Abarthブランド初の電気自動車「Abarth 500e」が発表!発売を記念したローンチエディション「Abarth 500e Scorpionissima(アバルト チンクエチェント イー スコーピオニッシマ)」が200台限定にて登場ですー。

Abarth 500e Scorpionissimaの専用リーフレット
>>2023年10月11日現在版
※こちらのリーフレットには、ローンチエディションの「Scorpionissima(スコーピオニッシマ)」のほか、通常のカタログモデル「Turismo(ツーリズモ)」も記載されています。ボディタイプは、ハッチバックとカブリオレが設定。→主要装備及び諸元が記載されたリーフレットが付属。

ローンチエディションの「Abarth 500e Scorpionissima」は、Abarthブランドが誕生した1049年にちなんだ、世界限定1949台で、日本国内には200台限定にて発売となります。特別装備として、専用サイドデカール、デジタルサーティフィケーション、ウェアラブルキーが装着され、Scorpionissima専用色として「ポイズンブルー」が用意されています!

エクステリアには、アバルトで初採用のダークチタングレーの「アバルトレタリング」が装着され、稲妻をイメージした新デザインのスコーピオンエンブレムがサイドに配されているのも特徴です。また、レコードモンツァのエキゾーストノート(ガソリンエンジンサウンド)を再現したサウンドシステム「サウンドジェネレーター」が装備されているのもポイント!

Abarth 500eは、最高出力114kW、最大トルク235Nmを発揮する電動モーター、42kWhのバッテリーによりアグレッシブな走りを実現しています。0-100km/h加速は7秒、前後重量配分も57:43に変更され、トレッドも695等と比べ60mm拡大されていますので基本性能も高められています。
