長岡旅日記⑪

直江津に到着しました
今直江津は大河ドラマ「天地人」で
盛り上がっています
ファンとしては心踊ります



心躍っています



ますます踊っています
スイカ君はあまり興味がないよう・・・。

直江津では行きに目を付けていた
駅弁を御土産にゲット



鱈めし



タラの甘露煮、焼きタラコ。表面だけカリっとして、
中は生。数の子の山海漬け、さらにタラの親子漬け。
今まで食べた駅弁の中でも確実にトップクラスに入ります

そして・・・、



かにずし



900円の割には蟹がふんだんに入っているし、
レモンスライスの風味が
全体に広がりサッパリとした味わいで

そして長野までの電車は・・・、





鉄道マニアの血が騒いだのか、
今度はスイカ君の心が躍っています
行きの妙高5号といい、帰りのこの電車といい
長野～直江津間は乗り心地の良いシートで
癒されました

「直江津　駅弁」
http://www.heimat.co.jp/ekiben/index.html

長岡旅日記⑩

長岡に戻ってきました
直江津までの電車を待つ間に
もうひとつの目的を果たします

長岡の名物のひとつ、「イタリアン」です。
イタリアとは全く縁のないB級グルメ・・・、





焼きそばにミートソースのようなものが
かかっています
しかも、ぎょうざとイタリアン、ソフトクリームの
フレンドさんって・・・、
愛知でいうとスガキヤさんのような存在でしょうか・・・！？
味は薄めの味付けの太麺の焼きそばと、ミートソース味のソースが
決して絡み合わず個性を発揮しています
しかしながら、そこは長岡の地元の味、前に並んでいたおばちゃんは
ぎょうざを3パック注文していました
フレンドさんのホームページのテーマソングも必聴です
甘味から始まっている点からもスガキヤさんと共通しています

「新潟の隠れ名物「イタリアン」といえば長岡のフレンドです！」
http://www.e-friend.co.jp/index.html

「スガキヤ」
http://www.sugakico.co.jp/

長岡旅日記⑨

朝になりました
うろこ雲が何ともきれいな空です

７時過ぎにホテルをチェックアウトして
まず向かったのは、



新潟駅です。長岡から１時間半位です。
新潟駅まで足を運んだのはスイカ君が
踏破したJRの路線図を赤ペンで塗りつぶすため
だけではありません
朝御飯を調達しに来ました。



駅弁です



ぶりいくら弁当と、新潟といえば・・・、



車窓に地ビールと地酒がよく合う
午前中のアルコールが寝ぼけた頭を
覚ましてくれます

新潟駅を10時に出発し、帰路につきます

長岡旅日記⑧

長岡駅に到着しました
名古屋から寄り道をしながら１２時間かかりました
チェックインを済ませ、長岡の町へ
繰り出します

その土地の郷土料理を味わうのも
旅の楽しみです



お刺身



栃尾の名物のジャンボ油揚げ、
外はカリっと、中はふわっとで



のっぺ汁、何ともやさしい味でホッとします

地元のスーパーでの御惣菜の買い物も
旅の楽しみの一つということで・・・、



御寿司、スーパーで売られているのが
もったいない位に美味しい



醤油赤飯・・・！？
色々買い込んで部屋で２次会です



スイカ君も飲んでいます

こうして長岡の夜は更けていきました


「長岡のお土産・特産品」
http://www.echigo.ne.jp/~naga-con/siteseeing/omiyage.html

長岡旅日記⑦

長岡駅の1つ手前の駅の宮内駅に到着



ここでは新潟四大ラーメンのうちのひとつの
長岡ラーメンにチャレンジです
しょうが醤油系の青島食堂宮内駅前店に来ました。



夕方の４時過ぎという中途半端な
時間でしたがお客さんが６人位いるということは
美味しいというサインかも・・・、期待大です

店の外で食券を買い店内へ・・・、



チャーシューメン、海苔増し、ネギ増しを注文すると・・・、



　　美味い・・・。

しょうが味はあまり感じられませんでしたが
久し振りにしょうゆスープのヒット作
見た目は黒いスープですがそんなに濃くありません。
麺もチャーシューも好みでした
このために長岡に来たようなもの、
大満足です

ラーメンの余韻に浸りつつ・・・、
目的地長岡に到着です



「青島ラーメン」
http://www.aoshima-ramen.co.jp/