積雪にて、このまま真冬かなとも感じておりましたが、ほとんど消えてなくなりました。12月1日2日の朝は、はなびし草玄関外の温度計は、1日-1度、2日0度を示しておりました。もうすぐ、毎日－表示の日々になるのでしょうね。
デイサービスでは、毎月お誕生をむかえたかたの、お誕生会を実施ししささやかなプレゼントとして、スタッフのコメントの記載した色紙ともう一品プレゼントを行っております。
先日お邪魔したお宅では、毎年の色紙を飾っていただいており、ある方は額を購入されて収めて飾ってくいただいておりました。感激で
本日は、介護相談室の業務として医療依存が高い方の自宅退院にむけて、入院先の主治医や看護師から、在宅でかかわっていただくスタッフと一緒に在宅生活が継続できるように、医療処置の実施の仕方や今後の受診などについて、説明を受け、家族と一緒にどのように介護サービスを利用していけばよいか話し合いを行いました。
5年前の12月より自宅で訪問診療・訪問看護・訪問リハビリ・福祉用具のレンタル医療器材の導入により家族の介護もとで生活されておられ、今回床ずれ悪化にて入院治療を受け、完治はされておりませんが、自宅での治療継続にて退院となります。
入院前と変わった点もありますが、これからもご家族は介護サービス・在宅医療サービスを利用して自宅で生活させていきいたとの希望を胸に2日後自宅退院の予定になりました。
人は生ある生き物なのだから、永遠には生きられないけれど、生のある間充実した行き生き方をしていただきたいし、ご家族にも後悔の残る去り方はして欲しくないなと思う私です。
在宅療養生活は、ご家族の負担が大きいので、ご家族の健康状態も考慮していかなければなりません。いくら自宅の生活がよいと言っても、主として介護されるご家族が精神的・身体的に疲れ果ててしまっては、共倒れになります。
そのような状態で、自宅にいるよりは福祉施設に入所された方がよいと感じる今日この頃です。
自宅で生活して行きたい、そのためにはどの部分を助けてもらえればよいか相談にのれ、少しでも手助けできればと感じております。