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背中のホック

死別後の一人暮らしの日々。
可愛いおばあちゃん、目指してます。

かつての、ママ友との関係。

2020-09-30 20:04:25 | 日記

私、かつてのママ友達とは、疎遠になってしまったの。

近所で出会っても、逃げるようにしてたから。

でも、そろそろ、かつてのママ友達とも、また交友関係を築こうかなって思ってみたり。

やっぱり、まだダメかな。

昔の話しされたら、まだ泣いちゃいそう。

それに、「主人が、、」って話しは、まだキツイ。

私の主人の話しは、全てが過去形だけど、

彼女達のご主人の話しは、現在形だものね。

それは、キツイ。

やっぱり、同じ経験をした未亡人の方達と話す方が楽なのよね。

共感できるって、すごく癒される。

でも、近所にそんな人は、いないのよね。

後、5、6年もしたら、お仲間ができるかしら。

それに、そのうち、夫婦連れをみても、気持ちが落ち込んだり、嫉妬したりしなくなるはず。

今はね、まだ、夫婦モノには、心を閉ざしてしまうのよ。

 

 

 


行ってみたいな。

2020-09-29 12:50:01 | 日記

熊本って、意外と近いのね。

思ってたより早く、もう着いたって、次男からのライン。

飛行機で2時間くらいなのね。

ちょっと安心。

昨晩は、何度も泣いちゃったけど。

自分の置かれている状況が、哀れに思えて、、。

夫が亡くなって、その上、息子は、はるか遠くの熊本に転勤なんてって。

息子の会社、ひどいって。

未亡人の母親に、こんな仕打ちって。

でも、近いのね、熊本。

良かった。

もう、泣かない。

あとは、戻ってくる日を楽しみにして、暮らしましょう。

一つ、お楽しみができた。

息子から、今、最寄り駅と、マンションの写真も送られてきたの。

かわいい駅。

行ってみたいな。

息子は、来るなって言いそうだけど。

 

 

 

 

 


重荷には、なりたくないけど。

2020-09-28 12:23:44 | 日記

明日、いよいよ次男が、熊本へ。

朝早めの便だから、今日は空港近くのホテルに泊まるらしい。

昨日、アパートの荷物を送り出したらしく。

夜は、小さなブランケット一枚羽織って、寝たみたい。

手伝いにいきたかったけど、来なくていいって。

一人でちゃんと、引っ越しできるような大人になってたのね。

私は、子離れできてるのかな。

夫が亡くなったから、子離れ、しそこなったかも。

夫が生きてたら、共に成長を喜んで、あとは、離れたところから、ただ見守る。

それが、私のイメージしてた子離れだったけど。

ちょっと、違っちゃったみたい。

子離れする前に、私が息子たちに、依存するようになっちゃったのよね。

負担をかけないように、気をつけてるつもりだけど。

精神的に、完全に、息子たちに依存している。。これは否めない事実。

息子たちに、それを感付かれないように、気をつけなきゃ。

重荷には、なりたくないもん。


最近、学んだ事。

2020-09-26 20:12:14 | 日記

最近、ヘルパーとして、他人様の家を見てて思うんだけど。

物が、いっぱいってこと。

それは、当たり前よね。

80年以上生きていれば、いっぱい物もたまるわよね。

それぞれに思い出や、愛着があるものばかりよね。

そろそろ、施設の入居を考えてらっしゃる方がいて。

荷物を、かなり整理しないといけないらしく。

例えば、食器棚には、素敵な食器がいっぱい。

どれも捨てられないって。

わかるなあ、その気持ち。

でも、死ぬときは、身ひとつ、なのよね。

夫の物は、まだまだ捨てられないけど、自分の物は、そろそろ整理しようかな。

例えば、自分の若い頃(夫と出会う前)のアルバムとか。

服は、去年、結構捨てたつもりだけど。

でも、片付けたり、捨てるのって体力気力が必要よね。

それよりは、余計なものは、買わない、

物は増やさない、

その方が楽よね。

改めて、決心。

癒されたくて、ぬいぐるみ、買おうと思ってたけど。

やめるわ。

 

 

 

 

 

 

 

 


夢を見たの。

2020-09-25 19:06:48 | 日記

今朝、

パパ!

って、叫んでる自分の声で目が覚めたの。

夢を見てたの。

私、再婚しようとしてて、荷造りをしてるの。

でも、夫のことを思い出して、どうしようって迷ってるの。

夫のことを、このまま忘れていいの?って自問自答してる私。

で、パパーって、叫んだみたい。

私、再婚したいのかな。

でも、夫を絶対忘れたくないし。

だから、そんな夢見たのかしら。

再婚への願望と不安。

夢占いでもしたら、そう言われそうね。

目が覚めた時、遺影の夫を見て安心したの。

やっぱり、このままがいい。

私はずっとこの人の妻でいたい。

そう確信したの。