クボ君の入所

8/5　豊島区　カネコ様　提供品

初めまして～！！

開封済みでも良いかどうかの

お問い合わせがありました。

はい、開封済みでも多少の賞味期限切れでも

大丈夫です。

無駄にしなくて良かったとの事。

ありがとうございます。



8/6　川崎市　キノシタ様　提供品

初めまして～！！

システムトイレ砂を送って頂きました。

また、フードも入っていました。

お腹が良くない飼い猫さんなんだと

想像しました。

ありがとうございます。



8/7　川口市　ツチダ様　提供品

初めまして～！！

何んとも悲しいお便りが入っていました。

メールケアの良いフードが入っていました。

オス猫さん、何とＦＩＰになったとの事。

悲しみの中で送って頂いた事に心より感謝。

私に、色んな悲しみを経験された事でしょうと

ありました。

もう短い命である事を告げられて

子供さんがいなくて飼い猫さんを子供と思って

飼われていて、

どんなにか辛い思いをされているかと思うと

胸が締め付けられます。

でも、数年でも幸せな飼い猫さんです。

生まれて来て、

殴り殺されそうになった子もいるんですよ。

それに比べれば、悲しんでくれる飼い主さんが居て、

最期まで看取ってくれる飼い主さんがいます。

同じように生まれてきても

こんなに猫生が違う。

まだまだＦＩＰは不治の病です。

つくづく私は、思います。

過去にお外自由の猫生活していた猫達に

ＦＩＰと言う病気があったのだろうか。

それとも人が気が付かないうちに

死んでしまったのだろうか。

室内飼いと言う飼い方でＦＩＰが出たのではないだろうか。

そう感じる事があり、お外自由の猫と

室内飼いの猫の両方を試しています。

室内飼いにした猫にＦＩＰが出ています。

ＦＩＰに効果があったお話も

たくさんネットで出ていますが、猫によるとの事。

掛り付けの先生を信頼するしかないのでしょう。

１歳までに発症すると助からない事。

２歳以上で発症すると助かる可能性がある事。

そんな里子猫での統計です。

今、まさに闘病生活でしょうが、悲しむと

猫も悲しみます。

飼い猫さんとの幸せだった日々だけを

思い出して上げて下さい。

ありがとうございました。





早朝、ご近所さんから

畑を荒らすハクビシンを捕獲器に

掛けようとしたら猫が入ったとの連絡。



殺そうと思う・・・・・・田舎では、そんな人が今まだいるんです。

野菜を作って生計を立てている人にとって

野生動物と同じ猫も迷惑動物。



殺処分ではありません。

撲殺です。

過去にもそうして殺していたそうです。



ご近所からそんな噂を聞いていたので、

慌ててすぐ持ち込んで下さいとお願いしました。

可愛いオスのキジトラ君でした。



殴り殺されてはたまらない。

殺される為に、生きて来たのではない。

殺される為に生まれて来たのではない。



捕獲器の中では、とてもおとなしい。

もしかして、飼い猫だったかもしれません。



ノラ猫だったら捕獲器の中で暴れています。

もっとも捕獲されたのが深夜だったので

暴れた後だったのかもしれませんが。



室内に放すとあちこちから出ようと試みているので、

慌てて窓を閉めました。

偶然に子猫の不妊手術が明日にあるので

この子も連れて行きます。

ウィルス検査が陰性である事を祈るばかりです。





こんな顔になってしまったニャオコちゃん



来週には、洗って上げようとエリザベスカラーを用意。

噛み付き、パンチが激しくて

元飼い猫とは思えないほどですが、

あまりに汚いので洗濯ネット入れです。

驚くほど快食・快便、高齢16歳です。





チョリちゃんも洗って上げたいのだけど・・・・



抗生物質投与しなければ血尿が出る。

元飼い猫なので、投与は簡単に出来てとても楽。

毎日の作業なので、私の顔を見ると逃げてしまうけど

仕方ありません。





退院して来たマー君



少しずつですが、食べてくれるようになりました。

肝臓ウルソの薬もご飯に入れると食べてくれます。

部屋の中自由に過ごしているので、

トイレが解りません。



購入しました。

ミナちゃんのお気に入りのケージ。

同じものをアイリスオオヤマで注文。



マー君も長い療養生活になりそうなので

置き餌にしたい。

今は、他の猫に食べられてしまう可能性がある為に

見ている時だけ上げている。



私の顔を見ると高いところに逃げてしまうので、

トイレが確認できない。

ミナちゃんが一段ケージで済んでいるので

マー君には二段とミナちゃんの一段を足して

三段ケージにして上げようと思う。







今までに２匹も入院闘病になった事がなく、

ほとんどが亡くなっています。

今回、初めて２匹の闘病生活。

出来る限り、幸せな闘病生活にして上げたい。



これからも闘病生活猫が出て来るでしょう。

頑張ります。