先週の初めに、夫が産直で買ってきたメロン。
私は翌日の夕食のデザートにと思っていたのだが、夫の希望で少し置いておくことにした。
3日後。
メロン特有のあの甘い匂いは全然しなかったのだが、外皮の色は大分黄色みを帯びてきた。
二人でまな板を前に立ち、夫が包丁を入れた。
ごろんと2分されて現れた中身の色は、薄いオレンジ色と薄い緑色というあいまいなものだった。
夫「はずれかな?」
私「でもさ、味が濃くて美味しいかもよ」
夫「だといいけど」
贅沢にも、1/4カットずついただくことにした。
結果は、味といい食感といい期待通りとはいかず、それぞれの皿には高さ1.5cmほどの外皮が残った。
「立派なメロンが安く手に入ったと思ったけど、結局は高上がりだった」
夫はかなり残念がっていた。
問題は半分残っているメロンをどうするかである。
「甘くないメロンをおいしくする方法」を検索してみた。
情報はたくさんあったのだが、手っ取り早くできそうな、
①レンジでチン ②塩をかける ③はちみつをかける
の3案を試してみた。
我が家としては【甘くないメロンには、はちみつをかける】をおすすめしたい