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令和5年の大凶方位は、、、

2023-01-10 20:43:53 | 日記

こんばんは、ハッピーダックスです

 

昨日からの続きで、今日は令和5年の大凶方位についてお話しします。

昨日も書きましたが、たとえその年の恵方であっても

みんな公平に吉方位というわけではありません。

 

たとえば、今年の場合

吉神の歳徳神(としとくじん)が入る吉方位は南南東

これだけ見れば、南南東への引越しや旅行、南南東での建築などなど

年間通して誰しも吉となるはずなのですが、例外の人もいます。

それは、自分の本命星が九星気学の九星の中で「八白土星にあたる人です。

※自分の本命星を調べたいという方は「九星・早見表」で検索するとすぐにわかりますよ

 

今年はこの八白土星が南に入ります。

この場合、八白土星の人にとって「南」は本命殺という凶方位になるのです。

そしてこの南には「南南東」や「南南西」も含まれるので

南南東」の恵方の効果も消されてしまう上に、

凶のパワーは吉のパワーより大きいので、

プラスマイナスゼロではなくて、マイナスになっちゃいます。

とはいえ、

これは基本的にその方位に行くとか、その方位で何かする場合の話です。

ですからおうちで南南東を向いて恵方巻を食べるのは大丈夫です。

 

さて、今言った「本命殺」はその星の人限定の凶方位ですが

誰にとっても大凶方位になるのが昨日から触れている「五黄殺」「暗剣殺」です。

五黄殺は九星の「五黄土星」が入る方位で、令和5年は北西がその方位です。

そして、最恐方位の「暗剣殺」は五黄土星の真反対側で、

今年の場合は南東ということになります。

ちなみに南東には「三碧木星」が入るので、

この星の方にとって南東は本命殺と併せてダブルで凶ということになります。

 

ですので、2月4日以降、自分の家から見て南東へ移転する方は

どうかくれぐれもお気をつけくださいね。

旅行や出張などの短い期間の移動であればまだしも

引越しなどは、できれば避けた方がよいのです。

そうは言っても、入学や就職で転居せざるを得ない方もいるはずです。

そういう方には、前にもご紹介した

寒川神社での八方除(はっぽうよけ)をおすすめします。

「方位除け」は他の厄除け神社やお寺でもあるようですが、

八方除ができるのは、相模の国一之宮の寒川神社だけです。

1回のご祈祷で二つまでお願いできるので、

八方除をした上で、さらに引越しの方位除けをしていただくと

大難(たいなん)を小難(しょうなん)にすることもできるかなと。。。

 

でも、自分の家から見ての方位がわからない!という方が大半だと思います。

ですので、地図の上で方位を簡単に確認できる

とても便利でありがたーいサイトをご紹介しておきますね。

 

あちこち方位 v2.0 (h200.com)

基本的な使い方は、、、

自宅住所を入力して「自宅へジャンプ」

「方位線」にチェックを入れて

線の種類を「気学30/60」するとわかりすいです。

あとは地図を動かして方位を見るだけです。

 

脅かすつもりではないのですが、、、

暗剣殺に引っ越したら火事にあい全部燃えてしまった、、、とか

急病になって危うく死にかけた、、、 

などという実体験を私は耳にしています。

必ず悪いことが起こるというわけではないですが

起きる可能性が高いからより気を付けようという意識

凶を避ける何よりの防御になると思います。

今日の話が少しでもお役にたてば幸いで~す。

 

 

 

 

 

 

 

 



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