コメント(10/1 コメント投稿終了予定)
ご覧になられましたね。
(
アイレ
)
2006-09-23 00:27:57
はろるどさん、こんばんは
はろるどさんも「佐竹本三十六歌仙絵」をご覧になられましたね~
今年初めの出光美術館の展覧会をきっかけに、私はこの佐竹本を追うようにしています。
が、その時は「小野小町」がこんなにも早く見れるなんて思ってもいませんでしたから、今回の出会いは本当に幸運としか言いようがありません。
「小野小町」はその後姿の描写だけで美女とわかるくらい素晴らしいものだと実際に見てわかりました。
私は「藤原興風」が揃ったら記事にしたいと思っています~
また、五島美術館では26日から「清原元輔」の展示が始まりますので、よろしければご参考まで。
Unknown
(
はろるど
)
2006-09-23 01:39:59
アイレさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
>「佐竹本三十六歌仙絵」をご覧
そうなのです!しかも初めて拝見しました。そして釘付けです!
>佐竹本を追う
真打ち(?)の小町がいきなり出たのには驚かされました。
美しいですよね。後ろ姿というのにまた痺れます。
>私は「藤原興風」が揃ったら記事
もう一度上野まで出向かれますか!
実はこの作品が出たらまた行ってこようかと…。
>五島美術館では26日から「清原元輔」の展示
ありがとうございます。
実は五島へはまだ一度も足を運んだことがありません。
これを機に是非拝見してこようかと思います!
Unknown
(
遊行七恵
)
2006-09-23 08:59:48
こんにちは
アイレさんもおっしゃるように、佐竹本は追う値打ちのある逸品ぞろいですよ~~
わたしは幸いなことに半分ほどこの目で見てこれました。(メインが古美術なもので)
関西人の一得。
佐竹本の流転の物語もたいへん面白いです。
あと上畳本の歌仙絵もなかなか素敵です。
機会があればゼヒゼヒ♪
Unknown
(
はろるど
)
2006-09-23 23:52:02
遊行さん、こんばんは。
コメントありがとうございます!
>わたしは幸いなことに半分ほどこの目で見てこれました
早くも半分をですか!
私もまずはこれをスタートということで、
全36枚をコンプリート(?)したいと思います。
>上畳本の歌仙絵もなかなか素敵
何やらたくさんあるようで混乱してしまうのですが、
そちらも良さそうですね。
佐竹本については、何と巻物を東博内にて切り落としたと聞きました。
スゴい話です…。
小野小町
(
とら
)
2006-09-24 00:19:26
はろるどさん、こんばんは。
私も見てきました。ちょっとした時間調整のために入った東博で予期せぬ遭遇でした。
Unknown
(
遊行七恵
)
2006-09-24 01:10:01
三井物産を起こした鈍翁益田孝が大正八年に松永耳庵、高橋箒庵らとともに分割したのです。
それで(大倉の)GOLD展に出てた法華経の模本を拵えた田中親美が歌仙絵の模本も作ったのです。
早くも、と言うかなんと言うか・・・実は学生の頃から逸翁、湯木、大和、北村、泉屋など関西の美術館で見てきたのと'93東博での『やまと絵の系譜』展でかなり沢山見たり、今年の出光の特集展で見たり、で大体20人ほど・・・ですから、20年近くかかってもまだその数なんです、しょぼん。
Unknown
(
はろるど
)
2006-09-24 22:26:02
@とらさん
こんばんは。
コメントとTBをありがとうございました。
佐竹本、気長に追っかけてみようかと思います!
@遊行さん
こんばんは。再度ありがとうございます。
>歌仙絵の模本も作った
これは確かこの展示にも出ていたかと思います。
もちろんさらに色鮮やかに表現されていましたが…。
>学生の頃から逸翁、湯木、大和、北村、泉屋など関西の美術館で見てきたのと'93東博での『やまと絵の系譜』展でかなり沢山
20年で20人、単純計算で一年で一人ですか…。
ということは全部拝見するまでに当然ながら36年。
遊行さんでそのペースであれば、私は2倍はかかる…。
とすると72年!?
意味不明な計算を失礼しました…。まずはともかく五島です。
Unknown
(
いづつや
)
2006-09-24 22:42:35
はろるどさん、こんばんは。東博で佐竹本の特集をやるということは知っていたのですが、“小野小町”がでることをアイレさんに教えてもらい、とんで行きました。
黒髪の描写、衣装の赤の輝き、もうびっくりしました。日本画観賞ではエポック的な感動でした。茶人の誰もがこれを欲しがったのがよくわかります。
こんなものもありました
(
TADDY K.
)
2006-09-25 13:02:44
お世話になっております
参考作品として「女房三十六歌仙」(写し?)なんてのも出ておりました 片隅にですが・・・
着色は一切せず この衣にはこの色をという書き込みがあるだけのもの 雑誌の漫画を思わせると同時に 何人かの顔の輪郭にそそられまして(?) 当方には小野小町様と同じくらい いとおしいものでした
それでは ご自愛ご健筆を
Unknown
(
はろるど
)
2006-09-26 01:14:34
@いづつやさん
こんばんは。コメントありがとうございます。
>黒髪の描写、衣装の赤の輝き、もうびっくりしました。日本画観賞ではエポック的な感動でした。茶人の誰もがこれを欲しがったのがよくわかります。
そうですよね。素晴らしいですよね。
私も殆ど偶然だったのですが、
その美しさには目を奪われました。
そして後ほど少し調べてみてビックリです。
小野小町は次に何時出会えるかわかりませんよね。
@TADDY K.さん
こんばんは。コメントありがとうございます。
>「女房三十六歌仙」(写し?)なんて
模本でしょうか。19世紀のものでしたよね。
>雑誌の漫画を思わせると同時に 何人かの顔の輪郭にそそられまして
下絵だったでしょうか。
それこそ漫画の下書きですかね…。
小野小町様に出会えて良かったです!
Unknown
(
ak96
)
2006-09-27 16:02:14
佐竹本36歌仙の表現技法がよく理解できていい展示でした。
Unknown
(
はろるど
)
2006-09-28 23:07:39
ak96さん、こんばんは。
拡大鏡や模本などがあり、充実していました。
佐竹本への興味がわくような展示だったと思います。
Unknown
(
るる
)
2006-09-30 10:10:13
何やら見ないと拙そうな気配・・
明日、行こう!
・・・って最終日ですね。
ドキドキ・・・
Unknown
(
はろるど
)
2006-10-01 00:04:13
るるさん、こんばんは。
コメントありがとうございます!
>何やら見ないと拙そうな気配・・
明日、行こう!
小野小町は是非!次はいつかどうかわからないそうなので…。
ご感想を楽しみです!
滑り込み!
(
mizdesign
)
2006-10-01 21:25:15
こんばんは。
滑り込みで観てきました。
本当に美しい後ろ姿ですね。
観られて良かったです。
TBさせていただきました。
Unknown
(
はろるど
)
2006-10-01 22:55:23
mizdesignさん、こんばんは。
>滑り込みで観てきました。
それは良かったです!
次何時出るか分からないなどと言われると、
ついどうしても見たくなってしまいますよね。
この時期にこの作品と出会えて幸せだなと思いました。
ゆっくりと佐竹本を追っかけていきたいです!
見てきました。
(
るる
)
2006-10-01 23:11:06
難しい・・・・
思ったより難しい。
はじめに見るのが「小野小町」で良かったのか?
色々考えます。
直ぐには感想が纏まらない気がします。
奥が深い・・・。
Unknown
(
はろるど
)
2006-10-03 00:24:02
るるさん、こんばんは。
ご覧いただけましたか!
>直ぐには感想が纏まらない気がします。
奥が深い・・・。
奥が深いですよね。経緯やらなにやらで…。
ご感想楽しみです!
やっと記事にしました。
(
アイレ
)
2006-10-04 00:36:55
はろるどさん、こんばんは
遅くなってしまいましたが、佐竹本の記事をようやく書きましたのでTBさせていただきます。
幸運にも今回の特集陳列を企画された東博の学芸員さんのお話も伺うことができましたので、そちらについても記憶が許す限り、記してみました。
改めて全作品37枚追う価値がある作品と言えそうです。
今年の出光の展示で全作品追うと心に誓ってから(ちょっと大げさですが)既に14枚ほど達成しました!!!
もしかしたら、夢は叶うかもしれません。
そう思うと、情報はおのずと舞い込んでくるもので…
個人蔵だから見れないかも…なんて諦めたらダメですね!!!
Unknown
(
はろるど
)
2006-10-05 23:08:21
アイレさん、こんばんは。
コメントとTBをありがとうございました。
>東博の学芸員さんのお話も伺うこと
なんと!ありがとうございます。早速拝見させていただきます!
>既に14枚ほど達成しました!!!
早いですね…。
東西を股にかけたアイレさんならきっと全作品ご鑑賞もお早いかと!
>個人蔵だから見れないかも…なんて諦めたらダメ
そうなのですよね。
今回のように密かにスゴいものが展示されていたりもするわけです。
佐竹本を展示為さるときは、もっと宣伝していただきたいですよね。
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はろるどさんも「佐竹本三十六歌仙絵」をご覧になられましたね~
今年初めの出光美術館の展覧会をきっかけに、私はこの佐竹本を追うようにしています。
が、その時は「小野小町」がこんなにも早く見れるなんて思ってもいませんでしたから、今回の出会いは本当に幸運としか言いようがありません。
「小野小町」はその後姿の描写だけで美女とわかるくらい素晴らしいものだと実際に見てわかりました。
私は「藤原興風」が揃ったら記事にしたいと思っています~
また、五島美術館では26日から「清原元輔」の展示が始まりますので、よろしければご参考まで。
コメントありがとうございます。
>「佐竹本三十六歌仙絵」をご覧
そうなのです!しかも初めて拝見しました。そして釘付けです!
>佐竹本を追う
真打ち(?)の小町がいきなり出たのには驚かされました。
美しいですよね。後ろ姿というのにまた痺れます。
>私は「藤原興風」が揃ったら記事
もう一度上野まで出向かれますか!
実はこの作品が出たらまた行ってこようかと…。
>五島美術館では26日から「清原元輔」の展示
ありがとうございます。
実は五島へはまだ一度も足を運んだことがありません。
これを機に是非拝見してこようかと思います!
アイレさんもおっしゃるように、佐竹本は追う値打ちのある逸品ぞろいですよ~~
わたしは幸いなことに半分ほどこの目で見てこれました。(メインが古美術なもので)
関西人の一得。
佐竹本の流転の物語もたいへん面白いです。
あと上畳本の歌仙絵もなかなか素敵です。
機会があればゼヒゼヒ♪
コメントありがとうございます!
>わたしは幸いなことに半分ほどこの目で見てこれました
早くも半分をですか!
私もまずはこれをスタートということで、
全36枚をコンプリート(?)したいと思います。
>上畳本の歌仙絵もなかなか素敵
何やらたくさんあるようで混乱してしまうのですが、
そちらも良さそうですね。
佐竹本については、何と巻物を東博内にて切り落としたと聞きました。
スゴい話です…。
私も見てきました。ちょっとした時間調整のために入った東博で予期せぬ遭遇でした。
それで(大倉の)GOLD展に出てた法華経の模本を拵えた田中親美が歌仙絵の模本も作ったのです。
早くも、と言うかなんと言うか・・・実は学生の頃から逸翁、湯木、大和、北村、泉屋など関西の美術館で見てきたのと'93東博での『やまと絵の系譜』展でかなり沢山見たり、今年の出光の特集展で見たり、で大体20人ほど・・・ですから、20年近くかかってもまだその数なんです、しょぼん。
こんばんは。
コメントとTBをありがとうございました。
佐竹本、気長に追っかけてみようかと思います!
@遊行さん
こんばんは。再度ありがとうございます。
>歌仙絵の模本も作った
これは確かこの展示にも出ていたかと思います。
もちろんさらに色鮮やかに表現されていましたが…。
>学生の頃から逸翁、湯木、大和、北村、泉屋など関西の美術館で見てきたのと'93東博での『やまと絵の系譜』展でかなり沢山
20年で20人、単純計算で一年で一人ですか…。
ということは全部拝見するまでに当然ながら36年。
遊行さんでそのペースであれば、私は2倍はかかる…。
とすると72年!?
意味不明な計算を失礼しました…。まずはともかく五島です。
黒髪の描写、衣装の赤の輝き、もうびっくりしました。日本画観賞ではエポック的な感動でした。茶人の誰もがこれを欲しがったのがよくわかります。
参考作品として「女房三十六歌仙」(写し?)なんてのも出ておりました 片隅にですが・・・
着色は一切せず この衣にはこの色をという書き込みがあるだけのもの 雑誌の漫画を思わせると同時に 何人かの顔の輪郭にそそられまして(?) 当方には小野小町様と同じくらい いとおしいものでした
それでは ご自愛ご健筆を
こんばんは。コメントありがとうございます。
>黒髪の描写、衣装の赤の輝き、もうびっくりしました。日本画観賞ではエポック的な感動でした。茶人の誰もがこれを欲しがったのがよくわかります。
そうですよね。素晴らしいですよね。
私も殆ど偶然だったのですが、
その美しさには目を奪われました。
そして後ほど少し調べてみてビックリです。
小野小町は次に何時出会えるかわかりませんよね。
@TADDY K.さん
こんばんは。コメントありがとうございます。
>「女房三十六歌仙」(写し?)なんて
模本でしょうか。19世紀のものでしたよね。
>雑誌の漫画を思わせると同時に 何人かの顔の輪郭にそそられまして
下絵だったでしょうか。
それこそ漫画の下書きですかね…。
小野小町様に出会えて良かったです!
拡大鏡や模本などがあり、充実していました。
佐竹本への興味がわくような展示だったと思います。
明日、行こう!
・・・って最終日ですね。
ドキドキ・・・
コメントありがとうございます!
>何やら見ないと拙そうな気配・・
明日、行こう!
小野小町は是非!次はいつかどうかわからないそうなので…。
ご感想を楽しみです!
滑り込みで観てきました。
本当に美しい後ろ姿ですね。
観られて良かったです。
TBさせていただきました。
>滑り込みで観てきました。
それは良かったです!
次何時出るか分からないなどと言われると、
ついどうしても見たくなってしまいますよね。
この時期にこの作品と出会えて幸せだなと思いました。
ゆっくりと佐竹本を追っかけていきたいです!
思ったより難しい。
はじめに見るのが「小野小町」で良かったのか?
色々考えます。
直ぐには感想が纏まらない気がします。
奥が深い・・・。
ご覧いただけましたか!
>直ぐには感想が纏まらない気がします。
奥が深い・・・。
奥が深いですよね。経緯やらなにやらで…。
ご感想楽しみです!
遅くなってしまいましたが、佐竹本の記事をようやく書きましたのでTBさせていただきます。
幸運にも今回の特集陳列を企画された東博の学芸員さんのお話も伺うことができましたので、そちらについても記憶が許す限り、記してみました。
改めて全作品37枚追う価値がある作品と言えそうです。
今年の出光の展示で全作品追うと心に誓ってから(ちょっと大げさですが)既に14枚ほど達成しました!!!
もしかしたら、夢は叶うかもしれません。
そう思うと、情報はおのずと舞い込んでくるもので…
個人蔵だから見れないかも…なんて諦めたらダメですね!!!
コメントとTBをありがとうございました。
>東博の学芸員さんのお話も伺うこと
なんと!ありがとうございます。早速拝見させていただきます!
>既に14枚ほど達成しました!!!
早いですね…。
東西を股にかけたアイレさんならきっと全作品ご鑑賞もお早いかと!
>個人蔵だから見れないかも…なんて諦めたらダメ
そうなのですよね。
今回のように密かにスゴいものが展示されていたりもするわけです。
佐竹本を展示為さるときは、もっと宣伝していただきたいですよね。