平成25年3月20日(水)
天気 雨のち曇り
時間 9:00~16:30
活動フィールド 川内工場 はっぱの森 森木材
龍田共育ネットワークの皆さん、帰る時になって(私たち晴れ女なのよ!)と
強気な発言もあったが、起きて家を出るまでは大雨。
しかしフィールドについて作業が終わるまで一滴も雨が降らないことは、はっぱクラブも同じ?!!!?。
雨は予報通りきちんと止んでくれたが、朝の雨はすごかった。
すでに満開になった山桜だが、昨年は3月29日の中パの森 開所式だったことから
10日も早く咲いて皆さんを迎えてくれたことになる。 ありがとう。
計画したことが、ほとんど実施できた。ただ 坂元さんが筍の説明する写真と、孟宗竹の山の写真がない。
朝方の雨・嵐もすっかり収まり、満開の山桜の下の来訪となりました。
熊本からの10名の皆さん
工場の概要説明の後、DVDによる竹紙・6号マシン紹介
今後どのように変わっていくか、楽しみですね! と 皆さんの感想でした。
最後に森木材さんのチップ工場と集材された孟宗竹の様子を見せて頂きました。
竹の利活用について大変勉強になりました。
今後ともよろしくお願い致します。
私も就学児を抱える親として、現在の日本の学校教育には不完全さを感じています。
子供の頃に体全体を使い、遊びを通じながら自然と関わりを持つことが重要だと思っています。
そういった幼少の頃の経験が、後に大人になってからの行動力、判断力、精神力、
コミュニケーション能力等々、人として生きる力の源、土台になると思っています。
そういった思いもあり、龍田共育ネットワークさんのような活動をされている方々には強い共感を覚えます。
応援してます。頑張ってください。いえ、頑張りましょう!
きれいさを何度もみさせていただきました。
はっぱクラブはまだまだ子供たちとうまくつながっておりませんが、今83歳のお年寄りが手入れされている山をこの後誰が続けて守っていくのか! 幼心に残った記憶があればこその保全作業だろうと思います。
団塊の世代の子供たちは山を知らず、定年後の爺様が孫を誘って、ついてきた親が初めて山を知る、そんな光景が浮かびます。 団塊の世代の責任を感じます。