世界歴史大転換!

世界歴史大転換【1076】

[DeSantis Tours GITMO]RRN

By Michael Baxter -August 21, 2022

 

https://realrawnews.com/2022/08/desantis-tours-gitmo/

 

U.S. Naval Station Guantanamo Bay received an unexpected visitor Saturday afternoon. Florida Governor and potential 2024 presidential candidate Ron DeSantis arrived at GITMO at approximately 4:00 p.m. aboard a Learjet 35, which landed at Leeward Point Airfield along Cuba’s southern edge. His visit, sources later told Real Raw News, was unannounced but welcomed with applause.

 

“The [ATC] tower got word that a plane carrying Governor DeSantis was enroute and would be landing in 20 minutes. The pilot said DeSantis would be the only one deplaning. There was no time to roll out the red carpet or prepare a formal welcoming committee,” a JAG source told RRN.

 

Governor DeSantis is no stranger to GITMO; In 2004, during his second year at Harvard Law, DeSantis was commissioned an officer in the U.S. Navy and assigned to JAG. He completed Naval Justice School in 2005. Later that year, he reported to the JAG Trial Service Office Command at Naval Station Mayport, Florida, as a prosecutor. He was promoted from lieutenant, junior grade to lieutenant in 2006, and served at GITMO under JAG’s commanding officer, working directly with Jihadi detainees.

 

Our source said that Admirals Darse E. Crandall and David G. Wilson, both wearing civvies, greeted DeSantis on the runway. They shook hands, exchanged pleasantries, appeared to laugh about something, and then climbed in a civilian SUV and were driven to Adm. Crandall’s private residence. The driver remained in the vehicle while they spent an hour inside, probably having an early supper and discussing sensitive topics about which neither our source nor we are aware. Afterward, they travelled to GITMO’s south courtroom, where many Deep Staters have met their fate, and then paused to shake hands with a trio of Marines headed back to barracks. One wanted a selfie with DeSantis, but the governor declined; apparently, he did not want his GITMO excursion publicized on social media, or made a matter of public record.

 

Their last stop was GITMO’s abyssal heart, the Camp Delta detention block, former home to Jihadis and current dwelling place to Deep Staters awaiting tribunals or serving life sentences for committing treason against the Republic. A uniformed Marine escorted the admirals and Gov. DeSantis past a dozen sentries patrolling the perimeter and inside the 15’-foot-high chain fence topped with razor wire angled inward. Of GITMO’s four fortified structures, the admirals and their guest entered only Camp 1, an impregnable fortress made of cement and stone that has approximately 340 six-by-nine-foot cells.

 

Our source, who viewed the governor’s tour from a distance, could not enter the camp and does not know whether DeSantis spoke to any detainees. He said they were in the Camp about 30 minutes, after which the governor returned to the airfield for his flight home.

 

In closing, this is the first time in a long time, at least as far as we know, that a politician has been granted access to GITMO’s inner secrets. President Trump had attended at least one Deep State execution, but that was well over a year ago. As reported previously, certain elements among the White Hat partition of the U.S. military have had feelings of confliction regarding Trump’s ability to fully drain the swamp and mend a fractured nation. JAG, however, has stayed neutral, saying its responsible is to prosecute prisoners, not adjudicate the political fray. If JAG has picked a side, it could indicate a fundamental shift in the White Hat movement.

 

DeSantis’ unscheduled trip came a day after he campaigned in Pennsylvania and Ohio for two fellow Republican candidates in critical races.[end]

 

 

【[デサンティス知事、GITMO刑務所をお忍びで視察]RRN

マイケル・バクスター著 -2022年8月21日

 

https://realrawnews.com/2022/08/desantis-tours-gitmo/

 

米海軍グアンタナモ湾基地は、思いがけない訪問者を8月20日土曜日の午後に迎えた。フロリダ州現知事ロン・デサンティス(Ronald Dion DeSantis, 1978年9月14日 - )氏である。2024年の大統領候補にもなっている知事デサンティス氏は、午後4時頃、リアジェット35便に搭乗、GITMO空港に来訪し、キューバ国の南端に沿ったリーワード・ポイント飛行場に降り立った。彼の訪問は突然のことであり、予告公開されていなかった。だが、現地では拍手で迎えられたと、後になって情報筋がReal Raw Newsに語ったという。

「[ATC]タワー管制塔は、デサンティス知事を乗せたリアジェット35便が近くの空域まで接近しており、約20分後に着陸するとの連絡情報を得た。搭乗パイロットは、デサンティス知事だけが航空機から降りると管制塔に連絡した。レッドカーペットを敷くような、正式な歓迎式典を準備するいとまはなかった」と、JAG関係者がRRNに語ったのである。

DeSantis 知事は GITMO を以前からよく知っています。デサンティス知事の略歴は、2004年ハーバード大学法学部2年の時に、在校中、米海軍将校で任命され、JAGに配属された軍歴の持ち主である。2005年、海軍司法学校修了後、フロリダ州メイポート海軍基地のJAG裁判部司令部に検事として配属された。その後2006年に下級中尉から上級中尉に昇進し、JAG指揮官の下でGITMO基地にて勤務し、当時のジハード被拘禁者(ギトモ収容者関係者)と直接仕事をしていたのである。

 

情報筋によると、滑走路で私服姿の裁判指揮ダース・E・クランドール提督とデビッド・G・ウィルソン提督が、デサンティス知事を来客として出迎えたという。彼らは握手を交わして、歓談し、何らかの話題で笑みを見せたようだった。そして、SUV民間車に乗り込み、クランドール提督の住む私邸まで送り届けられた。運転手は車内に残り、彼らは1時間ほど私邸内で、おそらく一緒に早めの夕食をご馳走になり、情報源も我々も知らないような微妙なテーマの話題についてしばし話し合ったようである。その後、彼らはGITMO基地内にある裁判が行われる南法廷に移動した。多くのディープスタターが最終的運命を共にしてきた曰くつきの裁判実施場所で、たまたま兵舎に戻る海兵隊員3人組と出会い、立ち留まったようである。その時の一人が自撮り写真を希望したが、咄嗟にデサンティス知事に断られた。どうやら、GITMO訪問がソーシャルメディアに公開されたり、公の記録となることを避けたかったようだ。

彼らが最後に立ち寄ったのは、GITMO基地深淵の心臓部であるキャンプデルタ拘留ブロックであった。

ここはかつてジハードたちが囚われ住んでいた終身刑用の監獄舎で、現在は共和国への反逆罪らで裁判を待つ、あるいは終身刑に服するディープスタターたちが余命過ごしている終身牢屋である。制服を着た海兵隊員が提督とデサンティス知事を案内しているのに気づいて、周囲をパトロール中の12人の歩哨衛兵が、その列の前を通り過ぎようとしていた。それから内側に曲がって傾斜型カミソリワイヤーで覆われた高さ15フィートのチェーン・フェンスの内側空間へと通過した。GITMO刑務所の4つの要塞のうち、提督とその訪問ゲストが入った場所は{キャンプ1}だけである。基地の建物はセメントと石でできた難攻不落の要塞で、6×9フィートのセル(独房部屋)が約340室もある大きな収容刑務所である。

知事のギトモ基地視察行列を遠くから見ていた我々の情報筋は、その時収容所には一緒に入れなかったので、デサンティス知事が独房セルに居た被収容者と面会して会話したかどうか知らないという。知事のギトモ基地視察にかかった時間はおよそ30分で、その後、知事は地元フロリダ州に帰国のためリーワード・ポイント飛行場へ戻ったという。

 

最後に、この様に現役政治家がGITMO基地の内部機密アクセスを特別許可されたのは、少なくとも我々情報筋の知る限り、久々のことである。かつてトランプ大統領は少なくとも一度だけ、ディープステート処刑に立ち会ったことがある。だが、このDS処刑の立ち合いは1年以上も前のことだった(※2021年春HRC処刑日にトランプが立ち会っていた)。以前RRNが報告したように、米軍のホワイトハットの一部将校の間には、トランプ大統領が所謂沼の汚水を完全に抜く排水掃除ができ、分断した国家をきれいに修復する政治力量に関して、やや疑問視する少数派将校の反対意見や葛藤感情が実際あったのである。しかし、JAG裁判部としては常に中立スタンスを維持し保っており、独自の組織的責任とミッションは容疑者を起訴して刑を科すことであり、泥臭いリアルな現実的な内輪揉めを裁くことではなく、中立的スタンスであると自任している。もし、JAG部隊がどちらかの側につくとしたら、それは「ホワイトハット」ムーブメントに根本的な政策方針と方向性の変化を示唆し齎すことになるかもしれないからである。

デサンティス知事の予定外ギトモ訪問出張は、ペンシルバニア州とオハイオ州で、重要な選挙戦を戦っている2人の共和党候補のために、キャンペーン応援を行った翌日に行われたのだった。[おわり]。翻訳文責(※注記)ハルジャス】

 

 

『WIKI日本語版&英語版の略歴によると、「第46代フロリダ州知事、元連邦下院議員(3期)。1978年9月14日生、母親は看護師で、父親はニールセン社が視聴率機器を設置する仕事をしていた。イタリア系アメリカ家系で、フロリダ州ジャクソンビル出身。イェール大学および、ハーバード大学ロースクールを卒業すると、2004年に海軍に入隊、中尉に昇進した後、SEALチーム1の顧問を務め、2007年にはイラクに派遣された。翌年、米国司法省はデサンティスをフロリダ州中部地区の米国検事事務所の特別補佐官に任命した。2010年に名誉除隊。2012年に連邦下院議員に初当選した。在任中、フリーダム・コーカスの創設メンバーとなり、ドナルド・トランプの共和党盟友となった。2018年8月には指名を獲得し、フロリダ州知事選挙に共和党から出馬、民主党候補に僅差で勝利した。」今年になってから俄かに、次期大統領候補者として有名になり見なされ始めている。上記RRNによる背景では「2004年ハーバード大学法学部2年の時に、在校中すでに、米海軍将校で任命され、JAGに配属されていた軍歴の持ち主」だったという隠れたエリート軍歴があったようだ。ホワイトハット軍が2004年ハーバード大学法学部2年の時に、在校中から米海軍将校に任命しており、JAGに配属された軍のエリートだったようだ。それ故に腑に落ちた背景として、ホワイトハット軍の先輩将校が次期大統領職に率先推薦していたのだろう。しかし、DeSantis本人はトランプ大統領を家族共々信奉しており、フリーダム・コーカス創設メンバーでもあり、ドナルド・トランプが盟友先輩のため遠慮して、本人が2024大統領職候補になることを現時点では否定している。ハルジャス』

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