先週の事
一路、南魚沼市へと・・・
六日町商工会館へお邪魔し
牧之通り組合長様のお話をお伺いし
一日研修の始まり・・・
写真をUPしていない箇所もありますが
『牧之通り』のあの街並みは、写真をご覧くださいませ。
今一度、ゆっくりと散策をしてみたい処です。
※平成23年度 都市景観大賞
写真の石畳の中に法華経が一字一石に刻まれているのですネェ。
踏まれてもご利益が・・・
※法華経とは・・・【少々難しいですが、検索にて分かり易い説明を掲載しました。】
釈尊(釈迦族の王子)の説いた仏教の教えは、さまざまな経典として残されていますが、
「万人の成仏」を実現する完全な教えを説いた経典が「法華経」です。
他の経典は部分的な教えにとどまっています。
例えば、爾前経(=法華経以前のさまざまな経典)では、
声聞・縁覚の二乗や、女人や悪人は成仏できないと説き、一切衆生の成仏を明かしていません。
法華経は八巻二十八品(章)から成り立っています。
天台大師(=6世紀の中国で法華経を宣揚した人)は、この二十八品のうち、
前半十四品(序品第一~安楽行品第十四)を「迹門」、
後半十四品(涌出品第十五~普賢品第二十八)を「本門」と分類しました。
※「万人の成仏」の成仏とは・・・
① 〘仏〙 煩悩(ぼんのう)を解脱(げだつ)し、
悟りを開いて仏となること。得仏。
② 死んで,この世に執着を残さず仏となること。
③ 死ぬこと。