第８回「花っ子ひろば」 （花園校区放課後子ども教室）
11月22日（木） 14：50 ～ 16：30 運動場
花っ子ひろばカマタマーレ讃岐人権サッカー教室
参加児童52人（男子22人 女子30人）
（1年12人、2年15人、3年2人、4年14人、5年6人、6年3人）
今回の花っ子ひろばは、高松法務局人権擁護部とカマタマーレ讃岐との共同開催です。
高松法務局人権擁護部が中心となってカマタマーレ讃岐のスケジュール調整をして実現しました。子どもたちも大変楽しみにしていました。
最初の30分ぐらいは、門田コーチが、「いじめ」の紙芝居で読み聞かせをしました。また、多くの子どもたちから感想を聞いて、子どもたちは、いじめは良くない事を学びました。
その後は、ウォーミングアップも兼ねて、みんなで鬼ごっこをしました。大人（選手、コーチ、保護者）は鬼になってマジで子どもたちを追っかけました。子どもたちも大きな声を出して楽しそうに逃げ回っていました。
そしてサッカー教室、香川県出身の堀河選手、野口選手、そして大島選手の3人が、5・6年、3・4年、1・2年の男女混合で3班に分かれて、ミニゲームなどそれぞれの年齢、身体能力に合わせて楽しくサッカーをしました。
最後に選手から選手カードをもらいそれにサインをもらって子どもたちは、大事そうにランドセルにしまっていました。
今回の花っ子ひろばは、サッカーを通して、仲間の大切やチームワークの大切さなどから、いじめは、ダメな事を学びました。
今後も有意義な花っ子を企画したいです。
