成人の日 おめでとうございます。
サトイモ科
高温多湿を好み、日陰でも育つ。
寒さにはあまり強くなく、冬越しには温度が必要。
アグラオネマは熱帯アジアに分布し、50種ほどの仲間があります。
姿は、同じサトイモ科のデフェンバキアによく似ています。
茎がつるのように地面を這うものと、直立するものがあり、葉の模様は種類によってさまざまです。
茎が立ち上がるタイプのものでは、葉色の緑と銀白色がさわやかなイメージを醸し出す、’シルバー・キング’といった品種に人気があります。
アグラオネマ・コスタツムは茎が這うタイプの代表です。
ホウレンソウ 採れました
ホウレンソウ
科名:アカザ科
日照条件:半日程度の日当たりがあれば 収穫可能
生育適温:15~20℃
連作障害:有(1~2年)
水やり:乾燥させないようにたっぷりと
特徴:品種が豊富なので、真夏と真冬を除けばほぼ1年中収穫が可能。
酸性土壌に弱いので、土には石灰をまいて中和する。
ブロッコリー 採れました。
ブロッコリー
日照条件:半日以上の日当りが必要
生育適温:20℃
連作障害:有り(2~3年)
水やり:表面が乾いたらたっぷりと
特徴: 食用にするのは花蕾(からい)。涼しい気候を好む。
真夏は避け、8月の下旬から9月の上旬に株間をしっかりと取って植えつける。
ラベンダーが 咲いています。
ラベンダー
シソ科 半耐寒~耐寒性常緑小低木
原産地: 北アフリカ、地中海沿岸
花期: 5月~7月
特徴: ヨーロッパでは古くから利用されてきたハーブで、青紫色の小さな花を穂状(すいじょう)につけて芳香を漂わせる。
全体に軟毛が密生して白っぽく見える。
北海道のラベンダー畑で有名なイングリッシュラベンダー、花穂(かすい)の先にウサギの耳のような苞葉(ほうよう)がつくフレンチラベンダー、
レースのような葉が美しいレースラベンダーなど多くの品種がある。
管理: 一般に高温多湿を嫌うので、日当たりと風通しのよい涼しい戸外に置き、雨を避けて鉢土を常に乾かし気味に保つ。
また高温時に蒸れると株が弱るので、花が開いたら花穂を切り取り、枝をすかす。
きのうの 趣味の園芸で クリスマスローズが紹介されていました。
葉と花が分かれている無茎種、葉と花が同じ茎につく有茎種、無茎種と有茎種の中間の中間種の 3種類があるそうです。
無茎種と中間種は、寒さに強くて 有茎種は 寒さにやや弱いそうです。
これは 無茎種のようです。
趣味の園芸