お客の気持ち

先程来たお客さんですが、会員証失くされたそうで、再発行するさい、カードのお名前は以前使っていたサトウさんという事でしたので、

サトウ様という事で予約を取りました。

それで内は、電話に番号表示機能を着けているので、電話が鳴って
番号を見るとサトウさんでしたので出ると

「見学の女性はいますか?」と

丁度、その時間に面接に来た自称32歳の女性が来ていて、見学をしていたので
チャットに見学の女性来ていますと宣伝を掛けたのでした。

それをサトウさん確認しようと掛けて来たのですが、
お名前は?っと聞くと「ノムラです」と

え?「サトウ様ですよね?」「いえノムラですよ」

え?今から来る人がなんで嘘着くの?

あれ?勘違いかな?っと思いつつも、佐藤さんが受付に来ると
先程ノムラと言っていた人と声がそのまんま同じ・・・・

怪しい

と思って、案内するか迷ったうえ、思い切って問い詰めて見ました。

すると「ああ、御免なさい、さっき間違って本名言ってしまって、それで本名ってバレたくないので嘘を着きました。」と

ああなるほど!!
こちらは、そんなのどっちでも良いと思ってしまいがちですが、お客様にとっては、どれがドキドキだったみたいです。そういう気持ちは私達にはわかりませんね。