毎日がハッピーライフ

今日という日は始まりの日であり、
二度と戻らない最後の日。
だから、1日1日がとっても大切なんだ☆☆

4/29 端午の節句

2007-04-29 | My life
GWに突入ですね。
たくさん働いて、
いっぱいの人にHAPPYなってもらえるようにガンバロウ!!!

さて、
今日は、お休みをもらって、おばあちゃんとのお出かけに付き合いました。

おばあちゃんと、おばあちゃんのお姉ちゃんと、
おばあちゃんの友達と、私。

要は、おばあちゃん3人組と私での異様なお出かけでしたw

まぁ、これも社会勉強と思い付き合ったのですが、
強烈な大阪のおばちゃん達で、かなりFunnyな旅でした。

まず、電車に乗って乗り換えするコースを決めるのに、
3人でヤイヤイ言い合ってからじゃないと、
コースは決まりません。

あっちのが早い。
こっちにエスカレーターがある。
いや、こっちのエレベーターのが楽や。

とか言い合わないと気がすまない彼女たち。

ようやく乗り換えの改札口を入ったと思いきや、
目の前にある出口に出ようとする。

おいおい、そっちは出口でホームはこっちです!!!

話す話題も幅広くて、
戦前の思い出話もよ~~~~~く出てきます。

関心するのは、その記憶力。

あの人は昭和4年に生まれて、○○年に結婚してはる、とか、
あの人は昭和○年生まれやけど、平成○年に××で亡くなってはって、
息子さんは今こんなことしてはるわ。

とか。

人の情報やら、昔の年代やら、
いろんな話が出てくる、出てくる。
よう、そんなけ、他人の情報がツラツラと出てくるわw

ここ近年の話はあんまり出てこないってことは、
やっぱり昔のことのほうが、記憶に残るものなのでしょうか。

おそらく今日の会話の半分以上は、私の生まれる前の話やったでしょうw

午前中、骨董品めぐりをして、
午後は、お母さんの知り合いの人(Iさん40代男性)の家へ。

その人が五月人形をキレイに飾っているということで、
それを拝観させてもらうために、今日は行ってきました。

Iさん。
Funnyな人やとは聞いていたけれども、
玄関口で、カブト(高校の文化祭で使用したものらしい。)をかぶって、
弓矢(高校文化祭使用)をもって、登場してきました。

40代のおっちゃんが、カブト被って登場です。。。

変!!!!笑

しかし、五月人形の飾りは本当に見事なものでした。

カブトが中央にあって、
加藤清正、豊臣秀吉、明治天皇、応神天皇などの人形とともに、
桃太郎、金太郎の人形が飾ってありました。

5月人形にはお雛様のように決まりがなく、
強い男を象徴するような飾りであればOKだそうです。

ショウブやヨモギをベースに、
見事に端午の節句の飾りがされていました。

歴史や古いしきたりの勉強にめっちゃなったし、すごく興味深いものでした☆☆

今日、覚えたのは「くす玉」の由来。

私は、あのお祝い事とかに割るものが「くす玉」やと思っていたけれど、

もともとは、皐月飾りの一つで、
薬草や香料を錦に包んだ玉が三つ中央にあって、
その周りをサツキ(花)で飾りつけられ、
下に、薬草の一種であるヨモギとショウブで飾られている飾りが、
くす玉(薬玉)というそうです。

そんな日本古来から伝わるような知識が溢れ出すIさんは、
変な人はとは思うけれど、かなりスゴイ人やと思います。

おばあちゃん達は、一つ一つにもうキャーキャー叫んでいました。

着物の生地、刺繍の細かさ、人形の表情などなど、
見つけては騒ぎ、見つけては騒ぎってな状態。

古い物の良さを分かるおばあちゃん達がちょっと羨ましいくらいでしたw

私には生地の良さとかまで分からないからね。

せっかく京都に住んでるんやし、
残りの学生生活で、ちょっと京都知識を増やしていこうかと思います。
日本古来の伝統や歴史の勉強もちょっとしてみたいなぁ~☆

帰りも、相変わらず、あ~だこ~だおばあちゃん達が言い合いながら、
帰宅しました。

そんな3人の様子を見て、
彼女達は、間違いなく長生きする!と思いました。

青空の下で、今日は普段とは違うちょっとFunnyな日を送りましたとさ☆

4/16 すべて無駄なことなんてない。

2007-04-16 | My life
自分の気持ちが固まりました。
もう迷いもない。
(もともと決まっていたのかもしれないけどね。)

新しい気持ちで、生活をスタートさせようと思います。

冷静になって振り返り・・・
(いつにも増して長いので、スル~してくれてもOKです)

高校生の時になりたかった夢。

それを追って留学を決めました(留学自体が夢でもありましたが)

留学資金を貯めようと、アルバイトを始めました。
そこでも、将来の仕事に近づくように
サービス業を学ぼうと、少し礼儀作法が学べるようなところを選びました。

実際に、言葉遣い、礼儀作法の80%くらいはここで学びました。

最初は覚えるだけで必死だったけれど、
だんだん、もっともっとという感じで、マナーの向上を目指すようになりました。

さらに、サービス業の楽しさを教えてもらったのもここでのアルバイトです。

毎回、毎回しんどいのにもかかわらず、
お客様の前にいるときは、本当に楽しんで笑っている自分に気がつきました。

そういう意味で作り笑いをしようとしたことはありません。

自然に笑顔が出たから。

この頃から、仕事は個人のお客様と直接的に付き合える職業がいい
という気持ちが固まりつつありました。

留学生活を円滑に進めるべく新しく向こうで使うための口座を開設。

それがこれから働く会社との出会いでした。

帰国して、エクステンション講座をとりました。
高校の頃の夢を実現に近づけるために。

そこで、自分の長所を発見しました。
というより、先生が自分のいいところを教えてくれました。

自分にとって、当たり前だったと思っていたことが長所として、
自分の自信になりました。

一方で、サービス業は自分の天職かもしれないが、
この今、目指す職業に対しては疑問が出てきました。

一時は気持ちがすごくすごく高まった時期もありました。
同じ目標を持つ人と勉強することはモチベーションも高くなるし。

けれども、なんとなく一緒に勉強する人に馴染めないものもありました。
理由はないけれど、本質的なものだと思います。

こうしろ、ああしろ、と言われて、目指す会社ように自分が作られていくような
気分がなんとなく嫌でした。

自分が作られるような気がする時点でそこの業界に合っていないのかもしれません。
結局、そこの会社は目指しきれず、
ESで落ちました。(当然の結果だと思います。)

周りの情熱に完全に押しつぶされました。

けれども、「自分ありのままでいたい、という気持ちが思いのほか強い」
ということに気づきました。

次に、なりたい職業を見つけました。

ブライダルでした。

その中で自分のできること、やりたいこと、
いろいろ思い描きました。いろいろ想像しました。

その業界の企業を中心に就職活動を始めました。

全ての企業がダメでした。

今思うと、自分のビジョンが強すぎて、会社のビジョンに沿っていなかったように
思います。

自分のビジョンと会社のビジョンが結局どことも合わなかった。

だから、今でもどうしてもココに行きたかったのになぁっていう
未練はありません。

就職活動は、最初幅広くいろんな会社を見ました。

化粧品メーカー、製薬、金融、食品、航空、生保、損保
とりあえず見てみました。

その中で思ったのが、
自分が個人の幸せや喜びのために働きたい。

ということ。

これが芯となりました。

よって、法人、企業を相手にする職業(営業とか)は切れました。

人によっては、法人相手でもその人の喜ぶ顔が見れるよ、という意見もありました。
けれども、私は会社で働くその人ではなくて、
完全にプライベートのその人と付き合いたいと思ったので、
企業との営業ではない、と思いました。

個人を対象とするサービス。
証券・銀行・生保・損保
各1社ずつ好きだなぁって思ったとこをじっくり見て、
説明会・選考会に行きました。

途中で生保・損保は合わないだろうって気持ちになりました。

証券も微妙な気持ちになりました。

ところが、銀行はたった1社だけなのですが、
そのたった1社に惹かれました。

他の銀行だったら、正直こうはならなかったと思います。

このたった1社だったからです。

この会社があったから、
ブライダルが全滅したときも、撃沈することはありませんでした。

1次・2次面接の時は、ブライダルの想いがまだ残っていたので、
自分が何を描いて就職活動をして、
なぜ銀行からたった1社ココを選んだのか、全て伝えました。

まさしくありのままの自分でした。



就職活動を終えた今、
夢を描いて活動して、結局、はじめの夢とは違う業界だけれど、
無駄だったなぁと思うことは、ひとつもありません。

留学したことも、
今のアルバイトにしたことも、
エクステンション講座を受けたことも、
ブライダルを回りまくったことも、

今の企業に出会うためではないけれど、
どれか一つ欠けても今の企業に出会うことはなかったと思います。

不思議だけれど、本当にそう思います。

全て自分が今まで歩んできた道があったから、
今に繋がっている。

だから、すごく満足した気持ちで就職活動を終えることができました。

周囲から見たら妥協に見えるのかもしれないけれど、
そんなの全くない。

自分が感じるから、それが正解なのです。

今、ようやくスタート地点に立つことができたのかもしれません。

これからが始まりです。

そういう意味で、不安もあればドキドキもします。
けれど、それがなんか心地いい。

来年、用意ドン!といいスタートが切れるように、
今からウォーミングアップを始めようと思います。

それから、学生生活を思いっきり有意義なものにしよう!

最後に、就職活動中、
たくさんたくさん話を聞いてくれた、
めっちゃ応援してくれた、
いつも心の中で支えてくれた、
辛かったときも励ましてくれた、楽しましてくれた、
友達・先輩・お父さん・お母さん・妹・親戚のみんな

ほんまにほんまにありがとう

これからも、どうぞヨロシクお願いします

4/11 東京遠征の最後の夜

2007-04-12 | My life
一週間にも及ぶ東京遠征が明日(今日)終わりを告げます。

一週間前が遠い遠い昔のように感じるくらい、
いろんな所に行って(就活関連から関係しないことから)
いっぱい考えました。

今までで一番しんどかった一週間であるかもしれません。
いや、今までで一番しんどい数日でした。
(精神的に)

思いがけない人を好きになって、
思いがけない人に好きになってもらった。

相手の気持ちが分かるまで、本当にドキドキした。

あんまり緊張しない方なのだが、
緊張のドキドキじゃない気がするのだが、
速い鼓動を抑えることが出来なかった。

一晩考えた。

もし、一番初めに好きになった会社にそのまま進んでしまっていたら、
私はわぁ~いってなっただろうか?

何の苦しみも感じず、私やるやん!って感じで終えていただろう。
そこに働くという責任の重さや重大さ、
学生とは違うということを認識する自分はいない。

ずっとずっと高校くらいから夢だった会社はどうだろう?

あの業界は、働く女のステイタスを上げた業界だと思う。
働く女性はかっこいい!と最初に世の中に感じさせた業界ではないだろうか?

それだけ、ステキな女性がそろっている。

みんなで統一する美学を追求した会社で、
私の好きな個性というものがあまり感じられなかった。

個性豊かな人の中で働きたい。


好きな人の話を聞いた。
「自分って今までこんな考え方でもって生きてきたんだよね。」

「これからもこんな考え方で生きていきたいと思っているんだよ。」

そんなあなただから、今まで目もくれなかった業界だけれど、
好きになったんです。

そういう気持ちだったから伝えた。

そんな彼から
「好きだよ」って言われた時、ふるえた。

喜びなのか安堵なのかわからない。

とにかく、ふるえた。

その震えは彼と別れてからも止まらなかった。



その後、一度ふられた男にもう一度話をしてきた。

その機会を与えてくれた事は、心から感謝する。
けれど、もう、そこに魅力は無かった。
少なくとも今日は感じられなかった。

自分が今まで感じてきた熱い思いを一応ぶつけてみた。
その後、私の話に同意して話をする人が5人中3人も出た。

あ~ここは私の個性を最も活かすことのできる場所ではないな。って思った。

黄色の中に黄色が入っても、黄色の良さは見えない。

もう、私がこの業界を見ることはないと思った。

さて、戻る。
好きになった男に本当に間違いはないのか?

結婚は焦るな、とよく言う。

母は昔、結婚なんて勢いでしちゃわないとできない、と言っていた。
あの母が勢いで結婚??

それはきっと、未来のことは考えてもわからないことだから、
今、感じた直感を信じてしまっていいんじゃない?
波に素直に乗っていいんじゃない?

ってことなんじゃないかなぁって思う。

私はたぶん、今のこの気持ちで進むと思う。

友人・先輩は「早まるな」「時間をかけてゆっくり考えた方がいい」という。

別に早まっていないし、衝動的な感情でもない。

けれども、相手に対して理解を深める必要はあると思う。
今、私に必要なのは相手をもっともっと知ること。

多方面から見て、理解を深めること。
そしたら、もう少し将来への不安、緩和されるんじゃないかなぁ??

4/10 ふられた男が帰ってきた!!

2007-04-11 | My life
今日の夕方、一本の電話。

誰だろう?と思ったら、

今月の始めに、自分がふられた相手だった。

最後にラブレターを書いて、
自分の気持ちに蹴りをつけて前に進んできた。

今の人がいたから、私は前を向いてこれた。

その新しい人に出会ってからは、どんどんその人の魅力に引き込まれて、
明日、その人に告白しようと思っていた矢先の電話だった。

なぜに今!?

考えた。

なんで、今?

思った。

あ~きっと、今告白しようとしている人が本当に自分が好きなのか、
これから長年付き合っていきたい相手なのか、
冷静になって、もう一度考え直してみたら?ってことじゃないかなぁ~

新しい人から、少しずつアプローチされてから、
その人がどんどん好きになっていった。

その一つの理由として、
今までで自分を最も見てくれたからかもしれない。

前の彼は一目惚れだった。
その彼に出会った時、運命!?って思った。

でもあっけなくふられて私の運命は完全に勘違いに終わった。

最後のラブレターできっぱり諦めようと思って、
必死の思いで書いたのに、
それで、自分なりに気持ちに整頓つけて別の人に向かっていったのに、

そのラブレターがもとで、もう一度会いたいとの電話。

それも偶然か必然か、新しい人に告白する同日の明日。



私は何の要素で今まで、相手に惹かれただろうか?

顔?・・・・違う。と思うのですが

名声?・・・・・ちょっと違う。

お金?・・・・・ん~違う。

お金は違うけれど大事な要素ではある。
運命を信じて選んで、破産してしまってはどんなに好きな相手でも
やっぱり苦しいし、それが幸せに繋がるかはわからない。

お金は幸せを創る要素の一つでもある。

性格?・・・・・これ重要。
どっちもいい性格なのよ、これが。

歩んでる道は全然違うけど、性格的には魅力的

となると、あと大事になってくるのは、
その人と、私はどんな生活を送りたいのか、ってこと。

こんなお気楽な私でも、
やっぱりすんなりいくことってないのね。

それは、就活前から覚悟していたことだけど。

明日、じっくりお話しをしよう。

4/9  正念場

2007-04-10 | My life
今日は本気で苦しかった。

昨日、大阪で面接があったので、朝の新幹線にのって大阪に行った。
(東京から)
で、面接を終えて、すぐ東京へ☆(次の日は東京で面接だったから)

端から見れば忙しくて大変だけれど、
それだけ忙しくさせてもらえることがホントにありがたい。っていうのが本音。

で、どちらも私が思いがけぬ選考が進んだ企業で、
気づけば行きたい度が高くなっていた。

性格は全然違う。
でも、どちらも魅力的に思えた。

ところがA社の面接を終えた時、
もう一方のB社が消えつつあるのを感じた。

私はA社で働きたい。

内定が早くほしいいんじゃない。
A社で働きたいって思っている自分を感じた。
と、同時にA社に入る枠の少なさを知った。

通のはたった30人。
あんなにも有名で人気な会社なのに。
30人。

びびった。

そうして、今日B社の面接に行った。
3人と入れ替わり立ち替わり30分間面接した。

そこの会社がガツガツくるのは知っていた。
笑顔で、ありのままに答えた。

一人目:無表情で私のあらゆる素性を聞く。

二人目:無表情で、今の私の選考状況に突っ込んでくる。
    今まで見た人の中で最も冷たい目だった。

このとき、私は面接官の圧迫には耐えられたけれど、
(てか、割と平気だった)
この場所でホントに働きたいと思っているのか、ひどく疑問に思って不安になった

その不安な気持ちも全て伝えた。
(ありのままの自分でいくというのはずっとずっと決めていたから)

三人目:私の不安な様子を受けてか、めっちゃ励まし系の人だった。

二人目の人は、
「内定を受ける時は、他者の選考を全て断るのが条件」と言われた

けれども三人目の人は、
「他の会社の選考を進めるのは全然構わない。
 たくさんの会社を見て、感じて、悩んでうちに入ってきてくれたら、
 それが最もいい。 
 だから、無理にうちを第一にしなくてもいいから、たくさんの企業を見て
 悩んで、頑張ってね。」

と言われた。

嬉しかったけれど、心の奥で何か組織の戦略のようなものを感じた。
良くも悪くもよく連結のとれた面接だ。

組織の大きさも肌で感じた。
自分が一人ジタバタしてどうなるような会社ではない。

私の知らない大きな力が裏で動いているような気がした。

私はここで働いて幸せになるだろうか?
間違いなく成長はできる。
会社もいい会社だと思う。

今まで出会ってきた人は、ほんの一部だけれど、
とってもとってもステキな人だった。

でも、ここに入るにはそれなりの覚悟が必要だと思った。

入社するのに覚悟がいる会社って、自分にとっていい会社なの?

疑問だった。

その点、A社は喜んで入社したい会社。

けれど、自信がない。
ほんまに不安だった。

昨日の面接が重要だったものには違いない。
けれど、ミスしたな~と思うものもあった。

どうなるか全くわからない。

怖い。

今日、メールが来なければダメだという覚悟をしなければならない。

リアルに不安だった。
不安な気持ちが渦巻いてうつむく私。


そんな思いだったが、
今、おばあちゃんとおばあちゃんのお姉ちゃんが東京に旅行に来てるので、
一緒に食事をしようということになって銀座にいった。

私の心とは裏腹に
すっごくFunnyな食事会だった。
(おばあちゃん姉妹のキャラが濃すぎてw)

それがものすごく有り難かった。

終始爆笑の食事会。
けれども、

おばあちゃんが心配してるのが分かる。

お母さんが気を遣いながら、元気に元気にって盛り上げてくれているのがわかる

お父さんが温かく、ど~んと構えて見守っていてくれているのがわかる。

そして、そんな家族がみんな自分を信じてくれているのを感じた。

誰もそんな言葉、口にしないけれど感じた。

あ~私、幸せだわ。
先行き不安なものはあるけれど、
こんなにも守られた中にいて、(精神的に)
何をおびえることがあるだろう?

絶対、どうにかなる。

過ぎ去れば、人生のほんの一時の苦しみでしかない。

そんな時期、何度だって経験しなければならない。

けれども、私にはこんなにも温かい家族がいる。
これ以上の幸せはない。

不安・不安と思って暗い顔していたら罰が当たるよ。
そう思った。

幸せなんやから笑顔でいよう!って思った。

帰宅後、そくメールチェック(なんだかんだ言って気になる)




A社から最終面接の案内が来た。

ふっと安堵な気持ちになった。
と、同時に緊張感が高まる。

ここだ。
ここが大事。

急遽、東京滞在を延ばすことにした。

ありがとう、お父さんお母さん。

明後日が最終面接。

明日は、お父さんお母さんに尽くすDayにしようと思う。

4/7 夢ってね

2007-04-07 | My life
私にとって、夢ってホントに大事で、
夢を叶えられへんっていうのは、なんかカッコ悪いことや、
負けなようなイメージがありました。

ん~っていうか夢を叶えている人が格好良く思えた。

だから、夢を追って一生懸命でいる人が好き。

でも、最近思うのです。

夢を叶えるだけが全てじゃない。

夢を追いかけることで自分を成長させる人もいれば、
そうでない人もいる。
どちらが良くて、どちらが悪いわけでもない。

ただその人のタイプの違い。

私の夢は「留学すること」でした。

留学っていう響きが格好良かったのもありますが、
なによりアメリカにいる家族とたくさん話せるようになりたかったっていうのが
大きいと思います。

それに付随して世界中に友達が欲しかった。

その夢は幸い叶いました。

留学して、ヨーロッパ・アジア・アメリカ・カナダいろんなところに友達ができて
冬休みにはアメリカで1ヶ月ステイして、
家族と昔の話やら、今の話やら、未来の話、いろいろしました。

ほんまに幸せやった。

でも、それは私が凄いわけでも、特別がんばったわけでもなく、
留学したいっていう意志が強かったのと、
たくさんの人に助けられ、協力してもらった叶ったこと。

次の夢は・・・?

というと、やっぱり仕事に関する夢でした。

やっぱり仕事に対する夢もあって、それが絶対やと思っていた。
叶わないなんてありえないって思ってたし、
そんなのかっこ悪すぎるって思ってた。

けれども実際・・・

夢は自分の成長状況・出会った人と共に変動していきました。

夢は絶対なものではありませんでした。

こんな仕事がしたいって思っても、心の中では、
毎日Happyが見つけられる生活だったらそれでいいなぁって思っていました。

夢を叶えられないなんてかっこ悪いって思っていたけれどそうじゃなかった。

思い描いていた夢と全く違う道になっても、
そこで自分の役割を見つけて、それに対してやりがいを見いだし、
前へ進んでいる人は相当かっこいい

夢は叶えるものではなくって、
自分を成長させるものなのかもしれません。

夢を叶えることが偉いんじゃなくて、
それに向かって一生懸命になれることが大切なのです。

一生懸命やったらたとえ叶わなかったとしても、
そこで得たモノって絶対にマイナスにならないし、
自分の成長過程における大切なものになると思うのです。

だから、自分を否定する必要なんてないと思う。

誰も自分を否定する権利なんて持ってないし・・・

ただ、私はこういう人になりたいっていう像があるんです。

いつも笑顔で過ごしたい。
ひまわりのようになりたい。
光を追って、周り明るくする力をもつひまわりのように。

人に優しい人になりたい。
思いやりのある人になりたい。

人の名前をちゃんと覚えられる人になりたいw

ありがとうと言える人になりたい。

ごめんなさいと言える人になりたい。

幸せにちゃんと気づくことができて、幸せだなぁって感じられる人になりたい。

国籍なんて関係なく、人と付き合える人になりたい。

そして、自分といて相手に幸せだなって思ってもらえる人になりたい。

だから自分をもっともっと磨きたいし、
いろんなフィールドに挑戦して、たくさんの人に会いたい。

夢ってね、
こんな私を成長させてくれる要素なのです。

だから、大切なのです。

でも、夢を叶えることが絶対なわけじゃないと思うのです。

だからね、だからね、

力抜いていこう

4/3 今日の一曲

2007-04-03 | My life

コブクロ DOOR ~ The knock again ~



進むべき道なんて自分で決めるのさ
不安や恐れに足元をすくわれそうになるけど
巡り来るこの時に逆らい続けよう
航海は僕に何を教えてくれただろう?
”行くしかないだろう!!”

自問自答を繰り返し思い悩み立ち止まるけど
あの日夢見た輝きだけがまた僕の心を揺さぶるよ
眠れない日々を過ごすのなら眠らない明日を追いかけよう



Keep smiling =)
And going your way!!