公園の脇に立つ 桜の木が数十本
真新しいランドセル 初めての下校の道
額にペッと貼りついた 花びらを払えば
真上にチラチラと 揺れる桜の花
ピョンピョンと大地蹴り
もみじのような手で
触れたとしたら知る
散る命の儚さ
もう少しジャンプすりゃ 届く桜の花
6年後には届くかな 桜の花
もう少しジャンプすりゃ 届く桜の花
6年後には届くかな 桜の花
スーツを着た若者が 石のうえに座ってる
タバコをくゆらして 目を細めている
無我夢中の少女と 我が身を照らしてみれば
羨ましく思うより 我が身を震え立たせた
立ち上がり大地蹴り
大きなったこの手で
確かに花は散り
“よっしゃ!!生こか!!”と叫んだ
もう一つ二つ上の 桜に手が触れた
大きく、でっかくなったねと 桜の花が
もう一つ二つ上の 桜に手が触れた
大きく、でっかくなったねと 桜の花が
真新しいランドセル 初めての下校の道
額にペッと貼りついた 花びらを払えば
真上にチラチラと 揺れる桜の花
ピョンピョンと大地蹴り
もみじのような手で
触れたとしたら知る
散る命の儚さ
もう少しジャンプすりゃ 届く桜の花
6年後には届くかな 桜の花
もう少しジャンプすりゃ 届く桜の花
6年後には届くかな 桜の花
スーツを着た若者が 石のうえに座ってる
タバコをくゆらして 目を細めている
無我夢中の少女と 我が身を照らしてみれば
羨ましく思うより 我が身を震え立たせた
立ち上がり大地蹴り
大きなったこの手で
確かに花は散り
“よっしゃ!!生こか!!”と叫んだ
もう一つ二つ上の 桜に手が触れた
大きく、でっかくなったねと 桜の花が
もう一つ二つ上の 桜に手が触れた
大きく、でっかくなったねと 桜の花が
尊敬する先輩達の後にくっついて盗める限りのものを盗もうと
病院をうろちょろしてます
社会に出る事は決して憂うべき事ではなくて、希望で胸いっぱいにして踏み出していいもんなんだと
遅ればせながらやっと心から思えました
素敵な人と素敵な環境に感謝しながら受動的じゃなく能動的なモラトリアムを過ごしてます
今日、今やっとることが明日、誰かを救うことになるかも知れん☆
誰かの“役に立つ”ことに定義はない!!
日々の自身の感情うごめく中で、向き合う人間への救いの手が差し伸べられる。
胸躍る社会に、既にもう必要とされとるはずや!!
気張いやんせ!!!!