おばさんのたわごと

手話通訳、パソコン要約筆記やってます。
どうでもいい日々のたわごとを綴ります。

合同役員会

2009年04月11日 | Weblog
今日は午後から「サークル」と「ろう団」の合同役員会に出席。
初めてなので出させていただいたがTさんに「土曜日は出られないんじゃなかったの?」と言われた。
以前に広報を、そう言って断ったからだ。
「出られないのは6月からです」と答える。

V連の担当を一緒にやるIさんには「V連と書記と両方やって大変じゃないの?」と聞かれる。
「大変だけど仕方ない」と答えると「出来ない時は出来ないって断った方が良いよ。安受け合いすると、どうして出席しないのかって言われるから」と言われる。
「仕事も始めたし、私は無理だって言ったんだけど、もう一人見つけるから大丈夫って言われた」のだと答える。
それなのにフタを開けてみたら私一人だけだったのだ。
先日の役員会を欠席したら、書記なのに出ないなんてと言うようなことを言われたらしく、新部長から電話があったのだ。
さすがにムッとしたので「高齢化が進んでやる人がいないんだったら、いろいろ方法を考えなくちゃならないんじゃないですか」と意見する。
「私が出られない時はボイスレコーダーに録音しておいて、後で議事録を作ります」と言ったので、今日行くと昨年やってくれていたYさんに続けてやってもらうように頼んでくれていた。

いろいろ面倒なことも多いものだ。
そんな中で、かばってくれる優しい先輩も居られて感謝。
Tくんのお母さんもその一人。
そして、最近手話を教えてくださっているTさんも。
Iさんも「6月から出られないなら今のうちにサークルの議事録の担当しといた方が良いよ」といろいろ心配してくれる。感謝、感謝。

1年生も大変だ

2009年04月10日 | Weblog
小学校の入学式が無事に終わり、今日はいよいよ授業開始1日目。
1年生は地区ごとに集団下校をするので、児童クラブの子どもたちは、指導員が旗を持って迎えに行く。

朝10時過ぎに部屋の掃除をしていると、Sちゃん、Hちゃんが「先生!!」と言って嬉しそうに駆け寄ってきたので「後で迎えに行くからね-」と言う。

11時過ぎに1年生が、ぞろぞろ校庭に出てきたので、旗を持って迎えに行くと、何となく元気がない。

児童クラブの部屋まで引率して、しばらく自由に遊ばせる。
「先生、ウノしよう」「いいよー」
12時になったら、お弁当の時間。

食後には「お腹が痛い」とか「足がしびれた」とかと言って甘えてくる。
「朝8時から、ずっと勉強ばかりでつまんなーい」「疲れた」と言う。

昔は1年生になると、ウキウキワクワク楽しかったような気がするのだけれど、今は違うのだろうか?それとも児童クラブの子だけ?
入ったばかりで「つまんない」と言うの子を見ると、かわいそうになる。

午後から定例会があり早く帰ったのと、風邪を引いて声が出なかったのとで十分にふれ合えなかったのが残念だ。

いつもヤンチャで「くそばばあ、このやろう」と叫んでいるRくんは男の先生にこっぴどく叱られて半泣き状態。
確かに言葉は悪いけれど、あんなに怖い顔で叱られたのは初めてなのか、クラブの部屋に入ると荒れていた。
それに珍しく寄りかかって来るので、できれば膝に乗せて上げたかった。

夕方までの子どもたちの様子が気になる。午後の先生たちも大変だったろうな。

ドッチボール

2009年04月02日 | Weblog
今日は午前中は手話サークル、午後から仕事。
4月の担当だったので、前に立って読み取りをやる。
やはり自分で読み取って理解するのと、他の人に分かるように声に出して通訳するのとは随分違って大変だ。

月担当の打ち合わせの途中で中座させてもらい、小学校へ。
チャリをとばしてマッハで向かう。13分後に現着。
持って行っていたシリアルを駐輪場で食べる。
飲み物を持っていなかったので、クラブに行ってからお茶をもらう。

午後からは外で遊ぶ時間が結構沢山あって、子どもたちとドッチボールをやった。
男子対女子でやり、2勝2敗。
久しぶりに一杯走った。
ドッチボールは昔から避けるのだけは得意だったので、スルリスルリとすり抜ける。
結構本気になって頑張った。
明日になると足腰が痛くなるのだろうけれど・・・。
子どもたちは本当に元気だ。
一緒に居ると楽しくなる。

室内ではゲームの相手をして、これで良いのかしらー。

向いてるかも・・・

2009年04月01日 | Weblog
4月に入り、小学校の児童クラブの初仕事。
今日は朝8時から1時までだった。
運動にもなるし、ぜひチャリで行きたいなと思い、昨日試しに行って見たら15分で着いた。
雨の予報が出ていたので、傘ホルダーを娘の分と2個購入。
早速チャリに取り付けて出勤。
ちょっと恥ずかしいけれど、ナカナカ良い感じ。
何しろ片手運転をしなくてすむので安全だ。

朝から結構雨が降っていたので少し早目に家を出る。20分で現着。
8時になると子どもたちがぞくぞくとやってくる。
今日から新1年生が11名増えたとのこと。
2年生が2名、3年生が1名、障害児が1名。

最初は新1年生も私自身も何となくぎこちない。
「先生」と呼ばれて、照れくさい。

しばらく部屋で遊んだ後に外に出る。
「ドッチボールしようよ」と言われてやってはみたが、やり方が分からず、ベテランの先生にお任せし、男の子たちが遊んでいるところへ行く。
追いかけっこを見ていたら今度は「サッカーしようよ」と言われる。
サッカーなら何とかなりそうだと、一緒にボールを蹴って遊ぶ。

外から戻って昼食を取る頃には、子どもたちとも仲良くなれた。

「大変だよー」と聞いていたが、思ったよりも大変ではない。
と言うよりも、むしろ楽しかった。
もう小さな子どもたちと遊ぶ機会も無くなっていたので、新鮮な感じがする。
年を聞かれて「多分みんなのお母さんよりもずっと上だと思うよ」と言うと「35歳?」とか言っていたが「ブッブー」と言うとそのうち「50」と言われ「ピンポーン」
「エー」と驚いていたが「本当だよ」と言うと、隣に座っていた女の子に「シワが見えた」と言われてしまった。思わず苦笑い。

今まで仕事をして「楽しい」」と感じたことはないので「私って、結構向いてるかも・・・」と思う。

多分精神年齢が近いからだろう(苦笑)。

子どもたちを預かるのは責任の重い仕事だが、しばらく楽しませてもらおうか。