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Unknown
(
テツ
)
2008-10-29 08:13:44
はろるどさん、行かれましたか。
ほんとに予想を超える面白さでしたね。
私はチラシの印象から、
シニカル・リアリズム系の作品ばかりを
イメージして出かけたのですが、
中国現代美術史を俯瞰する好企画でしたね。
老人ホーム凄かった。
>比較するのは適切ではないとはいえ、率直なところ、これ一点でも横浜トリエンナーレのインパクトをゆうに上回ってしたような気がします。
はろるどさん、私もその通りだと思います。
よくぞ言ってくれました!
Unknown
(
はろるど
)
2008-10-30 00:42:24
テツさんこんばんは。仰る通り予想以上の内容でした。
私は中国の近現代アートは全然知りませんが、
シニカルやポリティカル云々等、
素人でもその流れを追えるような展示であったと思います。
最終日前日にも関わらず館内はガラガラでしたが、本当に駆け込みでも拝見出来てよかったです。
>私もその通りだと思います
ああいう作品が一点でもトリエンナーレにあればと心底思いました。
現代アートは何も衒学的なだけではありませんよね。
中国の厳しい状況を鑑みると、さらにまた今回の展示が心に響いてくるような気がしました。
Unknown
(
oki
)
2008-10-30 17:06:16
僕も千円払って行きましたが、本当に面白いですよね!
ただ全裸のパフォーマンスはお年を召された方には不快にうつったようでした。
男性のヌードは女性のヌードに比べて認知されていないですからね。
老人ホームの人形は何なのでしょう?
背広にネクタイの人形があり、老人ホームといいつつやや異様。
老人といえば、老人を突き飛ばしてツイストを踊る保安官もいましたね、政治的メッセージがあるのかなと。
Unknown
(
はろるど
)
2008-10-30 21:48:00
okiさんこんばんは。やはり楽しまれましたか。
>お年を召された方には不快にうつった
それはもう仕方ないことかもしれません。
ただああいう形でまとめると、
作品の時代性やメッセージが良く浮き上がってきていたのではないかと思います。悪くありませんでした。
>老人ホームといいつつやや異様
人種も多様でしたね。服装も地位も皆違いました。
老人ホームというよりも、
死しても続く、そして分かり合えない無言のディスカッションの場なのかもしれません。
私も行きました
(
あっちゃん
)
2008-11-23 08:35:18
こんにちは、はろるどさん
確かに『老人ホーム』は、迫力があり考えさせられる作品ですね…私は、なんにも知らないで観に 行ったので車椅子が動き出した時は凄く驚きました
楊 振中さんの『I will dai』も同じく人は必ず死んでいくという当たり前の事ですが、普段あまり意識しないことをあえて言葉にするという点で考えさせられる作品ですね…
楊 福東さんの『断橋無雪』は、音もなくモノクロの8面(だったと思う!?)が関連あるそれぞれ違う視点の映像が同時に流されて美しく時間が過ぎていく様が心にしみてきます。
曹 斐さんの『ラビット・ドックス』は、Popで可愛い、特に衣装をバーバリーチェックのベージュと白、黒でまとめてメイクは犬(U^ェ^U …!?)でOfficeworkの一日をデフォルメしてるのも愉しいです
Unknown
(
はろるど
)
2008-11-23 21:52:31
あっちゃんさんこんばんは。ご丁寧なコメントをどうもありがとうございます。内容のある展示だった割には、あまり評判になっていないようで残念ですよね…。ご感想のお書き込み嬉しいです。
>車椅子が動き出した時は凄く驚きました
あの瞬間は本当に衝撃的でした。
一心不乱になって動く様は何とも不気味です。
映像アートもメッセージ性のあるものが目立ちましたね。
規制とのせめぎ合いで、こうした緊張感のある作品が生み出されているのかもしれません。また作家や作品を変え、是非拝見したいなと思うような企画でした。
見てきました
(
あおびょうたん
)
2009-03-16 10:50:58
はろるどさん
初めまして。
大阪の国立国際美術館でやっていました。
検索からあなたのブログに辿り着きました。
画像はどうやってとりこまれたのでしょうか。
老人ホームは異様な雰囲気の作品でしたね。
Unknown
(
はろるど
)
2009-03-16 21:28:06
あおびょうたんさんはじめまして。コメントありがとうございます。
画像はチラシからお借りしています。
老人ホームは見事でしたね。
東京会場では他とカーテンで区切られた一室での展示でしたが、
そこへ入った瞬間にあっけにとられました。
あの迫力を前にすると立ちすくんでしまいます。
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ほんとに予想を超える面白さでしたね。
私はチラシの印象から、
シニカル・リアリズム系の作品ばかりを
イメージして出かけたのですが、
中国現代美術史を俯瞰する好企画でしたね。
老人ホーム凄かった。
>比較するのは適切ではないとはいえ、率直なところ、これ一点でも横浜トリエンナーレのインパクトをゆうに上回ってしたような気がします。
はろるどさん、私もその通りだと思います。
よくぞ言ってくれました!
私は中国の近現代アートは全然知りませんが、
シニカルやポリティカル云々等、
素人でもその流れを追えるような展示であったと思います。
最終日前日にも関わらず館内はガラガラでしたが、本当に駆け込みでも拝見出来てよかったです。
>私もその通りだと思います
ああいう作品が一点でもトリエンナーレにあればと心底思いました。
現代アートは何も衒学的なだけではありませんよね。
中国の厳しい状況を鑑みると、さらにまた今回の展示が心に響いてくるような気がしました。
ただ全裸のパフォーマンスはお年を召された方には不快にうつったようでした。
男性のヌードは女性のヌードに比べて認知されていないですからね。
老人ホームの人形は何なのでしょう?
背広にネクタイの人形があり、老人ホームといいつつやや異様。
老人といえば、老人を突き飛ばしてツイストを踊る保安官もいましたね、政治的メッセージがあるのかなと。
>お年を召された方には不快にうつった
それはもう仕方ないことかもしれません。
ただああいう形でまとめると、
作品の時代性やメッセージが良く浮き上がってきていたのではないかと思います。悪くありませんでした。
>老人ホームといいつつやや異様
人種も多様でしたね。服装も地位も皆違いました。
老人ホームというよりも、
死しても続く、そして分かり合えない無言のディスカッションの場なのかもしれません。
確かに『老人ホーム』は、迫力があり考えさせられる作品ですね…私は、なんにも知らないで観に 行ったので車椅子が動き出した時は凄く驚きました
楊 振中さんの『I will dai』も同じく人は必ず死んでいくという当たり前の事ですが、普段あまり意識しないことをあえて言葉にするという点で考えさせられる作品ですね…
楊 福東さんの『断橋無雪』は、音もなくモノクロの8面(だったと思う!?)が関連あるそれぞれ違う視点の映像が同時に流されて美しく時間が過ぎていく様が心にしみてきます。
曹 斐さんの『ラビット・ドックス』は、Popで可愛い、特に衣装をバーバリーチェックのベージュと白、黒でまとめてメイクは犬(U^ェ^U …!?)でOfficeworkの一日をデフォルメしてるのも愉しいです
>車椅子が動き出した時は凄く驚きました
あの瞬間は本当に衝撃的でした。
一心不乱になって動く様は何とも不気味です。
映像アートもメッセージ性のあるものが目立ちましたね。
規制とのせめぎ合いで、こうした緊張感のある作品が生み出されているのかもしれません。また作家や作品を変え、是非拝見したいなと思うような企画でした。
初めまして。
大阪の国立国際美術館でやっていました。
検索からあなたのブログに辿り着きました。
画像はどうやってとりこまれたのでしょうか。
老人ホームは異様な雰囲気の作品でしたね。
画像はチラシからお借りしています。
老人ホームは見事でしたね。
東京会場では他とカーテンで区切られた一室での展示でしたが、
そこへ入った瞬間にあっけにとられました。
あの迫力を前にすると立ちすくんでしまいます。