ファルファーレのお部屋にようこそ!

2018年10月末~11月中旬の活動報告

先月末の広島のエリザベト音楽大学での定期演奏会とベイノロホールでのファルファーレとX[iksa]のコンサートを無事終えて衣里は大阪へ、そして私は再び松江へ…。

10月31日はスタジオX[iksa]でハロウィンナイトを開催しかぼちゃを使ったお料理をお楽しみいただきながらハロウィンにちなんだ曲を演奏しました。

この日は新曲を3曲入れたのでお料理とスイーツの準備とアレンジで大忙しでしたが、久々にコスプレをして楽しい夜になりました。


今年は髪の短い今しかできないキキ!ジジも一緒です。



辺見さんはサントリーサマーフェスティバルで着用予定だった(笑)狩人!




実はジブリ作品は殆ど見たことがないのですが、魔女の宅急便はパリのfnacで購入して何度も見た大好きな作品。




11月の初めには鳥取大学のオーケストラに客演しました。

鳥取から松江に戻り、次は札幌交響楽団副首席フルート奏者の野津雄太さんとのコンサート!

野津さんとは松江で何度かお会いしたのと、京響でも一度ご一緒たことがありましたが室内楽でご一緒するのは今回が初めて!
リハーサルも本番もとても楽しく演奏できました。

ドビュッシーのトリオのソナタ、そしてドビュッシーが生み出した編成で書かれた武満徹さんのトリオ、更にえりがトリオダマーズのために委嘱した辺見康孝さん作曲のアレクサンドラトリバネアゲハも演奏しました。





翌日には10月20日アルソーレワイン会で大阪を離れて以来23日ぶりに大阪へ!!

11月13日からは京響の定期演奏会に初めてたったひとりで客演しました。
京響にひとりで客演させていただいたことは過去に何度かありましたが定期演奏会はやはり特別で、今回ひとりで客演することが決まってからずっとドキドキでした。

今回はグラズノフの四季とボロディンのシンフォニー、どちらもソロが多く、特にグラズノフは難曲でしたがロシア人の指揮者さんのもとで本物のロシア音楽を体験でき素晴らしいコンサートとなりました。

今年は日本センチュリー交響楽団にも客演し、京響の定期にもひとひで客演し、オーケストラ奏者としても少し成長できた気がしますがこれからも気を抜かず精進したいと思います。


今月は今日のスイスホテルを終えたら後はスタジオでのコンサートと来週のオーケストラのコンサートが残っているだけですが来月以降大切なコンサートが目白押しなので引き続き頑張りたいと思います!
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