[ここでの話]
自分の悩みが困っている人を手助けできる力に変わると言う話になります。
[悩んだ分だけ困っている人を手助けできるとは?]
例えば、自分が今、人間関係が上手くいかず悩んでいるとします。
この悩みが解消されたら、その人間関係に悩んでいる人達を手助けできるようになるって事です。
[悩み事から手助けできる流れ]
はじめに、自分に悩み事が起きたとします。
その悩み事が3年ほど続くとします。
その間、悩んでいます。
そしてある日その悩み事を解消できるまで自分がたくましくなりました。
そして、悩み事が解決しました。
それで、周りをよく見渡すと、似たような理由で悩んでいる人がいました。
その時に、自分の体験があってその困っている人に手助けできるようになります。
このような流れになります。
だから、悩みがある1つは、より自分が自分でいられる為に起きるのだと思います。
そうやって、自分の悩みが、似たようなもので困っている人を手助けできる力に変わります。
そうなると、もしその困っている人が楽になったら、"感謝"されたり、"明るい顔"になったり、"仲良く"なったりして、自分が自分でいられる楽しさみたいなものが出てきます。
[まとめ]
悩んだ分だけ困っている人を手助けできると言う話になります。
ただ単に悩みがあるのではなく、その先にある幸せに繋がっているのだと思っています。