酔眼見聞録

あっちこっちで、見聞きした事

天気がよくて

2009年11月28日 | 映画
映画見てきました。イングロリアスバスターズ

クエンティンタランティーノの最新作ですがよかった。
内容は映画館で。

やはり沢山死んだり、殺し合ったり、頭の皮剥いだり、今回もでした。
そんな中ケーキにクリームを乗せる所アップやったり、静と動の使い方上手いです。

出演している俳優さんが魅力的で,個性的な役をそれぞれこなしてました。

次の作品期待します。

パイレーツ・ロック

2009年11月03日 | 映画
1966年のイギリスを舞台にした映画。
ロックミュージックがキラキラと輝き、ファッションも素敵で、ストーリーもよく、久しぶりのイギリス衛でした。

ストーリーとかが全く違うけれども、映画「ブラス」に似たこころ持ちで、エンドロールを迎えました。

DVD出たら買います。

舞台挨拶

2009年06月21日 | 映画
剣岳 点の記の舞台挨拶が当たったので観に行きました。

映画の中身は、原作に結構忠実で、実際に歩いた所を、2年かけて撮影したそうです。

カメラマンの木村大作さんの初監督作品ですが、CGを使わず撮影された映画は、山の変化の一瞬一瞬の変化をとらえて、記録映画でもあるようなそんな気もしました。

出演の香川輝之、浅野忠信、松田龍平は、作品の人物のイメージと凄くあってたと思うし、DVD買いたいと思いました、

舞台挨拶、短い時間でしたが、もちろん良かったです。

よかった!

2009年05月07日 | 映画
グラン・トリノ

自動車の名前やったんですね。

イーストウッドは、「ローハイド」で、アメリカのテレビデビューしたにもかかわらず、それ以降売れず、イタリアで俗に言う(淀川長治さんが名付け親)のマカロニウエスタンに出演してアメリカのファンにだいぶいじめられたんですね。

「ダーティハリー」で、アメリカ復活

その後「許されざるもの」で、初監督。

映画そのものは、アメリカのイーストウッドに批判的な人たちに対して、挑戦的な内容でした。

今回グラントリノは、泣きました。
声を出して泣きそうでした。

つぼにはまったと言うか、映画のつぼをわきまえている人なんですね。

DVD出たら買います。

発見

2008年05月25日 | 映画
吉祥寺からの帰り道。
DVDにならないと思ってた「モンティパイソン」の「LIFE OF BRIAN」のDVDが発売されてました!
この作品、イエス・キリストを冒涜しているとの理由で、多くに国で上映禁止になった話題作です。
噂ですが、製作に日数とお金がかかり過ぎ、パイソンズが解散に追い込まれたと言う話があります(多分うそです)

これも渡さんが引き合わせてくれたのかも知れません。

ご存知無い方




こんなんです。