
この前見た真喜屋のサガリバナ。
蕾がたくさんあったので
今週ぐらいが見頃かなぁと
土曜日の夜また行ってみることに。
先週行ったばかりなので
今度は迷わないだろうとナビもつけずに
夕方山原へ。
が…真っ暗な中では
すんなりとは行けず
何回かUターンを繰り返して
何とか到着。
でも、時遅し…。
既に満開は過ぎたようで
少ししか咲いていませんでした。
とっても残念。




あいにくの雨もあり
木の下には落ちて濡れた花がたくさん…


夜咲いて朝には散ってしまうという
本当に短い命のサガリバナ。
一週間は長かったかもしれない。
3~4日早く来た方が良かった。
「花の命は短くて…」を実感。
当たり前ですけど
咲き始めと咲き終わりは
花がチラホラで
同じような感じですね。
奥の方に咲いているいる所が
少しだけ残っていました。



今年はもう散ってしまったので
また来年の初夏を楽しみに。
サガリバナの花言葉「幸運が訪れる」のように
来年花が咲く頃には状況が落ち着いて
みんな穏やかな生活ができていることを願って…
