海外旅行記

主に東南アジアの海外旅行体験記です。

マレーシア旅行記3 羽田空港離陸からクアラルンプールセントラルステーションまで

2019-08-28 01:40:50 | マレーシア旅行記
羽田空港離陸です。
深夜便なので機内サービスは軽い軽食。
Changビールを頂いて寝ることにする。



午前5時、経由地のシンガポールチャンギ国際空港に到着しました。定刻です。
乗継便だと、保証はされているとはいえ後便のことが心配です。
でも今回は大丈夫でした。さすがシンガポール航空。


5月のGWに来たチャンギ国際空港。一度来れば慣れたものです。
チャンギ国際空港は各搭乗ゲート前に保安検査場があるのでそのまま乗継便のゲートへ。

効率の良いチャンギ国際空港での乗継便時間約2時間は暇を持て余すくらい時間。

この空港でのシンガポール航空が定める最低乗り継ぎ時間は50分です。

次便はクアラルンプール国際空港行きのSQ5316
シルクエアーはシンガポール航空のグループ会社です。
ここから約1時間のフライトになります。

非常口付近の座席は足元が広いです。
しかし文字どおり非常時には非常口を開けて退避の補助をしなければなりません。
乗客が搭乗を終えるとシルクエアーのCAさんが我々の目の前で非常時の説明を英語で行います。

そして最後に私に向かって「何か質問はございますか?」と質問を…
ここで理解できないまま「YES」と答えようなものなら席を変えられるでしょう。


ボーイング737-800

定刻通りクアラルンプール国際空港に着陸。
初マレーシアです。



どこの空港でも入国審査→受託手荷物受取→税関の流れは同じ。



広いクアラルンプール国際空港を歩きます。
とてもきれいで近代的、近未来的な素晴らしい造りをしています。

この時点で度肝を抜かされました。


広いクアラルンプール国際空港では無人のシャトルトレインを使って移動。
係員がついていてある程度人数が揃ったところで出発です。




クアラルンプール国際空港での入国審査では人差し指の指紋を採取。出国の時の認証に使うのでしょうか…
また、入国審査に関し不備がなければ職員に話しかける事はありません。
ターンテーブルで荷物を受け取り現地cimでの通信を確認して税関を通過。

まずは両替。クアラルンプールセントラル駅までの交通費分空港で両替します。(レートが市中の方が良いので。)


空港内をブラブラしてるとフードコートがあったのでワンタン麺のようなヌードルを頼んでみました。
物価が安く日本円で150円くらいです。
味は薄め。麺も日本で食べるようなもちっとした食感では無くパサパサした感じ。
これがローカルなマレーシアの味。
フードコートの職員さんがとても親切でマレーシアに対する好感度が一気に上昇。
雰囲気として外務省渡航情報どおり、治安も良さそうです。
そして多民族国家なので様々な人々がおります。
マレー系、中華系、インド系、バングラデシュ系。
様々な民族と様々な宗教。
今までの外国旅行では見たことが無い国の形がここにありました。

初マレーシア食、美味しくいただきました。







日本も暑いけどマレーシアも暑いです。

KLIAエクスプレスという高速電車でセントラル駅(日本でいう東京駅)まで行きます。
移動時間は28分57Km値段は55リンギット2019年8月現在1400円。
ちょっとお高いけど車内は冷房もしっかり効いていて快適そのもの。しばし初マレーシアの車窓を楽しみます。



車窓では機内上空からも見えた広大なパームヤシ畑。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿