[JAG “Interviews” Former acting DHS Secretary Chad Wolf]RRN
By Michael Baxter -December 10, 2022
https://realrawnews.com/2022/12/jag-interviews-former-acting-dhs-secretary-chad-wolf/
JAG investigators Saturday morning “interviewed” former acting Secretary of Homeland Security Chad Wolf, less than 12 hours after journalist Matt Taibbi, via Elon Musk, revealed that Twitter’s ex-Head of Trust & Safety Yoel Roth had colluded with alphabet agencies—including the DHS and FBI—to censor, besmirch, and malign President Trump both before and after Election Day, essentially staging a digital coup against a sitting president.
Wolf helmed the DHS during that contentious phase.
JAG wanted to know if Wolf participated in or had knowledge of the DHS-Twitter conversations.
Wolf, a JAG source told Real Raw News, was neither formally charged nor arrested when investigators arrived at the doorstep of his Virginia home early Saturday morning to “interview” him. Wolf and his wife, Hope, cheerily invited investigators inside, even offering them coffee and croissants. When investigators asked whether Wolf had seen Taibbi’s telling Tweets, Wolf said he had not, and categorically denied involvement in and knowledge of any DHS plot aimed at toppling President Trump.
“If anything like that happened, it happened behind my back. I’ve only said good things about Trump. He’s my friend,” Wolf reportedly said.
Investigators wondered how Wolf, who micromanaged the DHS, could have been oblivious to acts of treason beneath his nose.
“DHS employs somewhere around 150,000 people, but I’m sure you know that. I can’t testify to what 150,000 people did at any moment in time. If you’re implying I had a role in this mess, you’re wrong. Call Trump, ask him. He’ll tell you there’s no way I’m mixed up in whatever is you think is going on,” Wolf said.
“We did call him,” investigators said.
“Admiral Crandall reviewed Matt Taibbi’s Tweets and felt JAG had justification to interview Wolf. Because Wolf and Trump are friends, Admiral Crandall gave Trump advance notice that JAG investigators would be questioning him. Trump gave the admiral carte blanch and said ‘Do what needs to be done. Get to the bottom of this. You have my blessing,’” our source said.
Upon hearing that Trump approved the interview, Wolf for a moment gaped at the investigators in stunned silence, then said, “Like I said, I don’t know a thing, but you’ll have my full cooperation.”
Investigators spent 30 minutes in the Wolf household, asking probing questions but getting no incriminating answers.
The investigators bid them good day, saying they’d probably have additional questions in the near future, to which Wolf replied, “Anytime. I have nothing to hide.” They were about to depart when the lead investigator, hand on the doorknob, pulled a Columbo: “Just one more thing. Right after Trump appointed you, you had three meetings in three days with Kirstjen Nielsen. We know she worked under Bush and for the World Economic Forum—”
“—what’s that have to do with me,” Wolf interjected.
“Probably nothing,” an investigator said. “Trump is anti-WEF, isn’t he?”
“I believe so, and since you’re obviously going to ask, Kirstjen was filling me in on the job. That’s why we met,” Wolf said.
But she wasn’t your immediate predecessor—that would be Kevin McAleenan.”
“McAleenan only filled the role six months. He wasn’t positioned to advise me,” Wolf said.
“Thanks for clearing that up,” the lead investigator said, and with his partner left the Wolf residence.
In closing, Wolf on the surface seems to be the quintessential Republican conservative—unlike others who served under Trump, Wolf has no ties to Democrat administrations. Despite his old role as honcho of the DHS, a criminal agency forged in the fires of 9/11, Wolf garnered high praise among conservatives for his role in helping Trump secure the country’s southern border.
“No one here is saying Wolf’s guilty, but we must turn over every stone. A lot of Trump’s people turned on him. We’d be doing Trump and the United States a disservice by not investigating every lead,” our source said.[end]
【[JAG捜査官「尋問インタビュー」チャド・ウルフ前DHS長官代行を疑う】RRN
マイケル・バクスター著 -2022年12月10日号
https://realrawnews.com/2022/12/jag-interviews-former-acting-dhs-secretary-chad-wolf/
イーロン・マスクを介して、話題の曲者ジャーナリストのマット・タイビ(Matt Taibbi)が、旧ツイッター社ヘッドの元「信頼と安全部」ヨエル・ロス(Yoel Roth)氏、および、DHS(アメリカ合衆国国土安全保障省（: United States Department of Homeland Security、略称: DHS）と闇FBIを含む三文字アルファベット諜報機関と、共謀していた仲間であることを知った。中間選挙日前後における世間の喧噪の中、彼(Matt Taibbi)がツイッターでトランプ大統領を非難し、中傷し、悪口を言って、本質的に現職大統領バイデンに対するデジタル・クーデターを演出していたと、突如としてTwitterで暴露したのである。それからたつたの12時間足らずの12月3日土曜日の朝、JAG捜査官が前国土安全保障長官代理(チャド・ウルフChad Wolf)氏に尋問「インタビュー」を行ったのである。
ウルフ氏は、そのような政治争いのあった難しい政局で、DHS組織の指揮をとっていたという。
JAGはまず、ウルフ氏がDHSとツイッターの会話に参加したのか、あるいはその内容を知っていたかどうか、を知りたかったのである。
ウルフ氏は、JAG情報源がReal Raw Newsに語ったように、JAG調査官が3日土曜日の早朝に、バージニア州のウルフ氏の自宅玄関先に到着したとき、まだJAGにより正式な起訴も逮捕もされていなかった。ウルフ氏と彼の妻ホープは、陽気にJAG捜査官を家の中に招き入れて、コーヒーとクロワッサンまで差し出して歓迎したという。調査官がウルフ氏に、マット・タイビ(Matt Taibbi)の告げ口ツイートを見たかどうか、率直に尋ねると、ウルフ氏は見ていないと答えた。トランプ大統領の転覆を狙ったDHSの陰謀への関与と知識をきっぱりと否定したのである。
「もしそのような事があったなら、それは私の動く背後で起こったことです。私はトランプ大統領については、良いことしか語っていない。彼は私の友人だ 」と、ウルフ氏は語ったと伝えられています。
JAG捜査当局は、DHS組織を細かく管理する長官ウルフ氏が、自分の鼻先で反逆行為に気づかないわけがないと踏んで、内心考えていた。
「DHSの職員は15万人ほどだが、その情報は知っているはずだ。15万人の職員がその時どのような仕事をしていたのか、私には証言できません。もし私がこの政局の混乱状況に関与していると言うのなら、それは何かの間違いだ。トランプ氏に電話して、直接疑問を聞いてみてください。彼は、あなたが考えているような政局状況に、私が関与しているわけがないと言うでしょう」と、ウルフ氏は弁解して語ったのである。
そこで「我々は彼トランプ氏に既に電話したのです 」と、JAG捜査官は語った。
クランドール提督はマット・タイビのツイートを確認してみて、JAGがウルフ氏に尋問インタビューする正当な理由があると感じていた。ウルフ氏とトランプ氏は友人なので、クランドール提督は、JAG捜査官が彼に尋問することを、既に事前にトランプに知らせていた。トランプ大統領はクランドール提督に全権を与えていたのである。『必要なことをやってくれ。真相を究明せよ。君には私の祝福がある』とトランプが語った」と、我々の情報筋が述べていた。
トランプ氏が取り調べを事前承認したと聞いて、ウルフ氏は一瞬、唖然として調査官を見つめ、「先に言ったように、私は何も知らないが、全面的に知っているDHS局員に協力してもらうつもりだ」と、苦しい弁解を語ったという。
捜査官たちはウルフ家で30分ほど過して、更に突っ込んだ質問をしたが、犯罪証拠になるような答えは得られなかったという。
捜査官は、近いうちに追加の質問をすることになるだろうと、予告を言いながら、おつかれさま、と言って家から立ち去った。ウルフ氏は、「いつでもどうぞ聞いてください。隠すことは何もないから」と平然と答えたという。彼らは立ち去って出発しようとしたが、ドアノブに手をかけた主任調査官が、コロンボよろしく「もうひとつだけ」と追加して尋ねたのだった。トランプがあなたを任命した直後、あなたはカースジェン・ニールセン氏と3日間で3回の会合を持ったね。彼女はブッシュ政権の下で働き、世界経済フォーラムで...」。
とそのとき捜査官の言葉を遮って、ウルフ氏が「何も関係ない」と反論して遮り、言葉を否定し挟もうとした。
すると、「そう、おそらく何も関係ないよね」と捜査官は柔らかく訂正して言った。
「トランプ氏は反WEF(ダボス会議の世界経済フォーラム)派なんだろう？」と畳みかけて問い、尋ねたのである。
「そうだと思います。あなたが尋ねる疑問の答えは明らかで、カースジェンさんは私に仕事のことを教えてくれていたのです。だから私たちは会ったのです」と、ウルフ氏が弁解がましく言い訳を語った。
「でも彼女カースジェン・ニールセン(Kirstjen Nielsen)さんはあなたの直前の前任者ではなかったよね、それは別の人ケヴィン・マカリーナン(McAleenan)氏でしょう?」。
「McAleenanは、6ヶ月しかその役割を担っていない。彼は私に助言する立場にはなかった」とウルフ氏は更に弁解をして否定を言ったのである。
「その点ご承知おきください」と、主席捜査官は念押しを追加して伝えたあと、相棒と一緒にウルフ邸を立ち去ったのである。
最後に、ウルフ氏は、表面的には共和党保守派の真骨頂のように見えるが、トランプ政権下で仕えた他の人物とは異なり、民主党政権との直接コネクションの繋がりはない。9.11テロ事件の戦火の中で作られた犯罪機関であるDHS本部長という、昔の役職役割にもかかわらず、ウルフ氏はトランプ大統領と南部国境安全を確保する政策を助けたという功績で、保守派の間で高い評価を得ていたのである。
「ここでは誰もウルフが有罪の犯罪者だとは言っていないが、我々はあらゆる冠石をひっくり返さなければならない。トランプ氏の現職当時の部下たちが大勢寝返ったからだ。あらゆる手がかりを調査しないことには、トランプ氏と米国に不利益をもたらすことになる」と、我々の情報筋は語ったのである[end]。意訳文責ハルジャス】
『ウイキペディア英語版によると、「チャド・フレデリック・ウルフ（Chad Fredrick Wolf、1976年6月21日生まれ）は、元ロビイスト、元アメリカ政府(ブッシュ政権)関係者で、トランプ政権で2019年11月にアメリカ合衆国国土安全保障DHS長官代行に任命された人物である。しかし、彼の任命は2020年11月に違法とされた。ウルフは2019年から2021年まで国土安全保障省の戦略・政策・計画担当の次官も務めていた。共和党員であるウルフは以前、運輸保安庁（TSA）のチーフスタッフ、DHS長官のカースジェン・ニールセンのチーフスタッフなど、国土安全保障省（DHS）のいくつかの役職を務めた。2005年から2016年まではロビイストとして、クライアントがTSAから契約を獲得できるよう支援した。ウルフは2018年にトランプ政権の家族分離政策と国境閉鎖の壁建設の立役者となり、2020年7月からのポートランドなどでの連邦法執行部隊の配備に大きく関与している。2020年9月、内部告発者が、ロシアからの脅威に関する報道を止めるよう職員に命じたと彼を告発した。2020年11月、ニコラス・ガラウフィス地方判事はウルフの任命を違法とし、ウルフの命令一式を「法的権限の行使ではない」として覆した。 同様の判決が多数出された後、2021年1月11日、ウルフはその職を辞した。」(以下略)
Chad Fredrick Wolfとは、ギトモ死刑になった反逆大統領子ブッシュ政権(RRN過去投稿参照)のときも、当時その政権閣僚だった経歴の持ち主であった。それ故に元々DSの一員だった疑いが濃いのである。トランプ政権の閣僚が、ほぼ全員DSだったので、2020年不正選挙で不可解な政権交代になると、途端に手のひら返しで彼ら(副大統領ペンスを始め、主要閣僚たちほぼ全員)がそのDS正体を途端に現していたのである。元々DSの可能性がある人物であった。JAGがその点を深く疑って捜査していたのであろう。ハルジャス』
