約1年ぶりになります。
6月にも池袋にいらしたのですが、ぼくが忙しくお邪魔出来ませんでした。
担当の松井さんは3回しか訪問していないのにも関わらず、
ぼくの顔を覚えてくださっていて、とても嬉しく思いました(^^ゞ
今回はコーデュロイや6ポケットパンツなどラインナップも充実していたのですが、
ぼくはHPで遠目に見えた「今までのマルニジーンズには無いステッチ」に興味が湧いたので早速チェック。
それがこちら。

一見、アーキュエイトステッチと思いきや、セルヴィッチを貼り付けてあるような感じです。
参考商品となっていますが、お値段は25万円(*ノ´Д`)ノ
が、左にあるジーンズ税込価格21万円と同価格で販売しているとの事でした。
リーバイスの一件があってから、このジーンズはマルニジーンズさんの中で眠る事になったそうですが
今回は社長さんが「本当にジーンズが好きなお客様に販売しろ」と5万円下げて市場に出す事になったみたいです。
続いて気になったのが、ぼくも所有するコレ。

何と、今後は天然藍にシフトしていく為に在庫限りになってしまうそうです。
…ぼくの中で、ここ数年で買ったジーンズで間違いなく一番のお気に入りなのに…。
シルエット、刀をイメージしたイエローステッチ、刀の鍔をイメージしたトップボタン。
穿いてみると分かるのですが、これはもう完全に優等生なXXタイプなんです。
因みに色落ちサンプルも撮影させて頂きました。

そして今後シフトしていくタイプ。

価格は2千円高くなりますが、天然藍でこの価格は素晴らしいか、と。
マルニジーンズさんのHPに掲載されているブッシュパンツは今回見られず、
代わりに21ozのこれが凄く気になった。

あのね、オンス表示はもう普通になっているけれど、ぼくはマルニさんのジーンズは表示よりも重く感じるんです。
重く感じると言うと語弊があると思うので、
「とてもガッチリと織られている」が正しい表現かも知れませんね。
とにかく頑丈で「下半身、守られてる感」が凄いんです(^^)
最後はオマケ。

これは鬼デニムのダメージ加工バージョンでレアなものらしいです。
見ても分かる通り生地のデコボコ感がハンパないです。触ってもビックリします。
担当の松井さんが3年穿き込んだものも見せてもらいましたが、よ~く見ないと経年変化が分からないくらい(笑)。
お値段も高いので気を遣って穿き込まれたそうですが(^^;)
ぼくは別にマルニさんからお金もらって宣伝しているわけではないのですが(笑)、
ある程度レプリカジーンズを極めると「レア感」に走りがちになりますよね?ショップオリジナルとか。
(その後にお邪魔したアメ横のヒノヤさんのバーガスプラスのような)
京都のポーキーズ、茨城のデルボマーズ、千葉のマーボインターナショナルなどは東京のショップでも見かけます。
が、マルニさんは(通販こそやっていますが)デパートの職人の催事でしか、東京で手に取る事は不可能なんです。
差別化を図る為に色物的ジーンズなどもありましたが、
ぼくがマルニさんに望む事は「40年やってきた技術と知識でぼくたちデニムバカを魅了して下さい」の一言に尽きます。
…東京の次回は11月、日本橋三越に出店予定だそうです。
因みに、今日アメ横で購入した岡山児島産ジーンズのダブルニーがこちら。

素材は綿100%ですがインディゴではないです。
一見、作りはペインターパンツと酷似していますが、
左のハンマーループ下にポケットが追加されていて面白いです(^^)
裾は短めにしてもらい、偶数刻みのインチを普段よりアップしてゆったり穿く事にしました。
同じくして、「もう在庫が無いだろう」と思っていた13ozのジーンズが量産されていて
「買っちゃう??」とか自問自答しましたが、店員さん曰く「今後も入荷確実、お取り置きも可能」との事で見送りました。
穿き潰すには最適過ぎる。そして、値段が安過ぎる。しかし、作りは本物。
…これはまだいいか(^^;)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
6月にも池袋にいらしたのですが、ぼくが忙しくお邪魔出来ませんでした。
担当の松井さんは3回しか訪問していないのにも関わらず、
ぼくの顔を覚えてくださっていて、とても嬉しく思いました(^^ゞ
今回はコーデュロイや6ポケットパンツなどラインナップも充実していたのですが、
ぼくはHPで遠目に見えた「今までのマルニジーンズには無いステッチ」に興味が湧いたので早速チェック。
それがこちら。

一見、アーキュエイトステッチと思いきや、セルヴィッチを貼り付けてあるような感じです。
参考商品となっていますが、お値段は25万円(*ノ´Д`)ノ
が、左にあるジーンズ税込価格21万円と同価格で販売しているとの事でした。
リーバイスの一件があってから、このジーンズはマルニジーンズさんの中で眠る事になったそうですが
今回は社長さんが「本当にジーンズが好きなお客様に販売しろ」と5万円下げて市場に出す事になったみたいです。
続いて気になったのが、ぼくも所有するコレ。

何と、今後は天然藍にシフトしていく為に在庫限りになってしまうそうです。
…ぼくの中で、ここ数年で買ったジーンズで間違いなく一番のお気に入りなのに…。
シルエット、刀をイメージしたイエローステッチ、刀の鍔をイメージしたトップボタン。
穿いてみると分かるのですが、これはもう完全に優等生なXXタイプなんです。
因みに色落ちサンプルも撮影させて頂きました。

そして今後シフトしていくタイプ。

価格は2千円高くなりますが、天然藍でこの価格は素晴らしいか、と。
マルニジーンズさんのHPに掲載されているブッシュパンツは今回見られず、
代わりに21ozのこれが凄く気になった。

あのね、オンス表示はもう普通になっているけれど、ぼくはマルニさんのジーンズは表示よりも重く感じるんです。
重く感じると言うと語弊があると思うので、
「とてもガッチリと織られている」が正しい表現かも知れませんね。
とにかく頑丈で「下半身、守られてる感」が凄いんです(^^)
最後はオマケ。

これは鬼デニムのダメージ加工バージョンでレアなものらしいです。
見ても分かる通り生地のデコボコ感がハンパないです。触ってもビックリします。
担当の松井さんが3年穿き込んだものも見せてもらいましたが、よ~く見ないと経年変化が分からないくらい(笑)。
お値段も高いので気を遣って穿き込まれたそうですが(^^;)
ぼくは別にマルニさんからお金もらって宣伝しているわけではないのですが(笑)、
ある程度レプリカジーンズを極めると「レア感」に走りがちになりますよね?ショップオリジナルとか。
(その後にお邪魔したアメ横のヒノヤさんのバーガスプラスのような)
京都のポーキーズ、茨城のデルボマーズ、千葉のマーボインターナショナルなどは東京のショップでも見かけます。
が、マルニさんは(通販こそやっていますが)デパートの職人の催事でしか、東京で手に取る事は不可能なんです。
差別化を図る為に色物的ジーンズなどもありましたが、
ぼくがマルニさんに望む事は「40年やってきた技術と知識でぼくたちデニムバカを魅了して下さい」の一言に尽きます。
…東京の次回は11月、日本橋三越に出店予定だそうです。
因みに、今日アメ横で購入した岡山児島産ジーンズのダブルニーがこちら。

素材は綿100%ですがインディゴではないです。
一見、作りはペインターパンツと酷似していますが、
左のハンマーループ下にポケットが追加されていて面白いです(^^)
裾は短めにしてもらい、偶数刻みのインチを普段よりアップしてゆったり穿く事にしました。
同じくして、「もう在庫が無いだろう」と思っていた13ozのジーンズが量産されていて
「買っちゃう??」とか自問自答しましたが、店員さん曰く「今後も入荷確実、お取り置きも可能」との事で見送りました。
穿き潰すには最適過ぎる。そして、値段が安過ぎる。しかし、作りは本物。
…これはまだいいか(^^;)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。