幸せコース

実現するには現実をあらがう

[ここでの話]
実現したいものがあったら、現実にあらがうと言う話になります。


[実現するには現実をあらがうとは?]
「あらがう」とは「反発する」、「抵抗する」みたいな意味です。

なぜ、実現するには現実をあらがうかと言うと、「実現」と「現実」は、文字が左右逆になったもので、その意味が、「実現するには現実の逆風(あらがう)を進む」からです。

「社会」と「会社」も左右逆にした文字なので、僕は会社を経営した事はないですが、これも、「会社を成長するには社会の逆風(あらがう)を受けて育つ」と文字から読めます。

ですから、この文字から、実現するには現実をあらがうわけです。


[現実をあらがうとは?]
例えば、幸せな人生を実現したいと思って神社でお願いしたら、それには辛い試練があります。
その辛い試練には、幸せがゼロから100になれるヒント、その幸せを維持できる力が身につけられる様になっています。
ですから、試練はただ単に辛いのではなく、そこには幸せになれるヒントがあるわけです。
ただ、死にたくなるくらい辛いですが。

そうやって、実現したいものがあったら、神社や心の中で神さまに伝えて、後は断行です。
「幸せになりたいのに、辛い事ばかり」となりますが、それは「実現の過程」で「現実にあらがっている最中」です。
何かを実現するには、現実で起きた嫌な事をあらがい続けて、「自分はこれを真っ当なやり方で何がなんでも実現してやる」と思い、あらがいながらも断行するわけです。
もう、実現するそれだけの為に、自分の全てを超えて尽くします。
それで、結果が出るか出ない場合があります。
100%結果が出るわけではないです。
しかし、実現する為に現実にあらがって、自分の全て以上を出して、ダメならそれはそれで納得できる部分もあるはずです。


[まとめ]
実現するには現実をあらがうと言う話でした。
自分が実現したいもので、他人からそれに否定的な言葉が来るかもしれません。
そしたら、「嫌だな」と思わず、「現実にあらがっているから、実現の1つの過程だな」と捉えます。
そうやって、実現するには、目の前にある嫌な部分も現実にあらがっていきます。
すると、ある日、その現実にあらがったのがもとで実現するかもしれません。
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