弁慶草

これも多肉植物。
葉物として使うには、存在感ありすぎの美形。
皮膚のように弾力があって、ときにひんやり、ときにあったか。

エケベリア

多肉植物です。
葉っぱが花のようになっていて、日持ちします。
お饅頭のよう？

トーチジンジャー

万歳しているみたいに見えるのは、葉の柄を途中で切った跡です。
頭のように見えるところが花の塊。
生姜の仲間です。

パイナップル

緑の花では無いけれど
チョット箸休め（？）に
これも好みなので。右側はホスタの葉、アンスリウム、左はレウカデンドロンのトリカラー。

アルケミラモリス

少し毛羽立った葉と、小さい小さい黄緑色の花が集まっています。
白い花に良く似合うので、人気があってボリュームの割りに高価です。

ばら

品種名はまた後で

モルセラ

緑の漏斗状の葉の中に、シソ科の花が咲いています。
縦に繋がってすごく存在感があります。

デンファレ トンチャイゴールド

厚ぼったい緑の花びらの、リップ部分は赤紫で目立ちます。

スプレー菊

ビリジアン色のぽんぽん咲きの菊です。
これだけ濃い緑の花は珍しい。

百合 ロータス

スカシユリだけれど八重なので、蓮の花のように見えます。
一本に５輪ぐらい付くので豪華。お盆のお飾りみたい。

ショーコ

花の品種名に、女の人の名前がつけられるのは良くあることですが、日本の女性の名前だと特に思い入れがあるように感じます。
娘さんやお孫さんへの慈しみというよりは、奥様への感謝を込めて名づけられたのでしょうか。

リューカデンドロン

両手を合わせてつぼみの形を作り、指を一本一本開いていって花を咲かせてみてください。
この花はそんな咲き方をします。
でも開いていくのはほんとは葉っぱです。
手首を接した真ん中に花が現れます。

アリウム・ヘアー

葱坊主のすごく繊細なタイプ。
芽ねぎみたいな細さです。

黄金いぼた

黄緑から黄色に変わっていく枝の先に、白い小さい花をチョビット咲かせます。

デンファレ

かなり黄色っぽいグリーン。
下のほうの花から、黄色みがかってきます。

なんか歌ってるみたいでしょ。