７月の幸せの脱原発ウォーキングご案内

私たちは、原発のない安全安心な社会を目指す市民の集まりです。

途中参加も途中退出も自由です。鳴り物も歓迎ですよ。

さあ、一緒に歩きませんか。

【７月のウォーキングご案内です】

（新型コロナウィルスの状況しだいで、変更や中止もあります。その際はこのサイトでお知らせします。）

＊日曜ウォーキング　（毎月第三日曜日）

  【１９日です。】
第二公園（山形市十日町）13：30分集合・交流会　14：00スタート
  ～十日町～本町～七日町～山形市役所前（流れ解散）　約30分

＊金曜ウォーキング　（第三日曜直前の金曜を除く毎金曜日）

【３日・１０日・３１日です。】　（２４日は祝日なのでお休みします。）

（６月の金曜ウォーキングは文翔館前での「スタンディング・アッピール」になります。）

文翔館前１７時３０分集合。１７時４０分～３０分間のスタンディング・アッピールです。

管理人の一言

　１０年間使い続けてきたウインドウズ７から今回ウインドウズ１０に引越ししたものの、頭は以前のバージョン脳のままですから、使い勝手がどうにもいけません。７から持ってきたはずのファイルがどこにいったものか見当たらず四苦八苦。新しければいいってもんじゃあないとぼやきながら、じつはこのブログ、７でアップしています。
　ボッチャン政権も、いよいよ迷走＆末期状態か？と思わせるこの頃ですが、破れかぶれの解散総選挙で憲法改正などやられてはたまりません。早くウインドウズ１０をマスターしてブログ更新に励みたいと、思ってはいるんですが・・・。

６月の幸せの脱原発ウォーキング ３

私たちは、原発のない安全安心な社会を目指す市民の集まりです。

途中参加も途中退出も自由です。鳴り物も歓迎ですよ。

さあ、一緒に歩きませんか。

 

　【６月のウォーキングご案内です】　

（新型コロナウィルスの状況しだいで、変更や中止もあります。その際はこのサイトでお知らせします。）

＊日曜ウォーキング　（毎月第三日曜日）

  【２１日です。】

 第二公園（山形市十日町）13：30分集合・交流会　14：00スタート
  ～十日町～本町～七日町～山形市役所前（流れ解散）　約30分

   
＊金曜ウォーキング　（第三日曜直前の金曜を除く毎金曜日）

【５日・１２日・２６日です】

（６月の金曜ウォーキングは文翔館前での「スタンディング・アッピール」になります。）

文翔館前１７時３０分集合。１７時４０分～３０分間のスタンディング・アッピールです。

管理人の一言

　前々回に「持続化給付金」のことを書きましたが、次々と大手メディアも報じ始め、どうやら泥沼のトンデモ展開を見せ始めたようです。目が離せない状況といったところですが、ボッチャン取り巻き経産官僚が頼み込んだか、国会は閉会！あとは河井バカップル問題一色になって逃げ切るつもりだろうが、そうはいかの・・。
　「一般社団法人サービスデザイン推進協議会」を巡る問題の数々は、同じ「補助金執行一般社団法人リスト」メンバーの「一般社団法人環境共創イニシアチブ」なる団体にも飛び火しました。東京新聞6/13によれば「電通が省エネ事業でも再委託で受注　法人設立に経産省が関与か」の見出しで「環境共創イニシアチブ」を取り上げていますが、「東京蒸留所　蒸留日誌」氏が、この一件も得意のパソコン駆使して徹底して調査していて必見です。「環境共創イニシアチブ」は、総務省が所管する「マイナンバーカードを活用した消費活性化と官民共同利用型キャッシュレス決済基板の構築企業」通称「マイナポイント事業」の事務局を受注していますが、当然、再々委託先には電通をはじめトランスコスモス、みずほ銀行、大日本印刷等々。「持続化給付金事業」の再々委託先と同じ面々もそろい踏みですよ。
　これら一連の出来事を見てゆくと、官僚と財界の癒着の構造が、これでもかと出てきて、まるでどこかの途上国のような錯覚を覚えるほどです。国の補助金（税金）が、再々委託や再々再委託など、どこまで中抜きしているものやら、と思ったら何のことはない、東日本大震災復興や東電原発事故処理に見られる中抜き構造と同じではないかと気づいて、ガックリ。
　むしろボッチャン政権になってからは、時を追うごとに官民癒着がひどくなっているようです。以前、ネット番組で想田和弘映画監督が「安倍政権になって７年にもなったのだから、異論反論の官僚などとっくに左遷され、各省庁の官僚達もほとんどが忖度官僚ばっかりになっているはずだ」と言っていたが、忖度の裏で、自分たちの都合いいシステムをせっせと構築しているということでしょうか。バカップルの選挙違反事件も大事だけど、日本の政治と行政のシステムに潜むバグを丹念に潰して行かなければならないと思いますよ。
　最後に脱原発にはちょっといい話です。山形県遊佐町沿岸で、洋上風力発電の事業化の可能性を探るため、酒田市の加藤総業など県内外30社が今月下旬から共同の現地調査を始めるそうです。なんとか軌道に乗り、原発に頼らない、地産地消型エネルギーのひとつになってもらいたいものですが、経産省資源エネルギー庁や電力会社の動きには注意しなければなりません。なにしろエネルギー庁のＨＰトップ画面には、いきなり「北欧の「最終処分」の取り組みから、日本が学ぶべきもの③」が現れるのですから。
　長々書きましたが、これがウインドウズ７最後のお仕事。次回からは10に変わる・・・予定です。

６月の幸せの脱原発ウォーキング ２

お待たせしました！
いよいよ、幸せの脱原発ウォーキング再開ですよ。

世界の潮流はもう再生エネルギーです。

元気にアッピールしましょう。

３密に注意しながらね。

 

６月の「幸せの脱原発ウォーキング」スケジュールです。
（新型コロナウィルスの状況しだいで、変更や中止もあります。その際はこのサイトでお知らせします。）

＊日曜ウォーキングは第三日曜日。
【２１日です】

 第二公園（山形市十日町）13：30分集合・交流会　14：00スタート   ～十日町～本町～七日町～山形市役所前（流れ解散）　約30分

 

＊金曜ウォーキングは（第三日曜直前の金曜を除く毎金曜日）。
【５日・１２日・２６日です】

（６月の金曜ウォーキングは文翔館前での「スタンディング・アッピール」になります。）

文翔館前１７時３０分集合。１７時４０分～３０分間のスタンディング・アッピールです。

管理人の一言

　いかにも胡散臭い「スーパーシティ法案（国家戦略特区法改正案）」にからんで「長州新聞」という地方紙を知りました。こちとら奥羽越列藩同盟（一気に古くてスミマセン）で薩長（今の県民ではありませんよ）嫌いですから、期待もせずに読んでみたら、これが面白い。Web版の冒頭に「いかなる権威にも屈することのない人民の言論機関」と出ていて、ちょっと怯んだけれど。まあ、相当な筋金入りの反骨精神です。もちろん？ボッチャンには厳しい！。1955年創業だそうだが、1957年～60年代の長州新聞社の社屋写真が載っていて、これがしょぼい！。おそらく8畳一間の掘立小屋風。にしては大きな看板。志が良く表れているようで、いいなあ。こういうの好きですよ個人的には。
　で、長州新聞Web版記事は「スーパーシティ構想の先進モデル　カナダ・トロントの事業からグーグルが撤退」と言うもの。しかし、カナダと違い日本では、コロナの陰で悪名高い？パソナ竹中らがボッチャン政権と取り巻き官僚共々性懲りもなく蠢いているようです。
　同じようなのでは、「核燃サイクル、まだまだドブに血税捨てる。コロナの影の悪巧み②」Ｗeb・デモクラシータイムス「山田厚史の闇と死角」が出ています。河北新報オンラインニュース5/14には「・・原子力規制委員会は13日の定例会合で、日本原燃の使用済み核燃料再処理工場（青森県六ヶ所村）が新規制基準に適合していると認める審査書案を委員5人の全会一致で承認した。・・」「・・研究段階のもんじゅ（福井県）が廃炉となり、核燃料サイクル政策は実質的に破たんしている。工場が完成しても、どれだけ存在意義を示せるかは不透明だ。・・」「・・工場の完成は当初、1997年の予定だった。・・ガラス固体化に加工する作業でトラブルが相次ぐなどし、完成時期は計24回延期された。・・」「[使用済み核燃料再処理工場]は・・大手電力会社などが出資する日本原燃が1993年に着工。完成時期はトラブルや東日本大震災の影響で計24回延期された。総事業費は13兆9400億円に上る見通し。」
　「アベノマスク」といい「持続化給付金」といい「スーパーシティ構想」といい「リニア」といい「オリンピック」といい、壮大な税金の無駄遣いが横行中といったところ。そのすべてにボッチャン友の影がちらつくのは当方の妄想でありましょうか。
　文句ばっかりで言うのもなんだけど、ようやく「持続化給付金」振り込まれました。ホット一息ついたところで、パソコンがとうとうダウン。まあなんということでしょう。給付金も右から左へすっ飛んで行きました。