23日のコンサートの後、N響と大フィルの方々とお食事をご一緒させていただいた際に大フィル定期にお招きいただいたので急遽夜の生徒のレッスンをお休みさせてもらいコンサートに行くこに・・・
プログラムはドビュッシーのオペラ「ペレアスとメリザンド」
「青い鳥」で知られるベルギーの文学者メーテルランク(1862-1949)の戯曲
「ペレアスとメリザンド」にはドビュッシーのほかフォーレ、シェーンベルク、シベリウス、シリル・スコットなども作曲をしていることでも知られる名作
今回は演奏会形式の上演で舞台セットはなかったものの、ドビュッシーの繊細で神秘的な音楽が、お日さまの光にきらきらと輝く森の泉、クライマックスのペレアスとメリザンドが「星がみんな降ってくる

二日続けて素敵なコンサートを聴くことが出来て大満足!

戯曲「ペレアスとメリザンド」は岩波文庫から左ページにフランス語、右ページに日本語の対訳版が出版されています
フランス語の勉強にもなるので興味のある方はぜひ読んでみてくださいね
♪たかよ
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