いよいよ５年に一度３１輌の山車が勢揃いする“はんだ山車まつり”が10月7日（土）・８日（日）愛知県半田市で開催されます。半田市は毎年１０地区で春まつりが開催され、3月の中旬の乙川地区から5月初めの亀崎地区まで約2か月間、各地区が所有する山車が引廻されます。そして５年に一度各地区の所有する山車総勢３１輌が、一か所に集合する“はんだ山車まつり”がいよいよ開催されるのです。
今年は祭り好きのはんだ市民にとって、春に地区のまつりを行い、秋には“はんだ山車まつり”を行える一年中祭り気分の年なのです。そして夜になると笛や太鼓の練習が聞こえてきて、祭り気分を盛り上げてくれています。
尚、10月７日（土）の夜は３１輌の山車に提灯の灯が灯され幻想的な世界に包まれるなか、花火も打ち上げられ祭りをより一層盛り上げますので、是非見に来て下さい。
by よっさ