11/11
日曜日、朝からJianは大忙し。
今日は、彼女が企画するイベントに参加しました。
Libraryで貧しい子供たちにカナダのことを少しでも知ってもらう機会を与えようという企画。
貧しい子供たちというのは、お金がなくて学校に行けなかったり、外で売り子を日中やっているような子供たちだそうです。
そんな詳しいことあまり知らなくて、私はただただ興味でついていきました☆
会場となったLibraryはLibraryというより、子供たちの共同遊び場という感じ。
そこにはパソコンも10台ほどあって、おそらくゲームとかもできるようになっています。
ビックリだったのは、日本の漫画がたくさんあったこと!
私の知っているのでは、「犬夜叉」「彼氏彼女の事情」とか「花ざかりの君たち」とか、
もちろん「ドラえもん」も☆
ふらふらと見て周ってたら次第に子供たちが増えてきて、
写真を撮る私のほうに近づいてきました。
子供たちは積極的に私に話しかけてくれます。目当てはカメラw
ベトナム語が全然わからないので、私にできるのは笑顔と写真を撮ることだけだったのがちょっと残念にも思いますが、子供たちの写真を撮ってるとどんどん集まってきます。
「私も!」「私も撮って!」とどんどんw
しばし、私の周りは撮影会に(笑)
笑顔がとってもCuteな子供たちばかりで、愛おしい。
そうこうしてると、イベントが始まりました。
まずはトーテムポールの紹介紙芝居。
Jianが英語で話し、隣で訳する人がいます。
それが終わったら、みんなで自分たちのトーテムポールをつくります。
トーテムポールには自分の大切なものや好きなことを書くということで、みんな思い思いの絵を描き始めました。
最初は、どうしていいのやらと、おどおどしている子供たちも、
私やBillが絵を描いている様子を見て、次第にみんな動き始めました。
子供たちは本当に無邪気で、みんなキラキラした目をしています。
お友達と一緒で楽しそう。
私は大好きなヒマワリと、青空、太陽を書いて、空いたスペースにイェーイ♪って感じの女の子を描きました。
完全に小学生の絵ですが。。。w
それに羽をつけるのですが、十分な羽がなくて私はつけていませんでした。
そしたら、一人の女の子は私のトーテムポールをとって羽に何やら文字を書いて、
私のトーテムポールに羽をつけてくれました。
後から、なんて書いてあるのか聞いてみると、
「I love the world」だって☆☆☆
彼女も世界が好きなのかなぁ?
すごく自分のトーテムポールにピッタリな言葉な気がして、すごく嬉しかったです。
あ~この気持ち伝えられたらいいのに。。。
どうか、どうか子供たちが幸せに暮らしていけますように・・・☆
私には何ができるのかなぁ?
みんなのトーテムポールができたら、次は歌の時間♪
I love youの歌をみんなで歌いました。
子供というのはこんなにも素直なのかなぁ?って思うくらい
みんなすごく楽しそうに歌を歌っていました。
ケイコさんの子供たちも遊びに連れられていたのですが、
(知らない子たちの中だし、ちょっと不機嫌w)
歌のときは、きっと彼女達の知っている曲だったのでしょう、一緒になって踊りと歌を楽しんでいました。
エライな~休日に知らない、しかも言葉の通じない子供たちの中でUnconfortableだっただろうに。
お母さんのケイコさんは子供たちに、
「お父さんはこういう仕事をしているんだからね。」
と、彼女たちに教えてなだめていました。
(ちなみに彼女達のお父さんはカナダ領事館に勤めています。)
あと5年、10年したらきっと彼女たちにとってPreciousな経験となって生きてくることでしょう。
その後は、そんなケイコさん達とふらり街に出てました。
一度、お世話になっているMikeたちにJapanese dinnerをご馳走したいなぁと思っていたので、ケイコさんにいろいろ相談しました。
日本のものがいろいろゲットできるスーパーに連れて行ってもらって、
えのき、鮭、お醤油、お豆腐を購入。
お味噌をケイコさんから少し頂いて作ったのが・・・
☆鮭のホイル焼き
☆豆腐サラダ
☆焼きおにぎり(昨日のご飯の残り)
☆おすまし(日本からのお土産)
MikeとJianがベジタリアン(お肉はダメで魚はOK)でJianは結構、
食事には気を遣っているので、いろいろ不安だったのですが、
想像以上に喜んでくれました。
Jianからの、「こんなにおいしい鮭は今まで食べたことない!」という言葉は、
もはや恐れ多い感じw
滞在中、いっぱい楽しませてもらったし、
何より彼らと一緒に過ごしてとても幸せだったから、
そのお礼が少しでもできたかな?☆
喜んでもらえてよかった(*^▽^*)♪
さて、早いもので残り二日!!
あ~~~~なんだかちょっと淋しいなぁ~~
日曜日、朝からJianは大忙し。
今日は、彼女が企画するイベントに参加しました。
Libraryで貧しい子供たちにカナダのことを少しでも知ってもらう機会を与えようという企画。
貧しい子供たちというのは、お金がなくて学校に行けなかったり、外で売り子を日中やっているような子供たちだそうです。
そんな詳しいことあまり知らなくて、私はただただ興味でついていきました☆
会場となったLibraryはLibraryというより、子供たちの共同遊び場という感じ。
そこにはパソコンも10台ほどあって、おそらくゲームとかもできるようになっています。
ビックリだったのは、日本の漫画がたくさんあったこと!
私の知っているのでは、「犬夜叉」「彼氏彼女の事情」とか「花ざかりの君たち」とか、
もちろん「ドラえもん」も☆
ふらふらと見て周ってたら次第に子供たちが増えてきて、
写真を撮る私のほうに近づいてきました。
子供たちは積極的に私に話しかけてくれます。目当てはカメラw
ベトナム語が全然わからないので、私にできるのは笑顔と写真を撮ることだけだったのがちょっと残念にも思いますが、子供たちの写真を撮ってるとどんどん集まってきます。
「私も!」「私も撮って!」とどんどんw
しばし、私の周りは撮影会に(笑)
笑顔がとってもCuteな子供たちばかりで、愛おしい。
そうこうしてると、イベントが始まりました。
まずはトーテムポールの紹介紙芝居。
Jianが英語で話し、隣で訳する人がいます。
それが終わったら、みんなで自分たちのトーテムポールをつくります。
トーテムポールには自分の大切なものや好きなことを書くということで、みんな思い思いの絵を描き始めました。
最初は、どうしていいのやらと、おどおどしている子供たちも、
私やBillが絵を描いている様子を見て、次第にみんな動き始めました。
子供たちは本当に無邪気で、みんなキラキラした目をしています。
お友達と一緒で楽しそう。
私は大好きなヒマワリと、青空、太陽を書いて、空いたスペースにイェーイ♪って感じの女の子を描きました。
完全に小学生の絵ですが。。。w
それに羽をつけるのですが、十分な羽がなくて私はつけていませんでした。
そしたら、一人の女の子は私のトーテムポールをとって羽に何やら文字を書いて、
私のトーテムポールに羽をつけてくれました。
後から、なんて書いてあるのか聞いてみると、
「I love the world」だって☆☆☆
彼女も世界が好きなのかなぁ?
すごく自分のトーテムポールにピッタリな言葉な気がして、すごく嬉しかったです。
あ~この気持ち伝えられたらいいのに。。。
どうか、どうか子供たちが幸せに暮らしていけますように・・・☆
私には何ができるのかなぁ?
みんなのトーテムポールができたら、次は歌の時間♪
I love youの歌をみんなで歌いました。
子供というのはこんなにも素直なのかなぁ?って思うくらい
みんなすごく楽しそうに歌を歌っていました。
ケイコさんの子供たちも遊びに連れられていたのですが、
(知らない子たちの中だし、ちょっと不機嫌w)
歌のときは、きっと彼女達の知っている曲だったのでしょう、一緒になって踊りと歌を楽しんでいました。
エライな~休日に知らない、しかも言葉の通じない子供たちの中でUnconfortableだっただろうに。
お母さんのケイコさんは子供たちに、
「お父さんはこういう仕事をしているんだからね。」
と、彼女たちに教えてなだめていました。
(ちなみに彼女達のお父さんはカナダ領事館に勤めています。)
あと5年、10年したらきっと彼女たちにとってPreciousな経験となって生きてくることでしょう。
その後は、そんなケイコさん達とふらり街に出てました。
一度、お世話になっているMikeたちにJapanese dinnerをご馳走したいなぁと思っていたので、ケイコさんにいろいろ相談しました。
日本のものがいろいろゲットできるスーパーに連れて行ってもらって、
えのき、鮭、お醤油、お豆腐を購入。
お味噌をケイコさんから少し頂いて作ったのが・・・
☆鮭のホイル焼き
☆豆腐サラダ
☆焼きおにぎり(昨日のご飯の残り)
☆おすまし(日本からのお土産)
MikeとJianがベジタリアン(お肉はダメで魚はOK)でJianは結構、
食事には気を遣っているので、いろいろ不安だったのですが、
想像以上に喜んでくれました。
Jianからの、「こんなにおいしい鮭は今まで食べたことない!」という言葉は、
もはや恐れ多い感じw
滞在中、いっぱい楽しませてもらったし、
何より彼らと一緒に過ごしてとても幸せだったから、
そのお礼が少しでもできたかな?☆
喜んでもらえてよかった(*^▽^*)♪
さて、早いもので残り二日!!
あ~~~~なんだかちょっと淋しいなぁ~~