コメント(10/1 コメント投稿終了予定)
Unknown
(
キリル
)
2008-07-22 00:27:59
こんばんは。
福田平八郎、大好きです。どうしたら芥子がこんな風になるのだろうと楽しくなります。大作の牡丹にも驚きました。平八郎を追ってみたことがないので、こういう作風の時期があったとは考えたこともありませんでした。
龍子の牡丹は花弁なんかの緻密な描写に迫力がありました。たしかにダイナミックですね。
Unknown
(
遊行七恵
)
2008-07-22 12:47:25
こちらにもこんにちは
山種コレクションだけで、1エーカーの花畑がありそうな感じです。
平八郎の牡丹は去年の回顧展でもとても人気でした。
裏彩色があんなにも幻想的な世界を生み出すんですね。
つくづくいい気持ちでした。
Unknown
(
はろるど
)
2008-07-22 22:25:18
@キリルさん
こんばんは。
平八郎の二枚は、本当に同一の画家なのかと思ってしまうほど雰囲気が異なりますよね。私も彼の作風の変遷をあまり知らなかったのですが、以前京近美の回顧展に接してその魅力に虜となりました。いつか東京でも展示があると良いのですが…。
@遊行さん
こんばんは。こちらにもありがとうございます。
なるほど裏彩色の効果だったのですね。とても色調が落ち着いているというのか、薄暗い趣がとても魅力的に思えました。やはり夜を表したのでしょうか。好きな作品の一つです。
Unknown
(
すぴか
)
2008-07-23 10:40:09
こんにちは。
お暑いですね、でもこの展覧会思い出して
ほうっとしています。あのすばらしい花ばな達。
「百花繚乱」(山種)の小冊子に
平八郎・麦僊・土牛の芥子の花が並べて
出ていますが、土牛の《罌粟》、あの
ワインレッドをよみがえらせてくれます。
小さな図版でも記憶を反芻できるのは
ありがたいです。
Unknown
(
はろるど
)
2008-07-23 21:19:55
すぴかさんこんばんは。
>「百花繚乱」(山種)の小冊子に
平八郎・麦僊・土牛の芥子の花が並べて
図版が出ておりましたか。
確かその展示の時に買ったような記憶があるので、これから少し探してみたいと思います。情報をありがとうございました。
>小さな図版でも記憶を反芻
山種の小冊子はいつも良く出来ていますよね。
お得です。
Unknown
(
oki
)
2008-07-23 21:48:27
この展覧会のチケット新聞屋から入りました、早く行かないとー。
チケットの裏面に「毎日フレンド」ってあるのですよね。
「毎日フレンド」って会員情報流出でなくなつて「まいまいクラブ」に移行したと思っていたのですが―謎だ。
小冊子を作るようになりましたか、山種も、かねがね図録を用意してくれないのを不満に感じていたのでうれしいです。
チラシも毎回作るようになりましたねー。
Unknown
(
はろるど
)
2008-07-23 22:03:45
okiさんこんばんは。
>小冊子を作るようになりましたか
残念ながら今回の小冊子はありません。
ただコメントですぴかさんが仰るように、以前の百花繚乱展の冊子に今回の出品作がいくつか掲載されています。会場でも紹介されていました。
>山種も、かねがね図録を用意してくれない
そうですね。ただリニューアル移転後は毎回図録が出たりするかもしれませんが…。
>チラシも毎回作るよう
お値段が上がってからがチラシが毎回欠かさず出ていますよね。
今回のはなかなか見事です。
Unknown
(
ruru
)
2008-07-27 16:52:52
外の暑さとは無関係な展示室内。
優しい花々が程良くクールダウンさせてくれましたね。
「牡丹」の妖艶さは素晴らしかったです。薄い衣をまとった中国美人を思わせる作品でした。
Unknown
(
はろるど
)
2008-07-28 21:40:51
ruruさんこんばんは。
日本画のお花は不思議と清涼感がありますよね。
牡丹の色味も、何故か日本画の顔料にかかると落ち着いて見えます。
>薄い衣をまとった中国美人を思わせる作品
なるほどそんな風情があったかもしれません。
素敵でしたね。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
名前
タイトル
URL
コメント
※絵文字はjavascriptが有効な環境でのみご利用いただけます。
▼ 絵文字を表示
携帯絵文字
リスト1
リスト2
リスト3
リスト4
リスト5
ユーザー作品
▲ 閉じる
コメント利用規約
に同意の上コメント投稿を行ってください。
コメント利用規約に同意する
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
福田平八郎、大好きです。どうしたら芥子がこんな風になるのだろうと楽しくなります。大作の牡丹にも驚きました。平八郎を追ってみたことがないので、こういう作風の時期があったとは考えたこともありませんでした。
龍子の牡丹は花弁なんかの緻密な描写に迫力がありました。たしかにダイナミックですね。
山種コレクションだけで、1エーカーの花畑がありそうな感じです。
平八郎の牡丹は去年の回顧展でもとても人気でした。
裏彩色があんなにも幻想的な世界を生み出すんですね。
つくづくいい気持ちでした。
こんばんは。
平八郎の二枚は、本当に同一の画家なのかと思ってしまうほど雰囲気が異なりますよね。私も彼の作風の変遷をあまり知らなかったのですが、以前京近美の回顧展に接してその魅力に虜となりました。いつか東京でも展示があると良いのですが…。
@遊行さん
こんばんは。こちらにもありがとうございます。
なるほど裏彩色の効果だったのですね。とても色調が落ち着いているというのか、薄暗い趣がとても魅力的に思えました。やはり夜を表したのでしょうか。好きな作品の一つです。
お暑いですね、でもこの展覧会思い出して
ほうっとしています。あのすばらしい花ばな達。
「百花繚乱」(山種)の小冊子に
平八郎・麦僊・土牛の芥子の花が並べて
出ていますが、土牛の《罌粟》、あの
ワインレッドをよみがえらせてくれます。
小さな図版でも記憶を反芻できるのは
ありがたいです。
>「百花繚乱」(山種)の小冊子に
平八郎・麦僊・土牛の芥子の花が並べて
図版が出ておりましたか。
確かその展示の時に買ったような記憶があるので、これから少し探してみたいと思います。情報をありがとうございました。
>小さな図版でも記憶を反芻
山種の小冊子はいつも良く出来ていますよね。
お得です。
チケットの裏面に「毎日フレンド」ってあるのですよね。
「毎日フレンド」って会員情報流出でなくなつて「まいまいクラブ」に移行したと思っていたのですが―謎だ。
小冊子を作るようになりましたか、山種も、かねがね図録を用意してくれないのを不満に感じていたのでうれしいです。
チラシも毎回作るようになりましたねー。
>小冊子を作るようになりましたか
残念ながら今回の小冊子はありません。
ただコメントですぴかさんが仰るように、以前の百花繚乱展の冊子に今回の出品作がいくつか掲載されています。会場でも紹介されていました。
>山種も、かねがね図録を用意してくれない
そうですね。ただリニューアル移転後は毎回図録が出たりするかもしれませんが…。
>チラシも毎回作るよう
お値段が上がってからがチラシが毎回欠かさず出ていますよね。
今回のはなかなか見事です。
優しい花々が程良くクールダウンさせてくれましたね。
「牡丹」の妖艶さは素晴らしかったです。薄い衣をまとった中国美人を思わせる作品でした。
日本画のお花は不思議と清涼感がありますよね。
牡丹の色味も、何故か日本画の顔料にかかると落ち着いて見えます。
>薄い衣をまとった中国美人を思わせる作品
なるほどそんな風情があったかもしれません。
素敵でしたね。