今日は8月31日。夏休み最後の日です。
明日からまたあの夢を失くした奴らが集うつまらん専門学校に閉じ込められ、つまらん日々を送るんです…夢も希望もない奴らですから、授業中も休み時間も殺風景。教師は夢のかけらを少しでも捨てずにいる者がいたなら、現実の厳しさという名の銃でそのかけらを粉々に粉砕してしまう…そんな場所に明日からまた通うんです。
ホントは嫌なんだけどしょうがないんです…
そんな話はおいといて、ボクは夏休み最後の日には誰とも遊ばず家でゴロゴロするように毎年決めてるんです。コレは夏休みで遊び疲れた体を休ませるため。(夏休みの意味ねーじゃん…)
もちろん今日もそのつもりでした。なんで過去形なのかって?当たり前じゃないすか!このCD買ったからですよ!
というわけで4回目はコレなんです!!間違いない!!

DO!!The★MUSTANG/ザ・ハイロウズ
馬ぁっ(゜Д゜;)?!
でっかい画像がどこのサイトにもないから結局自分で撮影。
そうです!コレ買ったから今日はゆっくりできないんです!
コレボクの好きなハイロウズの約2年ぶりのニューアルバムなんです。9/1発売のニューアルバムなんです。待てなくてフライング購入してしまいました。だって楽しみだったんだも~ん。(*´∀`*)
ちなみに5人組だったハイロウズからキーボードの白井幹夫さんが脱退後、4人組になってから初のアルバム。キーボードはもちろん入ってません。(´・ω・`)サミチィ…
ですが本人たちだけで入れたらしく、ピアノの音が入ってる曲もあります。ビックリした。
主な収録曲
①1発目からいい感じ♪「ゴーン」
②スタッフ間ではシングル発売前から名曲といわれてた「砂鉄」
③ヒロトらしい1曲。ハープがうなる!「ノロノロ」
④まさに題名どおり。五輪競輪のイメージソング「荒野はるかに」
⑤1番期待してて、1番よかった!!「アネモネ男爵」
⑥サビのヒロトがかわいいよぉ「夜の背」
⑦イントロが『お前の宇宙に入れてくれ』にそっくりな「ブラジル」
⑧暴力の繰り返し!!「暴力アラウンド・ザ・クロック」
⑨ヒロトの呪文。意味はずーっとロック!!「ズートロ」
⑩よく分かんないけど何か気持ちいいなぁ「スパイダー・ホップ」
⑪夕日にザリガニ…そんな感じ。何かあたたかい「ザリガニ」
⑫何か曲創ったあとのヒロトの歌みたいな「ヘッドホン」
⑬すげーやおやびん!!「たつまき親分」
⑭プール帰りに似てる…何かの歌なのかな?「プラプラ」
などなど。。。
↑結局「主な収録曲」じゃなくて「収録曲」になっちゃいましたね。ごめんなさい。確信犯です。(・∀・)エヘッ
今回のアルバム。ボク的には期待通りなかなかいい!!実はライブやスカパーで知ってる曲が半分の7曲あって、新鮮さが薄れるかなってちょっと心配してたけど問題なし!スカパーのもライブ映像だったんでこうやってスタジオで収録したのは当然新鮮です。よかったよかった。
「アネモネ男爵」なんて最高にカッコいいです。メロディーも好きだし、歌詞もいい。ライブで聴いたときは鳥肌が立ったもん。
でもこのアルバム、おそらくハイロウズファンには好き嫌いはっきり分かれそうな…前作の「angel beetle」もそうだった。でも前作ほどは割れないかな?
ボク的にこのアルバムはまさに今のハイロウズを表した1枚だと思います。最近出たシングルや、久しぶりのライブハウスツアーでも思ったがハイロウズは少しずつだが変わっている。いや。割と大きく。
その変化を受け入れられない人が嫌いなほうに割りと多いと思う。ブルーハーツが4thアルバム出したときもこんな傾向があったし、クラッシュが「ロンドンコーリング」出したときもUKのパンクスたちはクラッシュの変化を受け入れられなかった。過去のイメージで勝手にそのアーティストを決め付けては何も変わらないと思う。バンドも人間の集まり。成長して当然。変化して当然なんだから。
まぁハイロウズは変わったと言っても、ボク的にはいい方向にも悪い方向にも行ってないと思う。変わっていることは確かだが、今も昔も「ロックンロール」をしている事には変わりはないと思ってます。ヒロトはちゃんとその決意表明してますからね。曲で。
その曲とはシングルでも出してますが、アルバムの9曲目「ズートロ」です。この曲、歌詞は「ズートロ」って言葉が何回も繰り返され、ところどころ「モートロ」など意味不明な言葉が続くだけの曲。知らない人には意味は全く分かりませんが、紹介文にあるとおり「ズートロ」の意味は『ずーっとロック』なんです。コレは彼が「ずっとロックして行くぞ」という決意表明らしいです。同様に「モートロ」も『もーっとロック』。
タラタラといろんなこと書いちゃって分かりずれーなぁ…( ̄Д ̄;)
結論的に「このアルバム聴いてみなよ」って事ですよ。
締めんのムズイなぁ…
追加事項
7曲目の「ブラジル」の歌詞は、昔日本人が自由を求め北朝鮮に渡ったように「ブラジル」にもたくさん移民したそうです。それを歌にしたもの。という説がかなり有力。歌詞に「神戸港」があるのは移民しに行った人たちは神戸港から旅立ったからとか。
ちなみにブラジルに移民した人たちの話。移民後は北朝鮮と同じ、自由なんてどこにもない奴隷扱い。移民ではなく糞民と呼ばれ、脱走を試みると即射殺されたとか。お~怖い怖い。
アントニオ猪木もレスラーになる前はブラジルに移民したとか。コーヒー園で一生懸命働いてたらしいです。
明日からまたあの夢を失くした奴らが集うつまらん専門学校に閉じ込められ、つまらん日々を送るんです…夢も希望もない奴らですから、授業中も休み時間も殺風景。教師は夢のかけらを少しでも捨てずにいる者がいたなら、現実の厳しさという名の銃でそのかけらを粉々に粉砕してしまう…そんな場所に明日からまた通うんです。
ホントは嫌なんだけどしょうがないんです…
そんな話はおいといて、ボクは夏休み最後の日には誰とも遊ばず家でゴロゴロするように毎年決めてるんです。コレは夏休みで遊び疲れた体を休ませるため。(夏休みの意味ねーじゃん…)
もちろん今日もそのつもりでした。なんで過去形なのかって?当たり前じゃないすか!このCD買ったからですよ!
というわけで4回目はコレなんです!!間違いない!!

DO!!The★MUSTANG/ザ・ハイロウズ
馬ぁっ(゜Д゜;)?!
でっかい画像がどこのサイトにもないから結局自分で撮影。
そうです!コレ買ったから今日はゆっくりできないんです!
コレボクの好きなハイロウズの約2年ぶりのニューアルバムなんです。9/1発売のニューアルバムなんです。待てなくてフライング購入してしまいました。だって楽しみだったんだも~ん。(*´∀`*)
ちなみに5人組だったハイロウズからキーボードの白井幹夫さんが脱退後、4人組になってから初のアルバム。キーボードはもちろん入ってません。(´・ω・`)サミチィ…
ですが本人たちだけで入れたらしく、ピアノの音が入ってる曲もあります。ビックリした。
主な収録曲
①1発目からいい感じ♪「ゴーン」
②スタッフ間ではシングル発売前から名曲といわれてた「砂鉄」
③ヒロトらしい1曲。ハープがうなる!「ノロノロ」
④まさに題名どおり。五輪競輪のイメージソング「荒野はるかに」
⑤1番期待してて、1番よかった!!「アネモネ男爵」
⑥サビのヒロトがかわいいよぉ「夜の背」
⑦イントロが『お前の宇宙に入れてくれ』にそっくりな「ブラジル」
⑧暴力の繰り返し!!「暴力アラウンド・ザ・クロック」
⑨ヒロトの呪文。意味はずーっとロック!!「ズートロ」
⑩よく分かんないけど何か気持ちいいなぁ「スパイダー・ホップ」
⑪夕日にザリガニ…そんな感じ。何かあたたかい「ザリガニ」
⑫何か曲創ったあとのヒロトの歌みたいな「ヘッドホン」
⑬すげーやおやびん!!「たつまき親分」
⑭プール帰りに似てる…何かの歌なのかな?「プラプラ」
などなど。。。
↑結局「主な収録曲」じゃなくて「収録曲」になっちゃいましたね。ごめんなさい。確信犯です。(・∀・)エヘッ
今回のアルバム。ボク的には期待通りなかなかいい!!実はライブやスカパーで知ってる曲が半分の7曲あって、新鮮さが薄れるかなってちょっと心配してたけど問題なし!スカパーのもライブ映像だったんでこうやってスタジオで収録したのは当然新鮮です。よかったよかった。
「アネモネ男爵」なんて最高にカッコいいです。メロディーも好きだし、歌詞もいい。ライブで聴いたときは鳥肌が立ったもん。
でもこのアルバム、おそらくハイロウズファンには好き嫌いはっきり分かれそうな…前作の「angel beetle」もそうだった。でも前作ほどは割れないかな?
ボク的にこのアルバムはまさに今のハイロウズを表した1枚だと思います。最近出たシングルや、久しぶりのライブハウスツアーでも思ったがハイロウズは少しずつだが変わっている。いや。割と大きく。
その変化を受け入れられない人が嫌いなほうに割りと多いと思う。ブルーハーツが4thアルバム出したときもこんな傾向があったし、クラッシュが「ロンドンコーリング」出したときもUKのパンクスたちはクラッシュの変化を受け入れられなかった。過去のイメージで勝手にそのアーティストを決め付けては何も変わらないと思う。バンドも人間の集まり。成長して当然。変化して当然なんだから。
まぁハイロウズは変わったと言っても、ボク的にはいい方向にも悪い方向にも行ってないと思う。変わっていることは確かだが、今も昔も「ロックンロール」をしている事には変わりはないと思ってます。ヒロトはちゃんとその決意表明してますからね。曲で。
その曲とはシングルでも出してますが、アルバムの9曲目「ズートロ」です。この曲、歌詞は「ズートロ」って言葉が何回も繰り返され、ところどころ「モートロ」など意味不明な言葉が続くだけの曲。知らない人には意味は全く分かりませんが、紹介文にあるとおり「ズートロ」の意味は『ずーっとロック』なんです。コレは彼が「ずっとロックして行くぞ」という決意表明らしいです。同様に「モートロ」も『もーっとロック』。
タラタラといろんなこと書いちゃって分かりずれーなぁ…( ̄Д ̄;)
結論的に「このアルバム聴いてみなよ」って事ですよ。
締めんのムズイなぁ…
追加事項
7曲目の「ブラジル」の歌詞は、昔日本人が自由を求め北朝鮮に渡ったように「ブラジル」にもたくさん移民したそうです。それを歌にしたもの。という説がかなり有力。歌詞に「神戸港」があるのは移民しに行った人たちは神戸港から旅立ったからとか。
ちなみにブラジルに移民した人たちの話。移民後は北朝鮮と同じ、自由なんてどこにもない奴隷扱い。移民ではなく糞民と呼ばれ、脱走を試みると即射殺されたとか。お~怖い怖い。
アントニオ猪木もレスラーになる前はブラジルに移民したとか。コーヒー園で一生懸命働いてたらしいです。
しかも、「モートロ」「ガーントロ」「ジーントロ」・・??
それぞれ、
ずーっとロック!
ガーンとロック!
もーっとロック!
じーんとロック!
だったんですね!納得。
他の曲もいいです。格好いい曲ばかりッス!
確かにカッコいい曲ばかりですね。ゴーン~アネモネの流れは最強だと思っとります。
なんか自分のレビュー読み返してみるとアレですね。ボク偉そうに書いてますね。
確かにヒロトは「ずーっとロック」という意味と言いましたが、「大トロでもいい」とも言ってます。つまりは自分次第ってことですね。こーいう彼らしい発言、大好きです。
このレビュー書き直そうかな。追加事項もあるし。