コメント
私も感動しました
(
Julia
)
2005-09-07 00:29:52
はろるどさん
「図書」の高橋氏のご寄稿は
素晴らしかったですね!
私も今日にでもアップしようと
思っていたので、はろるどさんが
このように書いてくださって
大変嬉しいです。
ラ・トゥールの素晴らしい絵を知って
本当の意味で芸術とは何かということを
初めて知りました。作者の思いは表面的
でなく奥から輝いて何百年たっても私達を
オーラで包んでくれることを体感しました。
私も近いうちにもう一度、ラ・トゥールと
この高橋氏のご寄稿についてアップして
見ようと思います。
その時にTBに伺います。
ブログの力
(
vagabond67
)
2005-09-07 01:30:13
奄美へ転居して半年近くが経ち,私自身,残念ながら,美術品や展覧会への関心が薄らいでしまいましたが,ブログが繋ぐ美術愛好家のネット,ますます広がりを見せているのですね。
今日も,はろるどさんご紹介のak96さんのブログから,Juliaさんのブログへ飛んで,Takさんの日経デビューの祝辞を書いて...眠れなくなっちゃいますね(流石に今日は仕事です)。
でも,このブログのフレキシブルなつながりが,美術愛好家の繋がりを強めているのですね。
うーん,早く東京へ戻って,ますます充実する展覧会の実体験を重ねたいという思いが強くなりました。
本題の「図書」ですが,是非,入手して読んでみたいと思いました。
ラ・トゥールの時代,ロレーヌは,神聖ローマ帝国とフランスとの争奪戦が繰り広げられた,いわば要衝の地だったわけですが,その生誕の地,ヴィック=シェル=セイユは,今や,人口1,500人。
歴史のうねりを感じますね。
それでも,そこにあるラ・トゥール美術館には,2点の真作があるというのですから,いつかは行ってみたいですね。
もっとも,芸術新潮3月号によると,ホテルさえないそうですが...
ありがとうございます。
(
ak96
)
2005-09-07 21:32:48
はろるどさま
分かりやすく、解説いただきありがとうございます。
図書は、高校生ぐらいのときから、毎月自宅に送ってくるのですが、まあ宣伝誌なので気が向かない限り封も開けません。何故か、封を切って、偶々記事が目に止まって、皆さんにお知らせできてとてもうれしい限りです。
Unknown
(
はろるど
)
2005-09-08 00:20:39
@Juliaさん
こんばんは。
お読みになりましたか!
高橋氏の寄稿の最後の部分が本当に心に残りました。
そういう見方もあったのかと、
まさに目から鱗です。
Juliaさんのラ・トゥールについての記事も楽しみにしてます!
@vagabondさん
こちらまでありがとうございます!
>ラ・トゥールの時代,ロレーヌは,神聖ローマ帝国とフランスとの争奪戦が繰り広げられた,いわば要衝の地だったわけですが,その生誕の地,ヴィック=シェル=セイユは,今や,人口1,500人。
歴史のうねりを感じますね
そうなのですよね。
歴史の大きな渦に飲み込まれたロレーヌの希有な画家。
そうしてみると、
先日この日本で大規模な展覧会が開かれたことが、
作品の素晴らしさと同様に、
何か奇跡的なことのように思われます。
>ブログのフレキシブルなつながりが,美術愛好家の繋がり
同感です。
思いがけない見方や切り口など、
皆さんのブログはとっても勉強になることばかりですね。
@ak96さん
わざわざのコメントありがとうございます。
解説など、とんでもないです。
akさんに教えていただいて初めてこの寄稿に触れることが出来ました。
本当にありがとうございました。
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「図書」の高橋氏のご寄稿は
素晴らしかったですね!
私も今日にでもアップしようと
思っていたので、はろるどさんが
このように書いてくださって
大変嬉しいです。
ラ・トゥールの素晴らしい絵を知って
本当の意味で芸術とは何かということを
初めて知りました。作者の思いは表面的
でなく奥から輝いて何百年たっても私達を
オーラで包んでくれることを体感しました。
私も近いうちにもう一度、ラ・トゥールと
この高橋氏のご寄稿についてアップして
見ようと思います。
その時にTBに伺います。
今日も,はろるどさんご紹介のak96さんのブログから,Juliaさんのブログへ飛んで,Takさんの日経デビューの祝辞を書いて...眠れなくなっちゃいますね(流石に今日は仕事です)。
でも,このブログのフレキシブルなつながりが,美術愛好家の繋がりを強めているのですね。
うーん,早く東京へ戻って,ますます充実する展覧会の実体験を重ねたいという思いが強くなりました。
本題の「図書」ですが,是非,入手して読んでみたいと思いました。
ラ・トゥールの時代,ロレーヌは,神聖ローマ帝国とフランスとの争奪戦が繰り広げられた,いわば要衝の地だったわけですが,その生誕の地,ヴィック=シェル=セイユは,今や,人口1,500人。
歴史のうねりを感じますね。
それでも,そこにあるラ・トゥール美術館には,2点の真作があるというのですから,いつかは行ってみたいですね。
もっとも,芸術新潮3月号によると,ホテルさえないそうですが...
分かりやすく、解説いただきありがとうございます。
図書は、高校生ぐらいのときから、毎月自宅に送ってくるのですが、まあ宣伝誌なので気が向かない限り封も開けません。何故か、封を切って、偶々記事が目に止まって、皆さんにお知らせできてとてもうれしい限りです。
こんばんは。
お読みになりましたか!
高橋氏の寄稿の最後の部分が本当に心に残りました。
そういう見方もあったのかと、
まさに目から鱗です。
Juliaさんのラ・トゥールについての記事も楽しみにしてます!
@vagabondさん
こちらまでありがとうございます!
>ラ・トゥールの時代,ロレーヌは,神聖ローマ帝国とフランスとの争奪戦が繰り広げられた,いわば要衝の地だったわけですが,その生誕の地,ヴィック=シェル=セイユは,今や,人口1,500人。
歴史のうねりを感じますね
そうなのですよね。
歴史の大きな渦に飲み込まれたロレーヌの希有な画家。
そうしてみると、
先日この日本で大規模な展覧会が開かれたことが、
作品の素晴らしさと同様に、
何か奇跡的なことのように思われます。
>ブログのフレキシブルなつながりが,美術愛好家の繋がり
同感です。
思いがけない見方や切り口など、
皆さんのブログはとっても勉強になることばかりですね。
@ak96さん
わざわざのコメントありがとうございます。
解説など、とんでもないです。
akさんに教えていただいて初めてこの寄稿に触れることが出来ました。
本当にありがとうございました。