[ここでの話]
幸せの起源が"相手の心"と言う話になります。
[幸せの起源が相手の心とは?]
自分がした行いに対して、相手の心がどうなるか。それが幸せになるかどうかの鍵となります。
例えば、自分がした行いで、その相手の心がパッと明るくなったとします。
そしたら、その心がパッと明るくなったのが、自分の幸せの起源となると言う事です。
また逆に、自分が良かれと思った行いを相手にして、それがありがた迷惑で相手の心が少し暗くなった場合、相手の心が幸せの起源なので、それは自分は幸せにはなれません。
これらの幸せの起源が"相手の心"と言うのをまとめると、自分がした行いで、相手の心がニコニコになったら、それが幸せの起源で、自分にも幸せな出来事が起きると言う事です。
それは、なぜかと言うと、"相手の心が肝要だから"です。
だから、相手の心が沢山ニコニコしたなら、自分も幸せになれますし、逆に相手の心をいくつも嫌な思いをさせていたら、自分の幸せには繋がらないと言う事です。
これらが幸せの起源は"相手の心"だと思った理由です。
[相手の心をニコニコにするには最初は小さな事から始める]
僕は始めから人を幸せにできた訳ではないです。
小さな事から、始めていき、一生懸命生きてきて、泣いたり、辛く傷ついたり、支えられたり、愛を知って、次第に沢山の人を笑顔にできる様になりました。
相手の心をニコニコにできる様になるまでには、時間や労力がかかると思います。
それが当たり前です。
どんな人も最初からできた訳はない気がします。
僕の場合は、そうでした。始めから上手くはできなかったです。
だから、幸せの起源が相手の心と知ったのなら、始めは小さな事からやって、時間も労力もかけてどんどん相手の心をニコニコする力をつけていけば、自分も相手もお互いが幸せになれる関係が出来上がります。
[相手の心が沢山ニコニコなるには?]
"実体験"です。
実体験があって、人の身になれると、人の悩みや苦しみがよく分かるので、相手の心は何をしたらニコニコするか沢山分かります。
後は、"思いやり"と"言葉"と"実行"です。
相手を思いやる心と、温かい言葉と、素敵な事の実行です。
相手にそれらをやると、その相手の心は、沢山にっこりとします。
その他には、自分と相手の幸せは同じ部分もあれば異なる部分もあると言うものです。
自分にとって幸せが、相手にとって幸せではない場合があり、自分にとってはあまり嬉しくない事が相手にとっては大事なものだったりします。
だから、相手の心をニコニコさせるには、その"相手の場合"を考える必要があります。
これが、分かれば簡単に相手を小さな幸せにできます。
こうやって僕の場合は、相手の心を沢山ニコニコさせています。
[まとめ]
幸せの起源が"相手の心"と言う話でした。
相手の心をにっこりさせたなら、それが幸せの起源で、自分も幸せになれると言うものでした。
相手の心を沢山ニコニコさせると、自分にもめっちゃ幸せな出来事が起き始めます。
それは、「幸せの起源が相手の心」だからです。