック加飾」が奢られています。

  

新型エルグランドの特徴的な装備でもあります、大画面の10インチナビ(ディーラーオプション)に対応したのもポイント!こちらの10インチナビ(メモリータイプ:MM520D-L)は、ワイドXGA液晶が採用された高精細ディスプレイが備わり、クラスターパネルとの一体感を持つピアノブラック加飾が採用されています。→イグニッションONで点灯表示されるスイッチ部も特徴で、視認性と操作性、デザイン性も高められています。

  

この他、インストルメントパネル中央下部のエアコン操作パネルが変更されています。従来よりもパネル中央側に取り付け位置も移動(下方向に移動)しています。全体的にピアノブラック加飾が採用されたことでモダンな印象に!また、ハザードスイッチもエアコン操作パネル上部に移設されています。この他、シフトレバーのゲート部の加飾も変更され、ゲート縁部分のみ加飾が備わるデザインとなりました。

  

そして、インナードアトリムのフィニッシャー部(フロントドアトリム上部と、前後のパワーウインドウスイッチパネル)もインストルメントパネル同様のピアノブラック加飾が採用されています。→従来モデルでは、木目調パネルが採用されていましたが、新型では、細かな加飾部分がピアノブラック加飾に統一されていますので、木目調パネルが最小限に抑えられています

  

そして、運転席と助手席間に備わるフロントセンターコンソールもインストルメントパネルに合わせて、ピアノブラック加飾が採用となり、セカンドシート用の折り畳み式サイドテーブルは、インストルメントパネル加飾(フィニッシャー)と同様の木目調パネルが採用(アーバンクロムでは、ブラウンウッドが装備)されていますので注目です!

  

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