コメント(10/1 コメント投稿終了予定)
異質ながらも楽しめました
(
vagabond67
)
2006-01-03 01:59:02
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
>時折TVに映る、メンバーのしかめっ面の表情が何やら意味深でした。
はろるどさんのこの言葉に,先日のコンサートの意味合いが代表されている気がしました。
VPOからあれだけ濃厚・重厚で芳醇な音が引き出されたのは,久々です。
軽妙さというのとは程遠い,立派なシンフォニーを聴いているかのような音作り。
ニューイヤーコンサートでこの感覚を抱いたのは,1987年のカラヤン以来です。
ただ,ワルツとしては異質ながらも,しっかりとした音作りで大いに楽しめました。
選曲もはろるどさんが書いておられるように,毛色が変わっていて,楽しめましたね。
次代を担う数少ないエース級の指揮者の一人,ヤンソンスの面目躍如といったところでしょうね。
たしかに,VPOの芸風とヤンソンスの芸風とはちょっと異質かもしれませんが,じゃあ,ゲルギエフ,ヤンソンスのほかに誰が?というとちょっと他に見当たらない,少し寂しい指揮者事情ですね。
ミュンフン辺りが行ってしっちゃかめっちゃかというのも面白いかもしれませんが。
一揆に飲み干す
(
pfaelzerwein
)
2006-01-03 02:48:54
「酔いも醒めるほど」ですか。私などは飛ばしまくるヤンソンスに煽られて一揆に飲み干してしまいました。危険きわまりないですね。
本年も宜しくお願い致します。
ハジメマシテ
(
Unknown
)
2006-01-03 23:15:08
あけましておめでとうございます。
元旦のヤンソンスの最後のメッセージが共感できました。
原文(英語)を知りたくて、dvdで予約していたんですが・・・、
アンコールが伸びたんですね・・・。肝心な所が録画されていませんでした。
もし録画されていたら教えていただければ幸いです。
↑つづき。
(
budweiser_japan
)
2006-01-03 23:17:15
途中での誤送信、大変失礼いたしました。
上記のコメントは小生です。
もし、記録がありましたらお教え頂ければ幸いです。
Unknown
(
はろるど
)
2006-01-04 01:18:24
@vagabondさん
明けましておめでとうございます。
vagabondさんもニューイヤー、お聴きになられましたか。
>立派なシンフォニーを聴いているかのような音作り。
ニューイヤーコンサートでこの感覚を抱いたのは,1987年のカラヤン以来
カラヤン以来ですか!
シンフォニーのようにというのには納得です。
まるでチャイコフスキーの音楽を聴いているようでした。
>VPOの芸風とヤンソンスの芸風とはちょっと異質かもしれませんが,じゃあ,ゲルギエフ,ヤンソンスのほかに誰が?というとちょっと他に見当たらない,少し寂しい指揮者事情
ヤンソンスがVPOでどのくらい登場しているのかは知らないのですが、
確かにVPOの芸風とはかなり違う場所にいますよね。
ともかくあのしかめっ面が本当に印象深かったです。
>ミュンフン辺りが行ってしっちゃかめっちゃかというのも面白い
ミュンフンですか!
バネのようにしなやかなワルツとなって、
これまたしかめっ面になったりして…。
何はともあれ、今年もどうぞよろしくお願いします。
@pfaelzerweinさん
おめでとうございます。
一気にワイン飲み干されましたか。
私は思わずお酒をおいて、画面に見入ってしまいました。
ヤンソンス、挨拶の前は特に飛ばしていましたよね。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
@budweiser_japanさん
はじめまして。コメントありがとうございます。
録画しておりませんでした…。
お役に立てずに申し訳ありません。
ただヤンソンスの挨拶と言うのは、
「美しき青きドナウ」と「ラデツキー」の前に行われたものでしょうか。
もしそのニ曲の後に何か挨拶があったとすれば、
番組もすぐ、曲の終了とともに終ってしまいましたので、
お録りいただけないかと思います。
初めまして
(
こぢろう
)
2006-01-04 23:45:20
いつも楽しく拝読しております。
ご紹介下さっているコンサートや展覧会等における独自の観察眼にはいつも敬服します。
ニューイヤーコンサート、良かったですね。私のようにクラシックに疎いものでも充分楽しめる構成で、堪能しました。
Unknown
(
はろるど
)
2006-01-06 01:00:49
こぢろうさま、こちらこそ初めまして。
コメントありがとうございます。
素人の拙い感想で恐縮ですが、
こぢろう様に読んでいただけて嬉しいです。
ニューイヤーの構成は実に良かったですよね。
モーツァルトメドレーの秘曲は意外でした。
こんな曲もあるのか!という驚きの連続です。
次から次へとたのしめますよね。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
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本年もよろしくお願いいたします。
>時折TVに映る、メンバーのしかめっ面の表情が何やら意味深でした。
はろるどさんのこの言葉に,先日のコンサートの意味合いが代表されている気がしました。
VPOからあれだけ濃厚・重厚で芳醇な音が引き出されたのは,久々です。
軽妙さというのとは程遠い,立派なシンフォニーを聴いているかのような音作り。
ニューイヤーコンサートでこの感覚を抱いたのは,1987年のカラヤン以来です。
ただ,ワルツとしては異質ながらも,しっかりとした音作りで大いに楽しめました。
選曲もはろるどさんが書いておられるように,毛色が変わっていて,楽しめましたね。
次代を担う数少ないエース級の指揮者の一人,ヤンソンスの面目躍如といったところでしょうね。
たしかに,VPOの芸風とヤンソンスの芸風とはちょっと異質かもしれませんが,じゃあ,ゲルギエフ,ヤンソンスのほかに誰が?というとちょっと他に見当たらない,少し寂しい指揮者事情ですね。
ミュンフン辺りが行ってしっちゃかめっちゃかというのも面白いかもしれませんが。
本年も宜しくお願い致します。
元旦のヤンソンスの最後のメッセージが共感できました。
原文(英語)を知りたくて、dvdで予約していたんですが・・・、
アンコールが伸びたんですね・・・。肝心な所が録画されていませんでした。
もし録画されていたら教えていただければ幸いです。
上記のコメントは小生です。
もし、記録がありましたらお教え頂ければ幸いです。
明けましておめでとうございます。
vagabondさんもニューイヤー、お聴きになられましたか。
>立派なシンフォニーを聴いているかのような音作り。
ニューイヤーコンサートでこの感覚を抱いたのは,1987年のカラヤン以来
カラヤン以来ですか!
シンフォニーのようにというのには納得です。
まるでチャイコフスキーの音楽を聴いているようでした。
>VPOの芸風とヤンソンスの芸風とはちょっと異質かもしれませんが,じゃあ,ゲルギエフ,ヤンソンスのほかに誰が?というとちょっと他に見当たらない,少し寂しい指揮者事情
ヤンソンスがVPOでどのくらい登場しているのかは知らないのですが、
確かにVPOの芸風とはかなり違う場所にいますよね。
ともかくあのしかめっ面が本当に印象深かったです。
>ミュンフン辺りが行ってしっちゃかめっちゃかというのも面白い
ミュンフンですか!
バネのようにしなやかなワルツとなって、
これまたしかめっ面になったりして…。
何はともあれ、今年もどうぞよろしくお願いします。
@pfaelzerweinさん
おめでとうございます。
一気にワイン飲み干されましたか。
私は思わずお酒をおいて、画面に見入ってしまいました。
ヤンソンス、挨拶の前は特に飛ばしていましたよね。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
@budweiser_japanさん
はじめまして。コメントありがとうございます。
録画しておりませんでした…。
お役に立てずに申し訳ありません。
ただヤンソンスの挨拶と言うのは、
「美しき青きドナウ」と「ラデツキー」の前に行われたものでしょうか。
もしそのニ曲の後に何か挨拶があったとすれば、
番組もすぐ、曲の終了とともに終ってしまいましたので、
お録りいただけないかと思います。
ご紹介下さっているコンサートや展覧会等における独自の観察眼にはいつも敬服します。
ニューイヤーコンサート、良かったですね。私のようにクラシックに疎いものでも充分楽しめる構成で、堪能しました。
コメントありがとうございます。
素人の拙い感想で恐縮ですが、
こぢろう様に読んでいただけて嬉しいです。
ニューイヤーの構成は実に良かったですよね。
モーツァルトメドレーの秘曲は意外でした。
こんな曲もあるのか!という驚きの連続です。
次から次へとたのしめますよね。
今後ともどうぞよろしくお願いします。